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各種がん

胆道・胆管がん

切除不能または術後再発胆道がん 「切れ味の良い」FOLFIRINOXの臨床試験開始へ

2016年7月

「FOLFIRINOX療法は、将来的には標準治療の第一選択になる可能性があります」と期待を語る伊佐山浩通さん 胆汁を十二指腸まで運ぶ胆道に発生するがんは早期に発見することが難しい。罹患者に高齢者が多いこともあり、手術で切除することが難しく、化学療法が選択されるケースも多い。現在は3剤による組み合わせで対応されているが、新しくFOLFIRINOXという4剤併用療法の臨床試験(先進医療B)が計画されて...

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安全性と根治性を備えた肝胆膵領域の腹腔鏡下手術

2015年10月

「適応症例の明確化、手術手技の標準化が安全な手術としての普及につながると考えます」と語る本田五郎さん 胃がんや大腸がんに比べ、普及が遅れている肝胆膵領域の腹腔鏡下手術。腹腔鏡下手術用に開発された新しい手術器具が登場したことで、手術に要する時間は開腹手術に比べて長くなるものの、適切な症例を選ぶことで、安全性や根治性において、開腹手術と遜色ない結果を残せるようになっている。肝胆膵がんにおける腹腔鏡下手...

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手術ができれば根治も!肝内胆管がんの治療法

2015年10月

「悪性度の高いがんですが、手術が可能なら、根治の可能性があります」と話す齋浦明夫さん 肝内胆管がんは、肝臓原発のがんの中で肝細胞がんに次いで2番目に多く、肝がん全体の約10%を占める。近年増えつつあるがんだが、手術ができない場合の予後は極めて悪いと言われている。肝内胆管がんの特徴や症状、手術や化学療法などの治療法について専門医に伺った。 肝がんと胆管がんの両方の側面を持つ 図1 肝内胆管がんの位...

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腫瘍を小さくし手術につなげる 切除不能局所進行胆道がんの術前化学療法

2015年10月

「切除不能とされても、ハイボリュームセンターを受診してみてほしい」と話す加藤厚さん 胆道がんは早期発見が難しいため、手術ができない進行がんの状態で見つかる場合が多い。それでも、化学療法でがんを小さくすれば外科切除が可能になるのではと、「術前化学療法」の臨床研究が行われており、その有効性が明らかになってきた。手術ができた結果、生存率が改善したという報告もある。切除不能と診断されても諦めなくていい時代...

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肝胆膵がんは患者さんに見合った多様な病態に対する最善の治療選択を

2014年12月

「肝胆膵がんの治療は胃や大腸がんに比べて難しいのが実情です」と話す島田和明さん腹部内臓器官の中で肝臓・胆道・膵臓はお互い密接な関係にあるため「肝胆膵」として一括に診療されるのが合理的とされる。肝胆膵外科手術は、複雑な解剖と臓器の特性から高度の技術が要求されるため、日本肝胆膵外科学会では「高度技能専門医制度」を導入し、広く質の高い手術が安全に行われるように努めている。肝胆膵のがん診療について、外科治...

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進行した胆道がんでも、化学療法後に手術ができるケースも!

2014年12月

「化学療法が効いて、手術に持ち込めるケースがあることを知って欲しい」と話す森 隆太郎さん胆道がんの唯一の根治的治療法は手術だ。しかし、進行胆道がんで手術が困難な患者さんには、化学療法や放射線療法が行われている。なかには抗がん薬が効いて、腫瘍が小さくなる患者さんもいるが、そういった人たちにも化学療法を漫然と続けているのが現状だ。そうした中、注目されるのが、腫瘍が増大せず長期間効果を持続している患者さ...

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今こそ日本発の胆道がんの新治療薬の開発を!

2014年12月

「欧米で患者数が少ないことから薬の開発が進まない」と話す石井 浩さん「日本こそ、新薬の開発をして欲しい」と話す眞島喜幸さん 現在、胆道がん治療に有効な抗がん薬は3剤しかない。「もっと治療薬が欲しい」という患者会の声、ならびに胆道がんの化学療法の現状と今後の展望について専門医に聞いた。 日本胆道がん患者会胆道がんの患者のための、情報提供とサバイバーのネットワーク構築が目的の患者会です。胆道がん患者・...

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胆道がんの最新標準治療

2013年10月

胆道がんは、患者さんの数が少ないがゆえに、治療に関するエビデンス(科学的根拠)も少ない。今回、そんな胆道がん治療の拠り所となる『胆道癌診療ガイドライン』が6年ぶりに改訂される。それを受けて胆道がんの標準治療はどう変わるか――。「6年ぶり改訂のガイドラインには新たな治療も追加されます」と話す宮崎勝さん最新ガイドラインに採用された、グレードシステム■図1 「胆道癌診療ガイドライン」第2版 おもな改訂ポ...

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解剖学的には近接 がんの観点からは類似点と相違点が

2013年10月

病期(ステージ)について語る際に肝臓、胆道、膵臓を合わせて「肝胆膵領域」として論じられることが多い。いずれも近接する臓器だが、がんに着目すると、関連すること、個別に考えなければならないことなど様々だ。その基本を聞いた。 肝臓、胆道、膵臓はどのような関係にあるのですか?■肝臓・胆道・膵臓の位置関係肝臓は、右上腹部にある人体で最も大きな臓器で、成人で800~1200gにもなります。その主な役割は、①糖...

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退院後も栄養指導を利用し、食事で上手に体のサポートを

2013年10月

肝・胆(道)・膵がんの治療後の食事では、消化管への侵襲や残存機能の程度、合併症によって食事の内容は異なる。膵がんの治療後は進んで栄養士に相談するようにしよう。わからないことがあったら主治医を通じて栄養士に相談してください」と話す高嶋浩子さん肝がんと食事■図1 肝臓・胆道・膵臓の働きとは?肝臓の働き肝臓には小腸で吸収された栄養を含む静脈血が門脈を通って大量に流れ込んでいる。また肝臓は人体の「化学工場...

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