連載

コラム・レポート

ドイツがん患者REPORT 66 セラピー犬としてデビューしたティト

2020年4月

「懲りずに夢を見ながら」ロックギタリストを夢みてドイツに渡った青年が生活に追われるうち大腸がんに‥ 何かのきっかけで関係ができる。それが発展して、思わぬ良い結果が生まれる。人には往々にしてそういうことが起きますが、「犬にだって起こるんだ」と実感しています。「僕よりも社会貢献をしている」と思わせることがありました。 ティトはスペインから来た野良犬 ドイツには犬猫の殺処分はありませんが、同じEU内、例...

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第1回 がん治療で重要な「レジリエンス」とは

2020年4月

清水 研さん がん研有明病院腫瘍精神科部長しみず けん 1971年生まれ。精神科医・医学博士。金沢大学卒業後、都立荏原病院で内科研修、国立精神・神経センター武蔵病院、都立豊島病院で一般精神科研究を経て、2003年、国立がんセンター(現・国立がん研究センター)東病院精神腫瘍科レジデント。以降一貫してがん患者およびその家族の診療を担当。2006年、国立がんセンター中央病院精神腫瘍科勤務、同病院精神腫瘍...

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腫瘍内科医のひとりごと 112 乳がんと故郷の風穴

2020年4月

ささき つねお 1945年山形県出身。青森県立中央病院、国立がんセンターを経て75年都立駒込病院化学療法科。現在、がん・感染症センター都立駒込病院名誉院長。著書に『がんを生きる』(講談社現代新書)など多数 Sさん(43歳女性)は、首都圏の短大英文科を卒業し、いまは新薬治験などの登録・統計を扱う小さな会社に勤めています。これまで恋愛することはなく、魅かれる男性もなく、独身です。趣味は映画鑑賞で、日曜...

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腫瘍内科医のひとりごと 111 いのちの繋がり

2020年3月

ささき つねお 1945年山形県出身。青森県立中央病院、国立がんセンターを経て75年都立駒込病院化学療法科。現在、がん・感染症センター都立駒込病院名誉院長。著書に『がんを生きる』(講談社現代新書)など多数 私は高校生のころ、生意気にも定年が近い父に、「父さんは、人生で何を成したか?」と問うたことがあります。父は国鉄に勤務し、母が結核で長く入院したり、苦労して一家の大黒柱で頑張っていました。父は、「...

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ドイツがん患者REPORT 65 〝闘病〟という言葉

2020年3月

「懲りずに夢を見ながら」ロックギタリストを夢みてドイツに渡った青年が生活に追われるうち大腸がんに‥ 「がんサポート」連載のきっかけは、2013年の夏「がんサポート」誌の闘病記大賞に応募したことからでした。闘病記の冒頭に、「闘病という感覚が当人にはないのですが……」と書いた記憶があります。もう、7年近く前になるんですね。その当時も〝闘病〟という言葉について、「僕の場合はちょっと違うなあ」と思っていま...

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ドイツがん患者REPORT 64 俳優のがん闘病を知って

2020年2月

「懲りずに夢を見ながら」ロックギタリストを夢みてドイツに渡った青年が生活に追われるうち大腸がんに‥ ヨーゼフ・ハネスシュレーガー(Joseph Hannesschläger)。友人の自主製作映画「シュムックロス」に出演していた男優です。彼は「ローゼンハイム・コップ」という刑事ドラマシリーズで有名な俳優です。刑事ドラマといっても、理論的な切れ味鋭い推理でうならせるといったタイプではなく、コメディタッ...

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腫瘍内科医のひとりごと 110 イヌとヒトの絆――愛犬と一緒に緩和ケア入院へ

2020年2月

ささき つねお 1945年山形県出身。青森県立中央病院、国立がんセンターを経て75年都立駒込病院化学療法科。現在、がん・感染症センター都立駒込病院名誉院長。著書に『がんを生きる』(講談社現代新書)など多数 ある診療所でのことです。Gさん(53歳男性)は、悪性リンパ腫のなかで最も悪性度の高いタイプでした。緩和治療目的ということで、マルチーズという白いイヌと一緒の入院でした。Gさんは、母親が数年前に亡...

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ドイツがん患者REPORT 63 映画から生まれた「モナコ フレンツィ」

2020年1月

「懲りずに夢を見ながら」ロックギタリストを夢みてドイツに渡った青年が生活に追われるうち大腸がんに‥ 「モナコ フレンツィ」(Monaco Fränzy)は、自主製作映画『シュムックロス』(Schmuckloss)に登場する架空のバンドでしたが、「映画のプロモーションに併せて作ったら面白いのでは」というわけで、実際に結成されました。映画の舞台「シュムックロス」という名のパブは、酒は1種類の蒸留酒、食...

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腫瘍内科医のひとりごと 109 ゲノム医療ってなに?

2020年1月

ささき つねお 1945年山形県出身。青森県立中央病院、国立がんセンターを経て75年都立駒込病院化学療法科。現在、がん・感染症センター都立駒込病院名誉院長。著書に『がんを生きる』(講談社現代新書)など多数 Cさん(35歳 女性 会社員)のお話です。「私の友達は、母親が卵巣がんで、姉が乳がんだそうで、自分も将来乳がんや卵巣がんになるのではないかと心配して、病院で遺伝子検査をするって言っていました。私...

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ドイツがん患者REPORT 62 本当によい病院、よい医師? 有名雑誌の高評価マーク

2019年12月

「懲りずに夢を見ながら」ロックギタリストを夢みてドイツに渡った青年が生活に追われるうち大腸がんに‥ ドイツで一番有名で、世界的にも高い信用のある週刊誌「シュピーゲル」(Der Spigel)は、1947年創刊の新聞のニュースを掘り下げたような堅い内容の週刊誌で、欧州で最も多い719,000部(2019年2月時点)の売り上げがあります。しかし、もう少しくだけたものが欲しいと、1993年「フォークス」...

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