各種がん

原発不明がん

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治療歴を問わずオプジーボの有効性が認められた 原発不明がんの治療薬が世界に先駆け初承認

2022年3月

「原発不明がんは、どのように治療すべきかの特徴があります。一番重要なのは予後良好か予後不良な原発不明がんかを見分けて治療することです。また、必要な検査に費やす時間は1カ月が限度にすることも大事です」と語る中川和彦さん 転移巣があるが、原発巣が見つからない原発不明がん。多くは予後不良で、プラチナ併用療法が行われてきたが、実は原発不明がんの治療薬として承認された薬剤は存在しなかった。そうした状況の中、...

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渡辺亨チームが医療サポートする:原発不明がん編

2006年6月

サポート医師・安藤正志国立がん研究センター中央病院 乳腺・腫瘍内科 あんどう まさし国立がん研究センター中央病院乳腺・腫瘍内科 1965年生まれ。 89年名古屋市立大学医学部卒業。2001年より現職。 モットーは、「リスク・アンド・ベネフィットを考えた治療」。 患者さんに与えるリスクをよく考えて、できるだけベネフィット(利益)を大きく引き出せる医療を目指しているいくら検査をしても、がんの原発巣が...

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