がんサポート5月 【最新治療】進行再発胃がん薬物療法・大腸がん・血液がん 掲載記事更新のお知らせ

【最新治療】進行再発胃がん薬物療法・大腸がん・血液がん ※ログインしてご覧ください

 適切なタイミングで薬剤を切り替えていくことが大切 切除不能進行・再発胃がんの最新薬物療法

 患者さんによりやさしいロボット手術も登場 新しくなった大腸がんの手術と薬物療法

 血液がんに新薬ラッシュ! インパクトがあり、キードラッグとなる可能性あるものも

●がんと生きる ※ログインしてご覧ください

 ちょっとした目先のことに目を向け楽しむ 精神科医がS状結腸がん再発で余命宣告されて

●闘病記大賞 ※ログインしてご覧ください

 妻と共にがんと闘った追憶の日々 君を夏の日にたとえようか 第17回

●中医師・今中健二のがんを生きる知恵 ※ログインしてご覧ください

 第5回 「カゼかな?」と思ったらすべきこと

●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!

 第36回 自分の身体が今、体験していることに寄りそう <完全なくつろぎのポーズでボディスキャン>

●がん相談 前立腺がん

 排尿時に痛み、小線源療法の影響か

 PSA値が16。放っておいて大丈夫か

 手術、放射線療法、ホルモン療法それぞれのメリット、デメリットは

●連載

 精神腫瘍医・清水 研のレジリエンス処方箋 <新> 実例紹介シリーズ第1回 余命告知を受けたくなかったのに

 腫瘍内科医のひとりごと 125 芝桜

 ドイツがん患者REPORT 79 ワクチンはいつ接種できる?

 編集部の本棚 2021/2Q 『死の恐怖を乗り越える』

 

●5月 編集後記

■東京都では「Tokyoヘルスケアサポーター養成講座」と題して、2018年から病気や健康についての啓蒙活動を行っているが、今年度からは動画配信を始めた。そのなかで、今年の3月号「CAR-T細胞療法」で取材をお願いした都立駒込病院腫瘍内科医長の下山達さんが、「がんの免疫療法」について解説されている。これからのがん治療には、遺伝子や免疫の知識は欠かせない。詳しいCAR-T細胞療法については「がんサポート」3月号をお読みいただくとして、免疫は難しくてよくわからないという方でも、歴史をひもときながら、イラストを使ってわかりやすく解説されているので「入門編」としてお勧めです。(松尾)

■先日、ラジオを聴いていてロシアに住む日本人ジャーナリストからの報告には驚かされた。ロシアでは1日3万人もの感染者が出ていた時期をピークに、現在でも1日に8千人の感染者が出ているが、飲食店などは24時間営業している店もあり、マスク着用の義務も、人数制限もないという。ただし公共交通機関はマスクと手袋の着用義務はあるものの強制ではないという。また日本に対してもヨーロッパのような酷いイメージはなく、むしろ安全な国だというイメージがあるという。ワクチン接種の遅れを喧(かまびす)しく言い募り、いたずらに新型コロナに怯え続ける日本人と、大陸的なロシア人との民族的気質の違いだけなのだろうか。(髙橋)

 

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