がん相談

タバコと肺がんの因果関係はあるのか

2020年7月

タバコと肺がんの因果関係がよく言われていますが、これは根拠がある話なのでしょうか。因果関係はないという医師もいるようですが、どうなのでしょうか。タバコを吸ってなくてもがんに罹る人もいるし、反対にタバコを吸っていたからといって、がんに罹らない人もいます。もし喫煙者が肺がんに罹ったとして、非喫煙者の場合と比べて不利になることはありますか。聞くところによれば、免疫チェックポイント阻害薬単剤の場合、非喫煙...

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現在、タグリッソを服用しているが今後の展開は

2020年7月

2018年11月に健康診断(X線)にて左肺スリガラス陰影ありと指摘。その後、2回にわたりCT検査を実施したが、異常なしで経過観察となった。2019年6月に左鎖骨リンパ節に違和感があり針生検を行ったところ、肺腺がんを確認。PET検査の結果、左下葉肺がん、多発リンパ節転移の疑いで、ⅢB期の疑いありと診断されました。その後、がんセンターで再度、検査を受けた結果、非小細胞肺がん(腺がん)で、左下下葉の心臓...

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脊髄に転移して手術できないが、治療法はないのか

2020年7月

妻が肺がんで治療中ですが、脊髄に転移しているため手術ができない状態です。何か他に治療法はないのでしょうか。 (72歳 男性 東京都) A 免疫チェックポイント阻害薬と化学療法で完治の可能性も 日本医科大学大学院医学研究科呼吸器内科学分野教授の久保田さん Ⅳ期の肺がんの場合、脊髄への転移に限らず、転移があれば手術ではなく薬物療法が中心になります。脊髄への転移のよる痛みがあれば、そこだけに放射線を照射...

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肺がん術後、胸水にがん細胞。様子見と言われているが

2020年6月

空咳(からせき)がよく出るようになり、2017年7月に病院を受診しました。検査の結果、肺がんの疑いがあると言われ、生検をしましたが、がん細胞は見つからず、「たぶんステージ(病期)1でしょう」とのことで、手術をした結果、「非小細胞肺がんで、遺伝子変異はない」と言われました。抗がん薬治療を始めようとした矢先、脳に転移していることがわかり、定位放射線治療を受けました。その後、シスプラチン(商品名ブリプラ...

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主治医の勧める治療法以外にないのか

2020年6月

3年前の2017年4月に非小細胞肺がんステージ(病期)1bとの診断を受けて、左肺の1/3を切除する手術を受けました。遺伝子変異がEGFR陽性とのことで、手術後、再発を予防するためにイレッサ(一般名ゲフィチニブ)を服用していましたが、2019年1月に脳転移が見つかり、ガンマナイフで治療。その後、1年以上タグリッソ(同オシメルチニブメシル酸塩)を服用していましたが、効かなくなっていると言われ、タキソー...

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新型コロナに対してがん患者が注意すべきこと

2020年6月

先日、女優の岡江久美子さんが新型コロナウイルス感染症で亡くなりました。乳がん手術後の放射線治療で免疫能が低下していたからではないか、と言われていますが、どうなのでしょうか。私は過去に喫煙歴があり、現在、小細胞肺がんで放射線治療と抗がん薬治療を受けています。私のようながん患者が健常者以上に注意することがあれば教えください。 (60歳 男性 東京都) A 新型コロナ以外の感染症にも注意が必要 日本医科...

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オプジーボで重篤な副作用が出るのは何故?

2020年5月

免疫チェックポイント阻害薬のオプジーボ(一般名ニボルマブ)で重篤な副作用が何故、出てくるのか教えてください。 (77歳 男性 東京都) A リンパ球が働き過ぎて正常細胞を攻撃するから 日本医科大学大学院医学研究科呼吸器内科学分野教授の久保田さん オプジーボの、がん細胞に対する効果の仕組みついて考えてみましょう。がん細胞が壊れると、がん抗原(こうげん)が血液中に出てきます。このがん抗原を樹状(じゅじ...

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ALK陽性の肺がんでの免疫チェックポイント阻害薬の効果を知りたい

2020年5月

非小細胞肺がんALK融合遺伝子陽性で、アレセンサ(一般名アレクチニブ)で治療中です。PD-1が50%以上陽性なので、ALK融合遺伝子陽性肺がんへの免疫チェックポイント阻害薬の効果を教えてください。 (56歳 男性 栃木県) A 化学療法との併用であれば効果が期待できる 日本医科大学大学院医学研究科呼吸器内科学分野教授の久保田さん EGFR(上皮成長因子受容体)遺伝子変異やALK融合遺伝子陽性の人は...

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どの時点で抗がん薬を変更すべきか迷っています

2020年5月

私の妻のことでご相談です。2012年、肺腺がんステージⅡaと診断され、左下肺葉摘出。2013年脳に転移し、ガンマナイフで治療。2014年肝転移でラジオ波焼灼(しょうしゃく)術(RFA)を受ける。2014年再度、脳転移しガンマナイフで治療。2015年多発肺転移、卵巣嚢腫(のうしゅ)、腹膜播種(ふくまくはしゅ)で、8月からジオトリフ(一般名アファチニブ)服用。10月腫瘍縮小、11月より20㎎へ減量。2...

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分子標的薬治療と陽子線治療の併用のエビデンスは?

2020年4月

非小細胞肺がんステージⅣで1次治療として分子標的薬タグリッソ(一般名オシメルチニブ)の服用を続けていて骨転移3カ所はPETの画像上は消えており、原発部分も大幅に縮小しています。今後、原発部分の完全縮小を目指し、陽子線治療を検討していますが、肺炎等の副作用が心配なことと、服薬治療との相乗効果が得られるのか心配しています。分子標的薬治療と陽子線治療との併用療法とのエビデンス(科学的根拠)はあるのでしょ...

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