がんサポート10月 【最新治療】膵がんHIFU療法・卵巣がん薬物療法・前立腺がん手術支援ロボット 掲載記事更新のお知らせ

【最新治療】膵がんHIFU療法・卵巣がん薬物療法・前立腺がん手術支援ロボット ※ログインしてご覧ください

 低侵襲で繰り返し治療ができ、予後を延長 切除不能膵がんに対するHIFU(強力集束超音波)療法

 dose-denseTC療法も再脚光を ICI併用療法やADC新薬に期待の卵巣がん

 日本発〝触覚〟のある手術支援ロボットが登場 前立腺がんで初の手術、広がる可能性

●がんと生きる ※ログインしてご覧ください

 自分が作ったご当地ヒーロー映画「超辛グランマサラー」製作中 大腸がんに罹患して「やろうと思ったらとにかくやろう」

●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!

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●がん相談 乳がん

 頭皮冷却装置の効果は

 30年経て乳がんの転移が胸壁に

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●連載

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 腫瘍内科医のひとりごと 154 患者サロン

 

●10月 編集後記

■先日、ビタミンDが消化管がんの再発予防に効果があったというAMATERASU試験結果について話を伺った。現在はAMATERASU2が、前立腺がんと婦人科がんを除いたがん種で登録中という。消化管がんに限っての効果ではないとのことで、p53がん抑制遺伝子高発現している人により効果が高いというが、日光を浴びて適度な運動で再発が予防できたらこんな素晴らしいことはない。(松尾)

■「香り松茸味しめじ」という言葉があるように、秋はきのこの季節と言えだろう。このきのこにがんへの予防効果があるのではないかと以前から言われていた。2021年に発表された解析によれば、毎日18gのきのこを食べている人は食べてない人に比べて、がんになるリスクは45%低くなり、また、きのこをよく食べる人は、乳がんになるリスクが下がることも報告されているという。まあ何はともあれ、きのこを食べて体を整えたい。(髙橋)

 

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