患者サポート

患者を支える

作業療法士:患者の「やりたい」を引き出す作業療法 緩和ケアにもリハビリテーションを

2011年2月

あべ かずなり 1984年、作業療法士国家資格取得。1995年より千葉県がんセンター整形外科勤務(リハビリテーション担当)となる。その後、イギリス短期留学などを経て、2009年より現職 身体的なつらさはもちろん、精神的にもさまざまな葛藤にさらされる終末期。千葉県立保健医療大学健康科学部リハビリテーション学科准教授で作業療法士の安部能成さんは、緩和ケアの時期にこそ必要なリハビリがあり、その果たす役割...

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がん看護専門看護師:病状に合った判断をして、患者を支える

2011年1月

神奈川県立がんセンター看護局長の渡邉眞理さん がん看護専門看護師と一口にいっても、今はそれぞれに専門分野を持つようになってきた。神奈川県立がんセンター看護局長の渡邉眞理さんは、この春まで医療相談室の室長として活動してきた医療連携のスペシャリスト。がん患者は何に悩み、どういう支援を受けられるのだろうか。行き場を失う患者「がん」という診断が伝えられると、早期がんか進行がんかに関わらず、患者はさまざまな...

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