急性リンパ性白血病で移植を受ける予定。副作用が心配
2008年9月
7歳の次男のことでご相談します。次男は急性リンパ性白血病と診断され、抗がん剤治療を受けていました。しかし1カ月経っても、寛解に至らないため、今後は、抗がん剤を換えて、第1寛解期に入ったタイミングで移植療法を行うと、主治医に言われています。HLA(白血球の型)は、中学3年の長女(14歳)とは不一致ですが、大学1年の長男(18歳)とは一致しました。長男をドナー(骨髄提供者)とした移植を勧められています...
小児がん
2008年9月
7歳の次男のことでご相談します。次男は急性リンパ性白血病と診断され、抗がん剤治療を受けていました。しかし1カ月経っても、寛解に至らないため、今後は、抗がん剤を換えて、第1寛解期に入ったタイミングで移植療法を行うと、主治医に言われています。HLA(白血球の型)は、中学3年の長女(14歳)とは不一致ですが、大学1年の長男(18歳)とは一致しました。長男をドナー(骨髄提供者)とした移植を勧められています...
2008年9月
風邪をひいたわけでもないのに、7歳の娘の首の回りにしこりができました。いちばん大きなしこりは2センチくらいあるように思いました。しこりに気づいて10日後くらいに、近くの小児科医に診てもらい、そのときは抗生物質を数日分、処方してもらいました。しかし、しこりはいっこうになくなりません。しこりに気がついて、すでに1カ月以上が過ぎましたが、しこりはむしろ大きくなってきているように感じます。痛みは訴えていま...
2008年9月
3歳半の息子がウィルムス腫瘍(腎芽腫)と診断されました。左側の腎臓で、生検の結果、予後は良好のタイプと言われ、少しだけ安堵しています。今後は、腫瘍のある左側の腎臓を切除する手術を行い、その後、抗がん剤治療をすると言われています。腎臓が1つだけになることが、親として、とても不安です。主治医は「大きな問題はない」と言いますが、今後の長い人生を考えても、大きな問題は本当にないのでしょうか。また、最近では...
2008年1月
8歳の息子のことでご相談します。息子は4歳になってまもなく、急性リンパ性白血病になり、1年半、化学療法を受けました。治療は終わり、寛解に至ったのですが、半月前に再発が判明しました。今後は再び化学療法を受ける予定ですが、骨髄移植を受けなくても大丈夫なのでしょうか。(茨城県 女性 35歳)A 骨髄移植は副作用が強い。化学療法で対応可能なら化学療法を小児白血病は、再発した時期によって、治りやすさ(逆にい...
2008年1月
骨肉腫になった14歳(中学2年生)の娘のことでお尋ねします。抗がん剤治療を受け、その後、左脚を膝下15センチほどのところから切断しました。それ以降、ないはずの脚が激しく痛み続けています(「幻視痛」と言われました)。モルヒネもあまり効きません。主治医はもうすぐ治まると言いますが、脚を失った上に、激痛に苦しむ娘を前にすると、涙が止まりません。どうにか苦痛を取り去る方法はないでしょうか。(愛媛県 女性 ...
2008年1月
7歳の娘(小学1年生)が脳腫瘍の一種である頭蓋咽頭腫と診断されました。良性の腫瘍なので、手術で腫瘍をすべて摘出できれば治る可能性があると言われ、手術を受けましたが、全摘できず、腫瘍が残ってしまいました。今後は放射線療法を受ける予定ですが、副作用や後遺症がとても心配です。どんな副作用や後遺症が予想されるでしょうか。それらを軽減する方法はあるでしょうか。また現在、視野障害が起きていますが、これは治るで...