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各種がん

進行・再発乳がん

分子標的薬投入時期を「Window」で見える化 ホルモン陽性HER2陰性再発転移症例での適切な投与時期を示唆

2016年9月

ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性の再発がんに対する新しい治療薬が次々に開発されている。一方で、その新薬をどの時点で使用するのが効果的かという判断に基準はなく、医師の裁量に任されてきた。そこで、医師同士の意思疎通や判断の均質化につながるものとして「Window」というツールが注目されている。その内容について伺った。 ホルモン療法が基本 乳がんの4つのサブタイプのうち、「ホルモン受容体陽性HER...

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納得した乳がん治療、療養生活を選ぶために アドバンス・ケア・プランニングの取り組み

2016年9月

「ACPを通して、患者・家族が納得した生活、治療法を選択できれば」と語る谷野裕一さん 再発した乳がん患者が希望する療養生活とはどういったものか、それを実現するために治療法はどうしたらよいか――。患者・家族と医療者がともに話し合い、納得しながら進めていく、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)という決定プロセスが注目されている。医療現場の取り組みを探った。 再発患者の不安を軽減する取り組み 図1...

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「骨を守る」対策も並行して行う 乳がん骨転移治療

2016年2月

「乳がんの骨転移治療では、患者さんのQOLを保つことが重要です」と語る公平 誠さん 乳がんは骨に転移しやすい。痛みや骨折、脊髄の麻痺などを起こすことがあり、そうなると日常生活に悪影響を及ぼすことになってしまう。また、加齢によって骨が脆くなった上に骨転移が重なれば、より症状が悪化することにもなりかねず、十分な骨転移対策が必須となっている。 高率で発生する乳がんの骨転移 表1 固形がんにおける骨転移...

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進行・再発乳がんを取り巻く状況と今後の展望

2016年2月

西脇市立西脇病院乳腺外科部長/昭和大学病院乳腺外科の三輪教子さん 治療法の進歩によって、進行・再発乳がん(以下mBC)の予後は大きく改善されてきました。例えば、再発後の5年生存率は、1970年代の約10%から2000年には50%近くとなっています 1)。しかし、現在でも早期乳がん(以下eBC)の20~30%が再発し、mBCの10年以上の長期生存はいまだに5%程度に留まっています。mBC患者は今後も...

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HER2陽性・進行再発乳がんの薬物療法に大きな変化

2015年11月

「新薬の登場でHER2陽性・進行再発乳がんの治療は躍進しています」と語る田村研治さん 2013年パージェタ、2014年カドサイラと、次々に新薬が登場。その結果、HER2陽性・進行再発乳がん患者さんの生存率の延長が、より期待できるようになったという。パージェタ、カドサイラとはどのような薬剤なのだろうか。ハーセプチンとパージェタの作用の違い、カドサイラの特徴と治療効果、さらなる使用法などについて、専門...

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総合的な対応が必要に ER陽性HER2陰性・進行再発乳がん

2015年11月

「主治医だけではなく、看護師や薬剤師などを含めたチームで、患者さんの意見を汲み取る治療体制を作っていく必要があります」と語る荒木和浩さん 乳がんを分子生物学的に分析し、どの薬剤が効果が高いのかを判断するためにサブタイプとして分類することが一般的な治療として広がり、それぞれの患者さんに適した治療選択が行われている。その中で、「閉経後進行再発乳がんのホルモン受容体陽性・HER2受容体陰性タイプ」につい...

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乳がん再発・転移時には HER2発現の陰転化に配慮を

2015年11月

「再発・転移時に再生検を勧められたら、できるだけ受けていただきたい」と話す林 直輝さん 乳がん細胞のHER2発現やホルモン受容体の陽性/陰性の検査結果が、化学療法後に一定割合の患者さんで変化する。これが生じると、治療方針に影響するため、再発・転移時にはこれらの再検査が必要とされており、2015年に改訂された日本乳癌学会「乳癌診療ガイドライン」でも新たに記載が加わった。 HER2発現やホルモン受容体...

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治療対象が広がり、進化するガンマナイフの乳がん脳転移治療

2015年11月

「脳転移においてもサブタイプに応じた治療が必要になってきました」と語る永野 修さん 乳がんは骨、肺、肝臓などと共に脳にも転移しやすい。脳転移の治療法としては主に手術や放射線治療があげられるが、最近、急速に進歩し治療対象の範囲を広げ、成績を向上させているのが定位放射線治療の1つ、ガンマナイフ治療だ。ガンマナイフ治療の現状について専門家に伺った。 多くは自覚症状から見つかる 体のどこかにできたがんが脳...

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多様な職種の連携で、骨転移患者さんのQOLを維持する

2015年9月

「骨転移があっても、最期まで自分らしい生活を送れるように支援していきたいと思います」と話す篠田裕介さんと澤田良子さん 骨転移は骨の病気であることから、運動器を専門にしている整形外科医による診療が有用だ。骨転移のがん患者さんが急増するなか、リハビリの必要性や他職種との連携など新しい診療体制が求められている。様々な科が連携して治療にあたる、東京大学医学部附属病院の骨転移キャンサーボードの取り組みについ...

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乳がん骨転移は段階的な治療のリレーで対応

2015年4月

「骨転移には、早期発見と適切な治療でQOLを保つことが大切です」と話す川井 章さん 乳がんは骨に転移しやすい。そのため多くの乳がん患者さんは、腰痛、膝痛などがあると、骨転移を疑って不安になりがちだ。骨転移とはどんな症状なのか、受診の目安は何か、骨粗鬆症との違いは何かなど、腫瘍専門の整形外科医に伺った。 がん患者の骨転移が増えている 図1 がん骨転移の原発巣別の頻度全国骨腫瘍登録(2012)(日本整...

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