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検査・治療法

手術

咽喉頭がんに ダヴィンチの特徴が発揮される微細な作業による治療法

2016年8月

「咽喉頭がんと告知されて、放射線治療を勧められたときに、安易に受け入れず、経口切除を選択肢として相談して欲しい」と語る清水 顕さん 咽頭や喉頭のがんは治療も大切だが、食事や発声、呼吸にもかかわる器官だけに術後の後遺症がなるべく抑えられる治療が求められる。これまでは頸部を切る外切開術と放射線治療が主体だったが、より負担を減らすべくロボット支援手術「ダヴィンチ」の導入が図られ、国も先進医療として承認し...

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甲状腺がん 内視鏡下手術により治療効果と術後の整容面を両立

2016年8月

「高い治療効果を求めるのは切開術と同じですが、内視鏡下手術は整容面に配慮しているのが大きな特徴です」と語る五十嵐健人さん 甲状腺がんは手術により治ることの多いがんだが、従来の切開術では術後に首の下に大きく傷跡が残り、特に女性にとっては整容面の支障になることが課題だった。一方、内視鏡下甲状腺切除術(VANS法 ※以下「内視鏡下手術」)では、鎖骨の下に短い傷跡が残るだけで、容姿だけでなく食事などの面で...

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究極の肛門温存術「ISR」 治療成績とその適応は?

2016年5月

「肛門を残す手術を受けるのかどうか、術後の生活をよく考え、冷静に判断することが大切です」と語る船橋公彦さん たとえ肛門に近い部位にがんができたとしても、肛門を温存することができる手術法がある。それが、肛門括約筋の一部を切除する「内肛門括約筋切除術」、いわゆるISRと呼ばれる手術だ。「究極の肛門温存術」とも言われるが、どんな人にも向いているわけではない。その適応は?治療成績は?専門家に話を聞いた。 ...

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高齢者の大腸がん治療では併存疾患対策を十分に

2016年5月

「高齢者は術後早くから動くことが大切です」と語る中野大輔さん 大腸がんの罹患率は50歳代から増加し、高齢になるほど高くなる。近年、高齢で大腸がんになる患者の数は増え続けている。では、高齢者が大腸がんになった場合、治療法は若年者と違うのだろうか。治療を受ける際、気をつけるべきポイントは何だろうか。高齢者における大腸がん治療上の注意点を聞いた。 高齢者のがん進行は遅いというのは迷信 まず、大腸がんにお...

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過不足のない肺切除を実現!注目の「VAL-MAP」法

2016年3月

「VAL-MAP法は縮小手術が行いやすくなる上に、副作用もほとんどない手法です」と語る佐藤さん 肺がん手術の標準術式は肺葉切除だが、高齢患者が増えたことなどから、早期肺がんに対する縮小手術が増加すると考えられている。しかし縮小手術は、切除範囲を把握するのが難しく、難易度が高い。その問題点をクリアにするのが「気管支鏡下バーチャル肺マッピング(VAL-MAP)法」だ。国内外から、大きな注目を集めている...

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正確なリスク評価で 限局性がんの過剰治療を避けることが重要

2016年1月

「正しいリスク評価をしてから、適切な治療法を選択することが大切です」と語る古賀文隆さん PSA(前立腺特異抗原)検診が普及し、前立腺がんは早期発見が可能になった。限局性前立腺がん(いわゆる早期がん)は、どのような治療法があり、どう選択されるのだろう。体への負担を少なくする治療法はあるのだろうか。最先端で治療に当たる専門医に伺った。 PSA検査の普及で 早期発見が可能になった PSA(前立腺特異抗原...

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乳がんはより低侵襲治療に センチネルリンパ節陽性でも郭清省略へ

2015年11月

「センチネルリンパ節生検が必要なくなる時代も来るかもしれません」と語る井本 滋さん 乳がん治療では、患者さんの特性にあった個別化と低侵襲の治療が進んでいる。手術の分野でも、センチネルリンパ節生検を行って転移を認めても腋窩リンパ節郭清を行わない流れが加速している。やがてセンチネルリンパ節生検を行わなくて済む時代がやってくるかもしれない。 リンパ節生検で 不要な郭清を避ける 図1 センチネルリンパ節...

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安全性と根治性を備えた肝胆膵領域の腹腔鏡下手術

2015年10月

「適応症例の明確化、手術手技の標準化が安全な手術としての普及につながると考えます」と語る本田五郎さん 胃がんや大腸がんに比べ、普及が遅れている肝胆膵領域の腹腔鏡下手術。腹腔鏡下手術用に開発された新しい手術器具が登場したことで、手術に要する時間は開腹手術に比べて長くなるものの、適切な症例を選ぶことで、安全性や根治性において、開腹手術と遜色ない結果を残せるようになっている。肝胆膵がんにおける腹腔鏡下手...

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安全性と根治性の確保が重要 肺がんの胸腔鏡手術

2015年9月

「胸腔鏡手術でも安全性と根治性は確保できます」と語るがん研有明病院呼吸器外科の文 敏景さん 肺がんにおいても普及しつつある胸腔鏡手術。ただ、未だに専門家の間では、胸腔鏡手術に対して安全性と根治性を疑問視する風潮が根強いという。胸腔鏡手術の現状は?開胸手術との比較は?専門家に話を伺った。 安全性と根治性の確保が重要 「肺がんの手術は、前提として、安全性と根治性を十分考慮して行うことが大切です。私たち...

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体への負担が少ない食道がん胸腔鏡・腹腔鏡下手術

2015年7月

「社会復帰を目指した治療を行うことが大切だと考えています」と話す大幸宏幸さん 食道がんは早い段階からリンパ節転移を起こしやすい。そのため手術では食道の切除に加え、頸部、胸部、腹部に及ぶリンパ節を取り除く必要があり、体への負担が大きい。そこで、患者さんの社会復帰までを見据え、開胸・開腹よりも傷や痛みの少ない「胸腔鏡・腹腔鏡下手術」が注目されている。 切除と再建が必要な 食道がんの手術 食道がんは食道...

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