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各種がん

内部照射の仕組みと効果 密封小線源治療で、がん細胞を体の内側からピンポイントで攻撃する

2018年7月

「子宮頸がんは、Ⅱb期までなら、手術と放射線治療は同等の効果です。Ⅲa~Ⅳa期は放射線治療でないと治せません」と語る村上直也さん 小線源治療が、なぜ子宮頸がんで効果的なのか。前立腺がんで多く活用されるのか。それには確たる理由があった。体の内側からピンポイントで放射線を照射する小線源治療について考えてみた。 放射線治療の歴史は小線源治療から始まった 放射線治療をひと言でいうと、直接的あるいは間接的に...

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脳転移治療にはガンマナイフが効果的 さらに患者にやさしい新型登場

2018年7月

「最新式ガンマナイフ導入で、より患者さんに負担が少ない治療ができます」と語る赤羽敦也さん がんの遠隔転移によって起こる転移性脳腫瘍。腫瘍によって手足の麻痺や、痙攣など様々な神経症状が出る。そうした中で治療件数を伸ばしているのがピンポイントの放射線治療装置ガンマナイフだ。通常は1回の照射で退院できる。開頭手術に比べて身体的な負担が軽く、高齢者や体力を消耗した患者にも治療可能などのメリットがある。その...

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長期戦の覚悟と対策を持って生き抜くために ホルモン陽性HER2陰性の乳がんは、なぜ10年経っても再発するのか

2018年6月

「背骨や腰など体のどこかに痛みが出たときは、まず乳腺外科を受診しましょう」と語る中村さん 術後10年以上経っても、再発の不安から逃れられない乳がん。しかし、ホルモン療法のメカニズムを知り、その理由と傾向がわかれば、何に注意して日々を過ごしたらよいかが見えてくる。過剰な心配は必要ない。万が一、再発したとしても、新薬も年々増え、治療法の選択肢も広がっている。大切なのは、知ること。そして、不安を捨てて楽...

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「乳癌診療ガイドライン」が3年ぶりに大幅改訂 「乳癌ガイドライン」を医師と患者のコミュニケーションツールとして使って欲しい

2018年6月

「今回のガイドラインは医者と患者さんが話し合う共有意思決定のツールとして使って欲しい」と話す岩田広治さん これまでは2年ごとに改訂されてきた「乳癌診療ガイドライン」だが、今回は3年を要して改訂された。今回の改訂は、これまでのガイドラインと大きく変わったという。どこがどのように変わったのか。ガイドライン作成委員長の愛知県がんセンター中央病院乳腺科部長の岩田広治さんに伺った。 世界のガイドライン作成の...

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病院とメーカー共同で臭いの主要成分の解明と消臭効果のあるパッドを研究中 乳がんの皮膚潰瘍による臭いから患者さんを開放したい!

2018年6月

「臭いに困っている患者さんに対してケアの方法に悩むことがあります」と語る名取由貴さん 乳がんは進行・転移すると皮膚表面に露出し、潰瘍になることがある。がん性皮膚潰瘍だ。強い痛みが起こり、出血や滲出液に細菌が感染すると臭いを放つようになり、潰瘍が広がると滲出液も増え、1日に何度もガーゼやパッドを交換しなければならない。「臭いで周囲も自分もつらい……」という精神的苦痛も含めて、患者のQOLを著しく損な...

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ホルモン陽性HER2陰性の進行・再発乳がんに、イブランスに続きバーゼニオも承認間近

2018年6月

「バーゼニオはセカンドラインより後のラインでも併用で使えるかもしれないなど、さまざまな可能性が考えられます」と語る向井博文さん 2017年3月に米国食品医薬品局より正式承認され、同年12月には日本でも販売開始となったCDK4/6阻害薬イブランス。これにすぐ続く形で、同系統のバーゼニオが昨年9月と今年2月に米国食品医薬品局によって承認された。秋には日本での承認もほぼ確実視されている。ホルモン療法との...

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血縁ドナーによる骨髄移植の成果に迫る 臍帯血移植は、難治性血液がんを救う切り札になり得るか

2018年5月

「臍帯血移植に使われるのは、生まれたばかりの赤ちゃんのへその緒の血液。そこには、まだ科学的に解明し切れていない未知の力があるのかもしれません」と語る内田直之さん 日本で臍帯血(さいたいけつ)移植が始まって約20年、医療技術は進化を続け、最大のデメリットとされた「生着不全」の壁が取り除かれた。以前は、骨髄移植の代替的位置付けだった臍帯血移植だが、ここ10年ほどでその実態は確実に変わりつつある。日本最...

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白血病に対する新しい薬物・免疫細胞療法 がん治療の画期的な治療法として注目を集めるCAR-T細胞療法

2018年5月

「今後、CAR-T細胞療法が、さらに様々な研究により進化し、日本国内で実践される日ができるだけ早く来ることを期待しています」と語る今井千速さん 新型のがん免疫治療薬キムリアが2017年8月米国で承認された。この免疫治療薬はCAR-Tと呼ばれ、ヒトの免疫細胞であるT細胞に遺伝子操作をして、がん細胞を見つけやすく加工したものだ。CAR-Tはすばやくがん細胞を見つけて死滅させる。そのCAR-T細胞の発明...

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血液がんの上手な日常での副作用管理 感染症対策が最重要。骨髄移植した患者はとくに注意を!

2018年5月

「いつもと違う症状が出たり、調子が悪いと感じたときには、自己判断せずに病院に連絡して欲しい」と語る坂井千加子さん 血液がんの治療は、強力な化学療法を行うことが多い。当然ながら副作用も強くなる。入院中は、医療スタッフのケアを受けられるが、退院後は患者やその家族も日常生活上の心がけが重要だ。日常でのセルフケアについて、新潟県立がんセンター新潟病院の看護師・坂井千加子さんに伺った。 免疫力低下による感染...

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治療が長引く可能性も 血液がん患者の口腔ケアはセルフケアと専門医とのタッグが重要

2018年5月

「患者さんのQOL(生活の質)向上を目指した口腔ケアが必要」と話す大沼由季さん がんの治療を進める際に気をつけなければならないものに口腔ケアがある。とくに化学療法や放射線療法、さらに造血幹細胞移植を伴う造血器腫瘍(血液がん)では口腔粘膜炎や口腔乾燥症、味覚障害などの口腔内トラブルが発現することが多い。口腔ケアの専門家に治療前から始まるケアの重要性について聞いた。 地域医療との連携も大切 「口腔ケア...

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