がんサポート1月 前立腺がん特集 掲載記事更新のお知らせ

●前立腺がん特集 ※ログインしてご覧ください

 前立腺がんは「早期発見、早期治療」がベストとは限らない! これからの治療選択肢の1つ、フォーカルセラピーを知ろう

 国際共同前向き試験「PRIAS-JAPAN」でエビデンスが蓄積 早期前立腺がんに対する監視療法は、高齢者だけでなく働き盛りの世代にも選択可能

 脂質で増殖する前立腺がんには脂質の過剰摂取に注意! 前立腺がんに欠かせない食生活改善。予防、再発・転移防止にも効果

 陽子線治療が保険で受けられる! いろいろな治療法がある前立腺がん、早期がんには患者にやさしい陽子線治療

●がんと生きる ※ログインしてご覧ください

 知ってほしい「膵神経内分泌腫瘍」のこと 希少がんに生かされて 第1回

●私の生きる道 ※ログインしてご覧ください

 誰の命でもない自分の命だから、納得いく治療を受けたい 私はこうして中咽頭がんステージⅣから生還した 俳優・村野武範さん

●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!

 第8回 シノリエさんの場合――その2 <両腕を上げるポーズ>

●がんと暮らし ※ログインしてご覧ください

 その倦怠感は「副腎疲労」が原因かもしれない【前編】 「だるい・つらい・動けない」の正体を知ろう

●黒田尚子のがんとライフプラン

 がん患者が「傷病手当金」受給で知っておきたい3つのポイント

●連載

 腫瘍内科医のひとりごと 97 「挑戦してこそ得られる結果」

 がん哲学「樋野に訊け」 30 今月の言葉「大切なのは支えることではなく、寄り添うこと」

 ドイツがん患者REPORT 51 「天使」

 

●1月 編集後記

■去年の秋からイギリスのロックバンドQUEENの映画「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットしている。触発されて埃をかぶっていたQUEENのCDを引っ張り出して聴いている。イギリスでは、1,000年間の最高の名曲にビートルズなどの曲を抑えて「ボヘミアン・ラプソディ」が選ばれているとか。最近はYouTubeなどでも簡単に当時のライブ映像やプロモートビデオを観ることができる。QUEENを知らない若い世代にも浸透したのはSNSなどの存在が大きいのかもしれない。大統領がツイッターで思いつきを投稿する世の中がいいとは思わないが、SNSが情報のあり方を変えたのは事実。Webのがん情報も玉石混交。日本人はがんリテラシーが低いと言われているが、今年も患者さんのためになる情報を発信していきたい。(松尾)

■先日、何気なくTVを観ていたら一般社団法人ほめる達人協会理事長が出て、ほめる研修を受講している人々が映し出されていた。この研修は現在多くの企業が取り入れており、その結果、その企業の離職者が大幅に減っているのだという。昨年はスポーツ界ではパワハラがひとしきり話題となったが、他人をほめることで職場内の人間関係が良くなっているならそれは望ましいことだ。人間は本来、他人の欠点をあげつらうことは容易(たやす)くても他人をほめるのは難しい。医療現場でも人間関係がギスギスしている昨今、この方法を取り入れてみるのも一考ではないだろうか。平穏な1年であれかしと願うばかりである。(髙橋)

■第59回日本肺癌学会学術集会が、都内で開催された。本学会では、免疫チェックポイント阻害薬関連シンポジウムが注目され、会場内も立ち見、会場外でもモニターで聴き入る医療関係者で賑わっていた。印象に残ったのは、2018年度のノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学特別教授・本庶佑さんのかつての研究所メンバーの1人であった岩井佳子さん(現・日本医科大学大学院医学研究科細胞生物学教授)の講演であった。その講演の一部から――さまざまな実験からPD-1抗体が薬になるかどうかについて、マウスによる皮下腫瘍細胞の増殖を止めるだけでは薬になるとは思えなった。そして、次の実験でマウスの門脈(肝臓へ流入する静脈系の血管)を介して、肝臓に2つの転移モデルを作製。1つは野生型マウス、もう1つはPD-1欠損マウス。野生型マウスでは2週間あまりでメラノーマにより肝臓が肥大し、色もメラノーマにより真っ黒となった。一方、PD-1欠損マウスでは肝臓のサイズも色も変化なし。その瞬間、PD-1がかなり強い影響を及ぼしていると確信した――という。基礎研究の奥深さと熱い研究心を感じた。(西村)

 

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