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腎細胞がんで免疫チェックポイント阻害薬が承認され、治療選択の武器が増える

2017年5月

「専門医による厳密なチェックが必要」と話す北野滋久さん 2014年に悪性黒色腫(メラノーマ)で初めて保険承認された免疫チェックポイント阻害薬。16年8月には腎細胞がんにも適応拡大された。そして、投与法などさらなる研究も進められている。腎細胞がんへの適応を中心に最新の免疫チェックポイント阻害療法について専門医に伺った。 オプジーボが腎細胞がんにも 「腎細胞がんにチェックポイント阻害薬が承認されたのは...

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第3世代タグリッソ登場で非小細胞肺がん治療はさらに進化

2017年2月

「T790M変異を持つ患者さんにとって、タグリッソは初回治療のような効果が期待できる薬剤になります」と語る加藤晃史さん 昨年(2016年)3月、第3世代のEGFRチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)として、タグリッソが承認された。第1世代、第2世代、第3世代と、現在4剤あるEGFRチロシンキナーゼ阻害薬。それぞれの薬剤をどのように使い分けていけばいいのか。薬が次第に効かなくなる耐性化の問題、国内初とな...

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免疫チェックポイント阻害薬登場で加速する肺がん領域のプレシジョンメディスン

2017年2月

「新たな免疫チェックポイント阻害薬の開発も進んでいます」と語る佐々木治一郎さん 非小細胞肺がんにオプジーボが承認されてから約1年。昨年(2016年)12月には、新たな免疫チェックポイント阻害薬として、キイトルーダが適応追加されている(2017年1月現在、薬価は未収載)。肺がん治療を大きく変えようとしている免疫チェックポイント阻害薬。新薬の登場で、肺がん治療は個々に適した治療を行う、プレシジョンメデ...

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臓器横断的に効果が望める免疫チェックポイント阻害薬 課題は投与対象の絞り込み

2016年11月

第54回日本癌治療学会学術集会特別講演会場 免疫チェックポイント阻害薬オプジーボの登場で脚光を浴びるがん免疫療法。現在の承認は皮膚がんと肺がん、腎がんのそれぞれ一部に対してだが、そのほかのがん種への応用も盛んに研究されている。10月20~22日に横浜市で開かれた第54回日本癌治療学会学術集会(JSCO2016)では「がん免疫療法:特に免疫チェックポイント阻害薬」と題された教育セッションも行われ、臓...

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分子標的薬投入時期を「Window」で見える化 ホルモン陽性HER2陰性再発転移症例での適切な投与時期を示唆

2016年9月

ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性の再発がんに対する新しい治療薬が次々に開発されている。一方で、その新薬をどの時点で使用するのが効果的かという判断に基準はなく、医師の裁量に任されてきた。そこで、医師同士の意思疎通や判断の均質化につながるものとして「Window」というツールが注目されている。その内容について伺った。 ホルモン療法が基本 乳がんの4つのサブタイプのうち、「ホルモン受容体陽性HER...

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皮膚T細胞リンパ腫の新治療薬 タルグレチン(一般名ベキサロテン)

2016年9月

慶應義塾大学病院皮膚科専任講師/病棟医長の舩越 健さん 皮膚リンパ腫は、悪性リンパ腫の1つで、通常の皮膚がんとは区別され、皮膚組織の中のリンパ球ががん化したものです。その1つである「皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)」は発症数が少なく、年間の新規患者数は10万人あたり0.4人ほどです。皮膚T細胞リンパ腫の代表的な疾患である菌状息肉症に対する全身療法として、これまでレチノイド系薬剤のチガソンを光線療法と...

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EGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がんの治療薬 イレッサ(一般名ゲフィチニブ)/タルセバ(一般名エルロチニブ)/ジオトリフ(一般名アファチニブ)/タグリッソ(一般名オシメルチニブ)

2016年7月

EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がん(NSCLC)に対する治療では、EGFR-TKI(EGFRチロシンキナーゼ阻害薬)が用いられます。第1世代薬のイレッサとタルセバ、第2世代薬のジオトリフがありますが、いずれ耐性ができ、薬が効かなくなってしまいます。2016年2月、第3世代薬のタグリッソが認可されました。この薬は、イレッサ、タルセバ、ジオトリフなどに耐性が生じた非小細胞肺がんに対する有効性が証明...

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前立腺がん骨転移の治療薬 ゾーフィゴ(一般名ラジウム-223)/ランマーク(一般名デノスマブ)/ゾメタ(一般名ゾレドロン酸)/メタストロン(一般名ストロンチウム-89)

2016年6月

前立腺がんは骨転移を起こしやすく、ホルモン療法が効かなくなった患者さんの8~9割は骨転移を起こしています。その治療に、従来はランマーク、ゾメタ、メタストロンといった薬剤が使われてきましたが、今年(2016年)3月、新しい薬剤が承認されました。それがゾーフィゴです。これまでの3剤と大きく異なるのは、痛みや骨折といった骨関連事象(SRE)を抑えるだけでなく、生存期間を延ばす効果が証明されている点です。...

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服薬規定などは厳しい 医師やCRCとの連係が大切

2016年6月

がん研有明病院の宋 菜緒子さん先月号では臨床試験や治験とは何かという基本を振り返った後に、どのような人が選ばれるのかということを見てきた。今号では、臨床試験が終わるまでを解説する。 適格基準は満たしているか 今回も企業が新薬の承認を目指すための「治験」を例に述べるが、医師主導の臨床試験でも基本は同じだ。前回のおさらいになるが、患者が治験に参加する経路は大きく2つある。1つは、担当医が治験を行ってい...

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GIST(消化管間質腫瘍)の治療薬 グリベック(一般名イマチニブ)/スーテント(一般名スニチニブ)/スチバーガ(一般名レゴラフェニブ)

2016年5月

GIST(消化管間質腫瘍)の治療は、手術による切除が第1選択です。発見されにくい腫瘍であるため、切除できない状態で治療を開始する場合も少なくありませんが、2003年に承認された治療薬グリベックは奏効率が8割近く、万一耐性ができても、第2、第3の選択薬が2剤あり、GIST患者の生存期間を延ばしています。 GIST(消化管間質腫瘍)の治療 GISTは、消化管にできる悪性腫瘍です。ただし、胃がんや大腸が...

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