患者・団体

患者会リレーインタビュー

日本骨髄腫患者の会 代表/堀之内みどり 最新の情報と会員の絆を武器に難病に立ち向かう

2005年6月

ほりのうち みどり 東京都生まれ。東京女子大学英文科卒業。日本骨髄腫患者の会初代会長の堀之内朗氏とともに、会の開設に携わる。朗氏の没後、遺志を引き継ぎ会の運営に携わり、2003年10月代表に就任する。たわら もえこ 大阪外国語大学卒。サンケイ新聞記者を経て1965年より評論家・エッセイストとして活躍。95年より群馬県赤城山麓の「俵萠子美術館」館長。96年乳がんで右乳房切除。01年11月、「1・2の...

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ウィメンズ・キャンサー・サポート 代表/馬庭恭子 婦人科がん。その微妙な心のひだを分かち合う場として

2005年5月

まにわ きょうこ 広島県生まれ。広島大学文学部卒業。86年山口県立衛生看護学院卒業。96年聖路加国際看護大学大学院看護研究科博士課程前期終了。97年日本看護協会専門看護師に認定。86~94年広島総合病院山科病棟健康管理課にて訪問看護従事。96~02年広島YMCA訪問看護ステーション・ピース所長。05年現在広島市議会議員。広島YMCA訪問看護ステーション・ピース教育担当。 たわら...

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NPO法人生と死を考える会 副理事長/杉本脩子 悲嘆の先に見えてくるもの

2005年4月

すぎもと なおこ 東京都生まれ。スイス・ジュネーブ音楽院卒業。1984年に夫を肝臓がんで亡くしたことをきっかけに生と死を考える会の活動に携わる。2004年に自身も胃がんに罹患。現在同会副理事長。 たわら もえこ 大阪外国語大学卒。サンケイ新聞記者を経て1965年より評論家・エッセイストとして活躍。95年より群馬県赤城山麓の「俵萠子美術館」館長。96年乳がんで右乳房切除。01年1...

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支えあう会「α」 代表/土橋律子、副代表/五十嵐昭子 がん体験から命を見つめ、自分らしく生きる

2005年3月

つちはし のりこ 長野県生まれ。千葉大学医学部附属看護学校卒業、同附属病院にて看護師として勤務。1989~92年に3つのがんに罹患し、闘病生活を送る。94年支え合う会「α」を設立。96年同附属病院を退職。2000年、生命をささえる研究所~for cancer survivors~を設立。現在、同研究所所長。共著に「看護婦ががんになって」(日本評論社)がある。 いがらし あきこ 新潟県生ま...

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NPO法人血液患者コミュニティ ももの木 副理事長/大橋晃太 入院患者の生活の場に人間的な温かみを

2005年2月

おおはし こうた 1972年東京都生まれ。東京大学大学院工学研究科在学中の98年に骨髄異型性症候群(RAEB-T)を発病。東大病院入院中に患者会「ももの木」の立ち上げに携わる。03年東京大学大学院博士課程卒業。東京大学大学院研究生を経て04年東京医科歯科大学医学部医学科に編入。現在在学中。 たわら もえこ 大阪外国語大学卒。サンケイ新聞記者を経て1965年より評論家・エッセイ...

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社団法人銀鈴会 会長/久永進 不可能を可能に持っていく努力

2005年1月

ひさなが すすむ 1971年、郵便局員在職中に喉頭がんを発症し、喉頭全摘術を受ける。術後、銀鈴会での食道発声訓練により、声を取り戻す。郵便局長を経て退職後、銀鈴会の活動に携わり、2001年銀鈴会会長に就任。たわら もえこ 大阪外国語大学卒。サンケイ新聞記者を経て1965年より評論家・エッセイストとして活躍。95年より群馬県赤城山麓の「俵萠子美術館」館長。96年乳がんで右乳房切除。01年11月、「1...

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リンパの会 代表/金井弘子 がん治療の後遺症「リンパ浮腫」を知る

2004年12月

かない ひろこ 1997年、乳がん手術の際にリンパ節郭清を受ける。99年にリンパ浮腫を発症し、治療の情報を求めて「リンパの会」に入会して以来会の活動に携わる。03年、同会代表代行を経て04年4月に代表に就任した。 たわら もえこ 大阪外国語大学卒。サンケイ新聞記者を経て1965年より評論家・エッセイストとして活躍。95年より群馬県赤城山麓の「俵萠子美術館」館長。96年乳が...

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内田絵子と女性の医療を考える会 代表/内田絵子 乳がんになって教えられたこと、出会ったこと 多くのことを人生の勲章に

2004年11月

うちだ えいこ 1993年、乳がんを発症しシンガポールにて非定型切除、再建術を受ける。帰国後、講演活動、ボランティア活動などを行う。著書に『メイド・イン・シンガポールのおっぱい』(子供の未来を考える出版社)、『おっぱいが二つほしい』(株式会社北水)。 たわら もえこ 大阪外国語大学卒。サンケイ新聞記者を経て1965年より評論家・エッセイストとして活躍。95年より群馬県赤城...

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財団法人財団法人がんの子供を守る会 会長/垣水孝一、ソーシャルワーカー/近藤博子 がんと闘う子供を育み、サポートする社会環境を目指して

2004年10月

かきみず こういち 1926年生まれ。52年東京大学法学部卒業。同年大蔵省入省。73年、三男祐君を神経芽細胞腫で亡くしたことをきっかけに、がんの子供を守る会の活動に携わる。同会評議員などを務め02年理事長に就任する。現在印刷朝陽会会長も務める。 こんどう ひろこ がんの子供を守る会で相談を担当するソーシャルワーカー。大学卒業後14年間小学校の教員を務める。夫の転勤でドイツにて4年間を過ご...

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社団法人日本オストミー協会 会長/稲垣豪三 内向きの活動ではなく外に向けて発信する患者会の活動を!! 

2004年9月

いながき こうぞう 平成3年、運輸会社の駐在員としてシンガポールに滞在中に直腸がんを発症。手術を受けオストメイトとなる。退職したのち、自身が体験したオストメイトを取り巻く環境の改善を求め、協会に入会。東京支部長を経て現在オストミー協会会長を務める。 たわら もえこ 大阪外国語大学卒。サンケイ新聞記者を経て1965年より評論家・エッセイストとして活躍。95年より群馬県赤城山...

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