がんサポート3月 【最新治療】原発不明がんでオプジーボ承認・悪性リンパ腫(WM/LPL)・膵臓がんの早期診断 掲載記事更新のお知らせ

【最新治療】原発不明がんでオプジーボ承認・悪性リンパ腫(WM/LPL)・膵臓がんの早期診断 ※ログインしてご覧ください

 治療歴を問わずオプジーボの有効性が認められた 原発不明がんの治療薬が世界に先駆け初承認

 病勢をうまくコントロールして共存 原発マクログロブリン血症/リンパ形質細胞性リンパ腫(WM/LPL)の最新治療

 膵臓は、実は〝沈黙の臓器〟ではない 膵がんの早期診断はここまで来た!

●がんと生きる ※ログインしてご覧ください

 お笑いがあったから頑張れた 33歳で直腸がんステージ3に

●闘病記大賞 ※ログインしてご覧ください

 妻と共にがんと闘った追憶の日々 君を夏の日にたとえようか 第27回

●中医師・今中健二のがんを生きる知恵 ※ログインしてご覧ください

 第15回 肝がんは、肝臓以外の疾患がないか注意を!

●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!

 第46回 身体の内側から温めたい <壁を使った背中立ちのポーズ>

●がん相談 前立腺がん

 ホルモン療法を先送りしたいが

 放射線治療をしなくてはいけないか

 治療法はホルモン療法しかないのか

●連載

 楽・得 がんケアのABC 第8回 第8回 最新の褥瘡予防ポイントはこれ!

 精神腫瘍医・清水 研のレジリエンス処方箋 実例紹介シリーズ第10回 34歳、独身で乳がん。生きがいが見つかりません

 腫瘍内科医のひとりごと 135 コロナ禍の中で 胃がん手術

 ドイツがん患者REPORT 89 ドイツで日本のアニメを見て その2

 

●3月 編集後記

■以前ツカチニブについて取材したとき、エンハーツは取材してないの? 非常に効果の高い薬剤だよと語っていた先生のことを思い出した。この2月、エンハーツがHER2低発現の乳がん患者さんを対象とした第3相試験で、主要評価項目の無増悪生存期間(PFS)を達成したと発表。エンハーツは一般名(トラスツズマブ デルクステカン)が示すように、パーセプチンと抗がん薬の複合体の薬剤。ハーセプチンはHER2陽性の優れた分子標的薬だが、HER2低発現の乳がん患者さんに対しても、高い改善を示したとのこと。早くその対象の患者さんに使用できることを期待したい。(松尾)

■ベランダの梅の鉢に一輪、梅の花が咲いたのを見つけた。春が近いのだと、少しばかり心が浮き立つ。新型コロナ騒動が始まって3回目の春を迎えようとしている。今年こそは新型コロナ騒動も終焉し、穏やかな春を迎えられそうだと思っていた矢先、ウクライナにロシアが侵攻、核攻撃をちらせかせるなど世界情勢に緊張が走っている。一体どう収束するのか、先が読めない事態に春を待つ気持ちも萎えてくる。(髙橋)

 

  • 会員ログイン
  • 新規会員登録

全記事サーチ   

キーワード
記事カテゴリー
  

注目の記事一覧

がんサポート3月 掲載記事更新!