がん相談

乳がん

頭皮冷却装置の効果は

2023年10月

今年(2023年)4月に右乳房にがんが見つかり、部分切除しました。病理検査の結果は腫瘍の大きさ1.1cm、センチネルリンパ節への転移はなく、HER2陽性、ホルモン受容体陰性でした。主治医からは術後化学療法は必要ないと言われましたが、セカンドオピニオンで化学療法を勧められ、アブラキサン(一般名パクリタキセル)とハーセプチン(一般名トラスツズマブ)による治療を受けることにしました。ただ、副作用で頭髪が...

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30年経て乳がんの転移が胸壁に

2023年10月

30年前、42歳のとき乳がんと診断され、左乳房全摘手術を受けました。術後、ホルモン療法を2年間、UFTを4年間服用しました。47歳でリンパ節転移、49歳で局所再発とそれぞれ手術しました。以降、何の問題もなく経過しましたが、今年の6月、左胸にしこりを感じて受診したところ、胸壁の2カ所に転移が見つかりました。病理検査の結果、浸潤性乳管がんで、ホルモン受容体陽性、HER2陰性でした。また肺や肝臓への転移...

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抗がん薬治療を受けたほうがいいのか

2023年10月

6月に乳房温存手術を受けました。腫瘍の大きさは2.5cm、ホルモン受容体陽性、HER2陰性、ki-67(35%)、リンパ節転移1個、核グレード3で、ステージ2でした。7月からホルモン療法を開始しましたが、主治医から抗がん薬使用を提案され悩んでいます。オンコタイプDXの結果を待ってから決めたいのですが、結果が出るのが10月になるとのことです。いまの段階で抗がん薬治療を受けたほうがいいのでしょうか。私...

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再発予防のため化学療法を受けたほうがいいか

2023年9月

閉経前の48歳の女性です。2023年1月に左右乳房に乳がんが見つかり、3月に両側乳房全摘手術と乳房同時再建術。センチネルリンパ節生検を受け、リンパ節転移はありませんでした。右乳房は5.1㎝の浸潤がんで、左乳房は非浸潤がんでした。右乳がんはホルモン受容体陽性、HER2陰性、組織グレード3、Ki67値は30%、またオンコタイプDXの再発スコアは18で、BRCA遺伝子検査は陰性でした。5月からタモキシフ...

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エンハーツを勧められたが

2023年9月

5年前、左乳房に5㎝の腫瘍が見つかり、がんと診断され摘出手術を行いました。リンパ節転移が1個、ホルモン受容体陽性、HER2陽性でした。術後EC療法を4サイクル、ハーセプチンとパクリタキセル併用療法を1サイクル行った後、ハーセプチンとホルモン療法の併用療法を9カ月行いました。2年後に肝臓に転移が見つかり、知人から陽子線治療の話を聞いて、陽子線治療を受けました。肝転移は一時縮小しましたが、翌年再増大し...

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再発予防でTC療法を勧められているが

2023年9月

3年前に左乳房に8㎜と7㎜の2個の腫瘍が見つかり、左乳房全摘手術を受けました。リンパ節転移はありませんでした。ホルモン受容体陰性、HER2陰性のトリプルネガティブで術後はEC療法とドセタキセルの治療をそれぞれ4サイクル行いました。ところが今年(2023年)5月、右乳房に8㎜の腫瘍が1個見つかり、乳がんと診断されました。左と同じトリプルネガティブでした。またリンパ節転移はなく左右ともステージ1でした...

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閉経前で抗がん薬治療を新たに提案されたが

2023年6月

2021年11月、右乳房全摘手術と腋窩リンパ節切除の手術を受けました。病理検査の結果、腫瘍は2㎝、リンパ節17個のうち2個に転移があり、ホルモン受容体は陽性、HER2は陰性、組織グレードは1、Ki67は20%、オンコタイプDXの再発スコアは8点でした。その結果、再発リスクは低いため術後化学療法は必要ないとのことで、ホルモン療法を開始しました。しかし、今年2月に主治医から閉経前なので抗がん薬治療をと...

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主治医とセカンドオピニオンで意見が違う

2023年6月

2023年2月に乳がんと診断され、左乳房温存術を受けました。腫瘍の大きさは1.5㎝、浸潤性小葉がんと診断されました。リンパ節への転移はセンチネルリンパ節だけ見つかりステージⅡaでした。またホルモン受容体は陽性、HER2は陰性、Ki67は10%でした。今後の治療方針として術後化学療法と放射線療法が提示されました。セカンドオピニオンを受けたところ、オンコタイプDXの点数が低いなら抗がん薬治療は不要と言...

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再発が心配で全摘を希望している

2023年6月

2023年3月に右乳房にがんが見つかりました。検査の結果、腫瘍の大きさは5㎜、HER2陰性、ホルモン受容体陽性、Ki67は3%、リンパ節や骨への転移は見つかりませんでした。主治医から乳房温存術を行ったのち、X線照射を16回行うという治療計画を示されました。私は再発が心配なので全摘を希望しているのですが、主治医からはこの大きさで全摘を行うと、がんが広がる可能性があると、全摘には慎重な姿勢を取っていま...

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抗がん薬治療は避けたいが

2023年4月

左胸に乳がんが見つかり、全摘しました。病理診断の結果、浸潤系7㎜、ホルモン受容体陽性、HER2陰性、センチネルリンパ節転移なし、グレート2、Ki67は30%、ステージ1でした。主治医は当初、ホルモン治療のみとしていましたが、Ki67の値が気になるため、LH-RHアゴニスト製剤や抗がん薬の追加も検討しているようです。できれば抗がん薬治療は避けたいのですが、Ki67が高い場合は行う必要があるのでしょう...

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