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  • 免疫チェックポイント阻害薬が薬物療法に変革をもたらした! 食道がん、キイトルーダが1次治療に加わる見込み

    長らく難治とされてきた食道がんに、ようやく光が射してきた。免疫チェックポイント阻害薬が第Ⅲ相試験を突破して、30年ぶりに薬物療法が進化を遂げたのだ。2次治療に承認されて標準治療となったオプジーボ、キイトルーダに加えて、今、1次治療にも大きな進化が起ころうとしている。食道がん治療に訪れている大変革と今後の展望について、国立がん研究センター中央病院頭頸部・食道内科長の加藤健さんに話を聞いた。
    監修●加藤 健 国立がん研究センター中央病院頭頸部・食道内科長

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  • 長い停滞を乗り越えて次々と新薬登場! 内臓転移でも選択肢が増えたメラノーマ

    皮膚がんは、当初はほくろや皮膚炎などと見間違うことも多く、市販の薬で処置したりほっておく人も多い。皮膚がんのなかでも悪性度が高いメラノーマ(悪性黒色腫)は、早期であれば手術だけで完治するが、病気の進行が早いため、診断を受けたときにはすでに転移を起こしていることもある。その場合、薬物療法に大きな効果が望めない時代が長く続いた。そこに、今では様々ながん種で使われるようになった免疫チェックポイント阻害薬オプジーボがメラノーマに初登場した。2014年のことである。その後も、新しい分子標的薬などが承認され、治療選択肢が着実に広がっている。今回は主にメラノーマの最新療法についてがん・感染症センター都立駒込病院皮膚腫瘍科部長の吉野公二さんに伺った
    監修●吉野公二 がん・感染症センター都立駒込病院皮膚腫瘍科部長

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  • 適切なタイミングで薬剤を切り替えていくことが大切 切除不能進行・再発胃がんの最新薬物療法

    20年来、変化の見られなかった胃がんの薬物療法(化学療法)が、ここ数年、進化を遂げている。1次治療から3次治療まで標準治療が確立し、新薬が数種類登場。さらに今年(2021年)末には、1次治療に免疫チェックポイント阻害薬のオプジーボが加わる予定だ。しかし、免疫チェックポイント阻害薬はキードラッグではあるが、胃がんはそれだけでコントロールできるようながん種ではなく、まだまだ手強いという。今回、胃がんの最新の薬物療法から治療に対する向き合い方まで、愛知県がんセンター薬物療法部長/副院長の室 圭さんに話を伺った。
    監修●室 圭 愛知県がんセンター薬物療法部長/副院長

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  • 患者さんによりやさしいロボット手術も登場 新しくなった大腸がんの手術と薬物療法

    大腸がんの治療が変革の時期を迎えている。手術に関しては、ロボット手術の登場で排尿障害や性機能障害などの後遺症を比較的防げるようになった。まだ広く普及したとは言えないが、いずれはロボット手術が中心となりそうだ。術前に化学放射線療法と全身化学療法を行うTNT(トータル・ネオアジュバント・セラピー)は、日本流の手術療法に変革をもたらすことになりそうだ。薬物療法では、BRAF遺伝子変異陽性大腸がんの治療薬として、新たな分子標的薬が承認された。また、一部の大腸がんに免疫チェックポイント阻害薬の薬物療法が認められた。大腸がんの薬物療法も新しい時代を迎えている。
    監修●塩澤 学 神奈川県立がんセンター消化器外科部長

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  • 血液がんに新薬ラッシュ! インパクトがあり、キードラッグとなる可能性あるものも

    血液がんはここ20年来、効果的な薬が相次いで承認されてきた。グリベックなどの分子標的薬がその代表で、これらの分子標的薬の登場により予後が著しく改善されてきた。血液がんは遺伝子レベルでの解明が進んでいる分野の1つで、現在も分子標的薬を中心とした新薬のラッシュが続いている。さらに根治を目指せるCAR-T細胞療法という新しい免疫療法も加わった。最近承認されたばかりのこれらの新薬が、血液がんの治療において、どのような役割を担っていくのか。最新情報を、東京慈恵会医科大学腫瘍・血液内科教授の矢野真吾さんに伺った。
    監修●矢野真吾 東京慈恵会医科大学腫瘍・血液内科教授

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  • ゲノム医療がこれからのがん治療の扉を開く 遺伝子検査はがん治療をどう変えるか

    監修●土原一哉 国立がん研究センター先端医療開発センタートランスレーショナルインフォマティクス分野長

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がんサポート7月 掲載記事更新!