がん相談

腹膜播種が判明したが

2023年7月

がんセンターで肺がんの手術の後、転移判明。内科に移り、タグリッソを18カ月投与したのですが、耐性ができたため2022年9月より抗がん薬投与中です。今年(2023年)4月ころから腹痛があり、主治医に相談したところ、「思い込みすぎ」と言われて、心療内科を勧められました。痛みが続くので、近所の内科や整形外科を受診。そこで産婦人科を勧められ、検査で腹水が判明して、がんセンター内科主治医に相談。PET検査で...

詳細はこちら

再発したが手術や放射線療法は

2023年7月

昨年(2022年)1月に肺がんと診断され、左肺の下葉切除とリンパ節郭清を行いました。切除したがんは直径25㎜の非小細胞がんで、リンパ節への転移もありました。またEGFR遺伝子変異は陽性でした。術後、再発予防のためシスプラチンとビノレルビンによる補助化学療法を6月まで4サイクル行いました。2023年2月の検査で頸部リンパ節に腫脹が見つかり、PET-CT検査で頸部と左肺門部で再発が見つかりました。3月...

詳細はこちら

肺炎が見つかり免疫療法が見送りに

2023年7月

2022年8月、扁平上皮がんステージⅡと診断され、右肺全摘と周辺のリンパ節を郭清しました。術後の病理検査ではTNM分類は「T3N1M0」で、ステージⅢAと診断されました。術後、シスプラチン+ビノレルビンの併用化学療法を10月から4サイクル行う予定でしたが、吐き気などの強い副作用のため1サイクルで中止しました。代わりに免疫チエックポイント阻害薬のテセントリク投与が予定されましたが、CT検査で肺炎が見...

詳細はこちら

閉経前で抗がん薬治療を新たに提案されたが

2023年6月

2021年11月、右乳房全摘手術と腋窩リンパ節切除の手術を受けました。病理検査の結果、腫瘍は2㎝、リンパ節17個のうち2個に転移があり、ホルモン受容体は陽性、HER2は陰性、組織グレードは1、Ki67は20%、オンコタイプDXの再発スコアは8点でした。その結果、再発リスクは低いため術後化学療法は必要ないとのことで、ホルモン療法を開始しました。しかし、今年2月に主治医から閉経前なので抗がん薬治療をと...

詳細はこちら

主治医とセカンドオピニオンで意見が違う

2023年6月

2023年2月に乳がんと診断され、左乳房温存術を受けました。腫瘍の大きさは1.5㎝、浸潤性小葉がんと診断されました。リンパ節への転移はセンチネルリンパ節だけ見つかりステージⅡaでした。またホルモン受容体は陽性、HER2は陰性、Ki67は10%でした。今後の治療方針として術後化学療法と放射線療法が提示されました。セカンドオピニオンを受けたところ、オンコタイプDXの点数が低いなら抗がん薬治療は不要と言...

詳細はこちら

再発が心配で全摘を希望している

2023年6月

2023年3月に右乳房にがんが見つかりました。検査の結果、腫瘍の大きさは5㎜、HER2陰性、ホルモン受容体陽性、Ki67は3%、リンパ節や骨への転移は見つかりませんでした。主治医から乳房温存術を行ったのち、X線照射を16回行うという治療計画を示されました。私は再発が心配なので全摘を希望しているのですが、主治医からはこの大きさで全摘を行うと、がんが広がる可能性があると、全摘には慎重な姿勢を取っていま...

詳細はこちら

治療法の選択で迷っている

2023年5月

2022年8月に受けた検査は、PSA値が12.8でした。2023年1月、大学病院の精密検査ではグリソンスコアは3+4=7で、悪性度は中程度。針生検の結果は、14本のうち11本からがん細胞が検出されました。MRI検査の結果、骨やリンパ節への転移はなく、TNM分類はT2N0M0でステージⅡと診断されました。主治医からは手術か放射線治療を勧められたのですが、どちらを選択すべきか迷っています。 (71歳 ...

詳細はこちら

尿意を我慢できない

2023年5月

2020年5月、右腎盂(じんう)がんのため右腎臓を摘出。その後の経過観察時の膀胱鏡検査で膀胱の出口付近に小さな腫瘍が見つかったため、2023年2月TUR-Bt(経尿道的膀胱腫瘍切除)で切除しました。幸いにも腫瘍は良性で術後、1週間で退院しました。退院後、尿失禁と頻尿がひどく、夜中に何度も目が覚めてトイレに駆け込む状態が続いていて、家族が疲弊しています。この状態がいつまで続くかとても不安です。週1回...

詳細はこちら

焦って手術を受ける必要はないとの意見があるが

2023年5月

危険度の低い前立腺がんの場合、焦って手術を受ける必要はないという意見もあります。危険度の高い前立腺がんと低い前立腺がんの違いは何でしょうか。また高齢の場合は危険度の高いがんであっても、今後のQOLを考えたら監視療法でいいという意見もありますが、いかがでしょうか。 (74歳 男性 東京都) A 期待余命が10年以下なら未治療、経過観察を がん・感染症センター都立駒込病院腎泌尿器外科部長の古賀文隆さん...

詳細はこちら

抗がん薬治療は避けたいが

2023年4月

左胸に乳がんが見つかり、全摘しました。病理診断の結果、浸潤系7㎜、ホルモン受容体陽性、HER2陰性、センチネルリンパ節転移なし、グレート2、Ki67は30%、ステージ1でした。主治医は当初、ホルモン治療のみとしていましたが、Ki67の値が気になるため、LH-RHアゴニスト製剤や抗がん薬の追加も検討しているようです。できれば抗がん薬治療は避けたいのですが、Ki67が高い場合は行う必要があるのでしょう...

詳細はこちら

  • 会員ログイン
  • 新規会員登録

全記事サーチ   

キーワード
記事カテゴリー
  

注目の記事一覧

がんサポート5月 掲載記事更新!