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がん相談

乳がん

右乳房を全摘手術。左乳房にがんができるのではと不安

2009年12月

4年前に、右乳房の全摘手術を受けました。病理検査の結果、非浸潤性乳管がんと診断されました。手術後、再発を防ぐために、ホルモン剤を服用。幸い、現在まで、右乳房に異常はありません。ただ、左乳房にがんができるのではないかという不安が常にあります。実は、右乳房の全摘手術をする前に、健康診断で左乳房にのう胞が見つかった経緯があります。左乳房にがんができる可能性は高いのでしょうか。また、左乳房にがんできたとき...

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再発防止のためのハーセプチン治療に、多少不安を感じている

2009年11月

2008年6月、左胸の右上部に大豆の2分の1ほどのしこりが手に触れました。総合病院外科でエコー、マンモグラフィ、細胞診の検査を受けました。同年9月、再度受診。同年11月に左乳がんといわれました。2009年1月、手術をしました。がんの大きさは2センチ、浸潤性、病期1、悪性度2という結果。術後2週間目に、医師から「がんがまだ残っているので、再手術をしましょう」といわれましたが、あえて放射線治療を希望し...

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術前ホルモン療法をしてから乳房温存療法を行う治療法について知りたい

2009年6月

右側の乳房に触れると、乳房に硬いしこりのようなものを感じました。病院で検査を受けたところ、乳がんといわれました。なんとか乳房を残したいと思います。専門雑誌などで、いろいろ調べたところ、術前ホルモン療法をしてから乳房温存療法を行う治療法を知りました。術前に抗がん剤を用いるよりも副作用が少ないようです。この治療法について、お聞きしたいと思います。この治療法による治療効果は、全摘手術と同じだと考えてもよ...

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ホルモン療法の副作用に苦しんでいる。有効な副作用対策はないか

2009年6月

2年ほど前、右側の乳房に腫瘍が見つかり、全摘手術を受けました。手術後、エンドキサン(一般名シクロホスファミド)、ファルモルビシン(一般名エピルビシン)、5-FU(一般名フルオロウラシル)を併用するCEF療法という化学療法を受けました。その後、ホルモン療法を続けています。ホルモン療法の副作用は、予想していたよりもきついです。気分の落ち込み、ほてりやのぼせなどのホットフラッシュ、関節痛などの更年期障害...

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腫瘍マーカーが上がった。再発とどの程度関係があるか

2009年6月

2年前、粘液がんという乳がんで乳房温存手術を受けました。手術後は、放射線療法を受けました。一番気になるのは再発です。最近の検査で、腫瘍マーカーが少し上がっているといわれました。腫瘍マーカーの上昇は、再発とどの程度関係があるのでしょうか。再発したときは、どんな治療をしたらよいのでしょうか。(大分県 女性 43歳)A 持続的にマーカーが上昇する場合は再発と考えるべき腫瘍マーカーの値が正常上限値を大きく...

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抗がん剤治療による脱毛が心配。抜けない治療はないか

2009年5月

2008年、乳がんが発見され、乳房の温存手術を受けて、現在、放射線治療を受けています。HER2が陽性だったため、医師から今後、ハーセプチン(一般名トラスツズマブ)とタキソテール(一般名ドセタキセル)による治療を勧められています。副作用として、脱毛があると聞きましたが、どの程度、どれぐらいの期間、抜けるのでしょうか。髪の毛が抜けることは、とても耐えられません。髪の毛が抜けない治療はないのでしょうか。...

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手術を勧められているが、専門医にしてもらったほうがよいか

2009年5月

早期の乳がんが発見され、手術を勧められています。しかし、外科のその先生は乳腺の専門家ではないようです。主に胃がんと大腸がんの手術をしていて、乳がんの手術はたまにする程度だそうです。乳がんの手術は乳腺外科医という乳がんなどの専門医にしてもらったほうがよいと友人はいいますが、そういうものでしょうか。その先生の評判はよいのですが、別の病院の乳腺外科医を探して、受診し直したほうがよいでしょうか。(大分県 ...

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乳房温存手術後に受ける放射線治療の被曝が心配

2009年2月

放射線の被曝はがん発生の原因になると聞きます。乳房温存手術後に放射線治療を受ける予定ですが、新たながんができたり、乳がんが再発することはないですか。(山形県 女性 53歳)A 放射線治療のメリットのほうがずっと大きい乳房温存手術後に放射線治療を行うと、放射線をかけた乳房とは反対側の乳がんや肺がんが増加するというデータがあります。また、特に左側の乳房に放射線をかけて10年ほど経つと、心筋梗塞の発症率...

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ホルモン療法で骨粗鬆症に。ノルバデックスを服用できるか

2008年12月

61歳の主婦です。閉経年齢は51歳で、現在、肥満気味です。副作用がひどいため、ホルモン療法を半年間ほど中断しています。一時ひどかったかゆみや発疹は軽減したのですが、現在は関節痛と骨の痛みがひどく、起き上がることも、下着の脱着もままなりません。原因はホルモン療法の副作用で、骨量が減少し、骨粗鬆症になったためのようです。ホルモン療法を受けているときの骨量は1780グラムほどでしたが、治療を中断して、カ...

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状況はほぼ同じで、知人と違う治療法だが、問題ないか

2008年12月

45歳の女性です。右の乳房に2.5センチの浸潤性乳管がんが見つかりました。ホルモン受容体は陽性、HER2タンパクは陰性です。乳房温存手術を行った後に、放射線治療とホルモン療法を行うことを勧められていますが、この治療法がベストなのか、不安になっています。私と似たような乳がんの知人(47歳)が、私とはかなり異なる治療を受けたからです。彼女は去年、左の乳房に約3センチの浸潤性乳管がんが見つかりました。私...

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