がんサポート4月 【最新治療】切除不能非小細胞肺がん・「がんロコモ」対策・胃がんコンバージョン手術 掲載記事更新のお知らせ

【最新治療】切除不能非小細胞肺がん・「がんロコモ」対策・胃がんコンバージョン手術 ※ログインしてご覧ください

 Ⅳ期でも治癒の可能性が3割も! 切除不能非小細胞肺がんの最新治療

 がん治療中も歩いて動いてロコモティブシンドロームを防ごう! 整形外科医が呼びかける「がんロコモ」対策

 薬物療法が奏効して根治切除できれば長期生存が望める ステージⅣ胃がんに対するコンバージョン手術

●がんと生きる ※ログインしてご覧ください

 こどもホスピスの建設に邁進し、いま思うこと 6歳の娘をがんで失って

●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!

 第59回 生きているかぎり生きている<安坐で行うねじりのポーズ>

●がん相談 乳がん

 抗がん薬治療は避けたいが

 毎年、乳がん検診受けていたのに

 抗がん薬治療がつらくて中止したいが

●連載

 【動画】精神腫瘍医・清水 研のレジリエンス相談 家族編 「娘のためにも遺伝子検査を受けるべきか」

 腫瘍内科医のひとりごと 148 目標だった緩和ケア病棟なのに

 

●4月 編集後記

■国立がん研究センター東病院は、東病院発のベンチャーと共同で腹腔鏡手術を支援するロボット「ANSURサージカルユニット」を開発したと3月23日発表。東病院では大腸がん手術の8割以上を腹腔鏡で行っているが、外科医が3人、下部直腸がんなどでは5人が必要となる。そこで、鉗子の操作と内視鏡を操作する作業をロボットが担う医療機器を開発、承認を取得したとのこと。昨秋、大津東病院長に話を伺ったとき、「私たちがめざしているのは、サイエンス・レベルが高く企業と創薬なども行っているダナ・ファーバーがんセンターのようながんセンターです」との発言を思い起こした。(松尾)

■今月号の「がんと生きる」は、先月号の編集後記で取り上げたNPO法人「横浜こどもホスピスプロジェクト」代表理事の田川尚登さんを取材させていただいた。6歳の可愛い盛りの次女はるかちゃんを脳幹グリオーマで亡くしたことがきっかけとなり、こどもホスピスの建設に邁進していくことになる過程をつまびらかに語っていただいた。1人の父親の思いから始まった運動が多くの人々を巻き込んで、その夢を実現させたドラマがそこにあった。(髙橋)

 

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