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各種がん

その他・希少がん

政府も動き出した希少がん対策

2015年8月

「均てん化は希少がんには馴染まないという根本的な問題を抱えています」と語る川井 章さん 「希少がん」の定義が日本では定まっていないことはあまり知られていない。希少がんと診断された患者さんはどうすればいいのか、治療はどうあるべきか、国内唯一の希少がんセンターを持つ国立がん研究センター中央病院希少がんセンター長の川井章さんに伺った。 治療の均てん化との兼ね合い 希少がんとは、文字通り「まれで少ないがん...

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症状も経過も実に多様な神経内分泌腫瘍 患者さんと専門医師が出会えるネットワークを作りたい

2015年1月

こうもと いずみ 1993年北海道大学医学部医学科卒業。98年、京都大学大学院医学研究科腫瘍外科入学。01年同大第一外科助手。その後大阪府済生会野江病院外科部長補佐を経て、11年より現職。日本神経内分泌腫瘍研究会にて、ガイドライン委員、患者登録事業委員等を務める全身の多くの臓器がもつ神経内分泌細胞に発生する神経内分泌腫瘍(NET)。症状が出ないタイプがあるほか、治療に難しい面がある家族性NETなど...

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GIST診療ガイドライン第3版を刊行 進化する診断と治療を医療現場に

2014年8月

「専門施設での受診を勧めます」と話す西田俊朗さん年間、10万人に2人ほどにしか発症しないGIST(消化管間質腫瘍)。胃がんとは発生過程が全く異なるが、GISTも胃にできるがんだ。20年ほど前にその概念ができたばかりだが、医師らは研究会を結成するなど治療成績向上に尽力している。2014年4月には、第3版の治療ガイドラインが刊行された。初版刊行は2008年日本で初めてGISTの診療ガイドラインができた...

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遺伝子変異の解明や新薬登場より効果的な治療選択へ

2013年9月

GISTとは、消化管間質腫瘍の略称で、胃に多く現れるが、胃がんとは発症メカニズムが違う悪性腫瘍だ。珍しい病気だが、分子標的薬の登場や遺伝子レベルの研究でより効果の高い治療が行われる時代になった。「治療ができた場合のGISTは予後がいい」と話す山田康秀さん■図1 GISTのできる部位国立がん研究センター資料よりGISTは、15年ほど前に明らかになった腫瘍だ。その概要から見てみよう。GISTとは消化管...

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異常を感じたら、すぐに眼腫瘍の専門医へ 眼の摘出は避け、QOLを考えた治療を!

2012年4月

眼のがんはQOLを見越した 治療が重要と語る 金子明博さん 眼は複雑な器官だ。非常に稀であるが、眼の内部や外部にも腫瘍はできる。 基本は手術だが、現在、なるべく眼を温存する、患者さんのQOLを考えた治療が行われている。 まぶたのがん 眼球を保護しながらの治療も [眼のがん] 眼は複雑な器官であり、眼球と視神経のほか、眼瞼(まぶた)、結膜、涙腺などがある。 「眼のがんは、非常に稀で、19...

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無増悪生存期間19カ月、腫瘍縮小率7割の新薬登場 希少がん、されど前進あり。膵内分泌腫瘍の最新治療

2012年4月

数少ない膵内分泌腫瘍の 専門医である 伊藤鉄英さん 膵内分泌腫瘍──このがんについて、どれほどの人が知っているだろうか。最近では、アップル社設立者の1人、スティーブ・ジョブズ氏がこの病気だったといわれている。希少がんではあるが有望な新たな分子標的薬も登場、治療に大きな前進が見られている。 神経細胞や内分泌細胞ががん化して起こる病気 [神経内分泌腫瘍とは?] [神...

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肉腫は患者数が少ない、不十分な診療体制、でも変化の兆しはある 希少がんといかに向き合うか~GISTと闘う医師と患者さんからのメッセージ

2011年6月

日本では数少ない GIST専門医の 西田俊朗さん 肉腫の一種である消化管間質腫瘍(GIST)は、これまでなすすべのないがんの1つだったが、最近の医学の研究進歩により、一定の効果を期待できる治療薬が導入された。GISTについて考えることは、GISTだけでなく、他の希少がんの克服にも役立つはずだ。 GISTと闘う医師と患者さんからのメッセージをお届けしたい。 医師からのメッセージ  「希少がんこそ専門...

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命を救うだけでなく、妊娠機能も残すために これだけは知っておきたい! 女性のがんの基礎知識

2009年6月

自治医科大学産科婦人科教授の 鈴木光明さん 女性のがんの治療においては、命さえ救えればいいわけではない、という複雑さがあります。がんを乗り越え、その後の人生を生きていくための治療が問われているのです。まずは、女性のがんとは体の中で何が起こっているのかをきっちり知ることから始めましょう。 女性のがんの特殊性 [女性のがん、3種類の位置] 女性の生殖器に起こる女性特有のがんとしてよく知...

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確立した標準的な治療はないが、効果的な化学療法も現れだした 他の疾患と間違われやすい子宮肉腫の治療

2007年10月

大阪市立総合医療センター 婦人科部長の 川村直樹さん 子宮肉腫とは、子宮体部に起こる悪性の腫瘍だが、子宮体がんとは異なり、非常に稀である。しかし、稀なだけに一般向けにはなかなか情報がないので、きちんとした情報がほしい、と読者から依頼があった。それに応えて、治療情報を提供したい。 子宮肉腫とは子宮体部にできる少数派の悪性腫瘍 [図1 子宮肉腫の発生] 子宮肉腫は子宮筋層や子宮内腔の粘膜...

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早い段階で湿疹とがんを見分けられる専門医を受診しよう 見せにくい場所の外陰がん、膣がんの正しい治療

2007年10月

癌研有明病院 レディースセンター長・ 婦人科部長の 瀧澤憲さん 「外陰がん」「腟がん」ともにあまり耳慣れないがんです。また、不快な症状があっても、場所が場所だけに、気軽に受診できません。 今回は、この稀少な2つのがんについて、婦人科がん手術の名医として知られる癌研有明病院レディースセンター長の瀧澤憲さんに、そのアウトラインと治療法を解説していただきました。 外陰がんと腟がんはまれながん ...

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