がん相談

乳がん

微小転移が見つかった

2024年6月

エコー検査で左胸に1.5㎝のシコリが2つあると言われました。造影CTでは転移はなく、全摘手術を行いました。手術前検査ではHER2+1、グレード2、Ki67は30とありました。医師から手術前にステージはわからないと言われました。術中にリンパ節生検を2つし、1つに0.3㎜のがん細胞が見つかり、「あと4つ取りました」と言われました。リンパ転移が見つかりとてもショックを受けました。微小転移が見つかった先に...

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TS-1とベージニオのどちらを選択すべきか

2024年6月

昨年(2023年)5月に右乳がんと診断され、リンパ節転移もありました。術前に2週ごとにAC療法を4回、パクリタキセルを4回投与する化学療法を受けた上で10月に乳房の部分切除とリンパ節郭清の手術を受けました。術後の病理検査でホルモン受容体は陽性、HER2は陰性、Ki67値は低く、穏やかな顔つきのホルモン型乳がんだと言われましたが、リンパ節転移は5個見つかりました。すでにホルモン療法は始めていますが、...

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全摘後の放射線治療は行うべきか

2024年6月

昨年(2023年)4月に右乳がんに腫瘍が見つかり、リンパ節転移が1個確認されました。12月に手術を行いました。ホルモン受容体とHER2が陰性のトリプルネガティブ乳がん、ステージⅡと診断されました。6月から術前化学療法、キイトルーダ(一般名ペムブロリズマブ)とカルボプラチン+ドセタキセルの併用療法を3カ月、その後キイトルーダと別の抗がん薬(エピルビシン+シクロホスファミド)を3カ月実施し、12月に右...

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腫瘍マーカーが上昇、再発していないか不安

2024年4月

2020年に左乳がんステージⅠと診断されて部分切除しました。以後、経過観察中です。腫瘍マーカーのCEAとCA15-3は正常値で推移していますが、ST-439(49歳以下の女性の基準値は7未満)が2022年6月まで基準値内でしたが、12月に270になりました。2023年6月以降は50~70ほどです。主治医は「上昇し続けなければ経過観察だけで大丈夫」と言っていますが、再発していないかとても不安です。術...

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子どもが欲しいのですが

2024年4月

2023年10月に右乳房に約1.5㎝の浸潤がんが見つかりました。センチネルリンパ節転移はなく、ステージⅠと診断され部分切除術を受けました。サブタイプ分類はHER2陽性、ホルモン受容体陽性でした。主治医から術後療法として放射線治療と化学療法、その後ホルモン療法を5年間実施すると説明を受けました。私は子供が欲しいので、このまま治療を続けていけば子どもが産めなくなるのではないかと心配です。 (40歳 女...

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アロマターゼ阻害薬に変更したほうがいいのか

2024年4月

2014年に左乳房に1.5㎝の乳がんが発見されました。センチネルリンパ節転移はなくステージⅠと診断され部分切除を受けました。ホルモン受容体陽性、HER2陰性のルミナルA型でした。放射線治療後、ゴセレリンの注射とタモキシフェンの服用を開始しました。ゴセレリンの注射は2年で終了。タモキシフェンは当初5年間ということでしたが、5年経過時に主治医からさらに5年続けると言われ服用中です。4年前に不正出血があ...

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閉経前なので術後化学療法を勧められているが

2024年2月

昨年(2023年)3月に乳がんと診断され5月に右乳房全摘と腋窩リンパ節切除を受けました。しこりの大きさは2㎝、リンパ節に2個の転移がありました。病理検査の結果、ホルモン受容体陽性、HER2陰性、組織グレード1、Ki67は20%。オンコタイプDXの再発リスクは8で、再発リスクは低いため術後化学療法はせず、ホルモン療法(リュープリン注射+タモキシフェン)を開始しました。しかし最近、主治医からまだ閉経前...

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術後にBRCA遺伝子陽性と判明したが

2024年2月

2021年3月に左乳房に2.5㎝くらいのしこりが見つかり、4月からホルモン療法を開始しましたが、がんが大きくなり5月からアブラキサン(一般名nab-パクリタキセル)とアバスチン(一般名ベバシズマブ)の併用療法に切り替えました。しびれなどの副作用はありましたが、がんは縮小、2022年2月乳房温存術と腋窩リンパ節郭清術を受けました。乳房には0.3㎝のがんが残り、リンパ節転移が1個ありました。病理検査で...

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術後の治療方針で悩みが

2024年2月

2022年8月、左乳房に1.7㎝のしこりが見つかり乳がん(ホルモン受容体陽性、HER2陽性)と診断され、術前化学療法としてハーセプチン+パージェタ+ドセタキセルの3剤併用療法を4コース受けた後、FEC療法を4コース受けました。その後、左乳房部分切除術とセンチネルリンパ節生検を受けました。しこりは小さくなっていましたが、少し残っていました。リンパ節転移はありませんでした。術後化学療法としてパージェタ...

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頭皮冷却装置の効果は

2023年10月

今年(2023年)4月に右乳房にがんが見つかり、部分切除しました。病理検査の結果は腫瘍の大きさ1.1cm、センチネルリンパ節への転移はなく、HER2陽性、ホルモン受容体陰性でした。主治医からは術後化学療法は必要ないと言われましたが、セカンドオピニオンで化学療法を勧められ、アブラキサン(一般名パクリタキセル)とハーセプチン(一般名トラスツズマブ)による治療を受けることにしました。ただ、副作用で頭髪が...

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