検査・治療法

食事・栄養

最善の治療を行うための栄養療法とは

2012年11月

がん研有明病院の 比企 直樹さん がん細胞が出すサイトカインや手術などの治療によって慢性的な炎症が体内で起こることが、がん患者さんの体重減少の原因の1つになっています。体重減少は、がん治療を完遂し維持するために必要な体力の低下につながります。がん患者さんの体重が増えたという報告もあるEPAの効果とはどんなものなのでしょうか。治療の効果を高め生き生きと暮らすためのがん免疫栄養。炎症を抑え体重を維持が...

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化学療法と栄養療法併用で予後改善にも期待 栄養改善で元気回復!膵がん化学療法継続の秘訣

2012年6月

「化学療法継続とQOL維持に栄養療法が大切です」と話す、 庄雅之さん がんを治療するための化学療法にもかかわらず、それによって全身状態を悪化させる場合が少なくない。 とくに、栄養低下が深刻な膵がんの患者さんでは化学療法の継続・完遂が難しい。 そんななか、化学療法と並行して行う栄養療法の成果が期待される。 膵がん患者さんは栄養低下が深刻 [図1 膵がんの化学療法に、なぜ栄養サポートが必要なの...

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経腸栄養剤による栄養管理で副作用は軽減!? 強力な化学療法をサポートする経腸栄養剤の力

2012年6月

「患者さん栄養状態をサポート することで、副作用を軽減できるかもしれません」と話す 宮田博志さん 食道がんの化学療法はより強力な薬剤が使われるようになった。その結果、副作用をいかに抑えるかが課題となっている。 そんななか、副作用を抑える方法として今期待を集めているのが、"栄養管理"。 患者さんの栄養状態を改善することで、副作用が軽減されたという報告も出てきている。 食道...

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食事と運動の重要性を示したエビデンスも がん治療の効果を高めるためにも食事は重要!

2011年2月

爽秋会 クリニカルサイエンス研究所代表の 瀬戸山修さん がんになってから食事に気をつけたいと思う人は多い。 しかし、具体的にどんな食事を、どのように食べたらいいのかとなると、なかなか難しい。 食事に関するさまざまな情報が飛び交う中、きちんとしたエビデンス(科学的根拠)のある食事は何か――これを機会に整理しよう。 がんと食事に関する基本的な考え方 がんの治療法というと、手術、化学療法、放...

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食事は栄養のためだけではない! がんと闘う自信や希望をも生む がん医療の現場で見直される「口から食べる」大切さ

2011年2月

千葉県がんセンター センター長の 中川原章さん もし口からものが食べられなくなったら……。なんて味気ない、なんて楽しみのない人生だろうか。 これはがん患者さんにとっても同じだということが、今がん医療の現場で再認識されだしている。 食べられない患者さんにも、食べられるように食材や調理法に工夫を凝らす努力が行われ出したのだ。 「食べる」ことから始まるがんとの闘い 人は食べることで生命を、健...

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「食べられるものを食べればいい」と気軽に考えよう 抗がん剤・放射線治療中でも食事の工夫次第で無理なく食べられる

2011年2月

静岡県立静岡がんセンター 栄養室長の 稲野利美さん 抗がん剤治療や放射線治療中の患者さんやご家族の多くが、さまざまな副作用のため食べられないことに悩んでいる。 そこで、静岡県立静岡がんセンター栄養室長の稲野利美さんに、副作用の症状別の、食べられないときの食事の工夫を伺った。 「がん患者の食事は特殊」と考えられているが…… 抗がん剤治療(化学療法)や放射線治療には、さまざまな「食べられな...

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症状を抑えることで生存にもよい影響が がん患者をやせ衰えさせる「悪液質」には適切な栄養管理を!

2011年2月

藤田保健衛生大学医学部 外科・緩和医療学講座教授の 東口髙志さん がんの進行によって現れる食欲低下や体重減少によるやせ衰えた状態、あるいは倦怠感、腹水、胸水といった症状は「悪液質」と呼ばれます。これまで有効な対処法はありませんでしたが、適切な栄養管理を行うことで症状を抑え、生存期間を延長する例もみられるようになってきました。 明確でない「悪液質」の定義 「悪液質の定義は、実はいまだ明確...

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大腸がん、膵臓がん患者さんが悪液質タイプから脱却し、免疫老化まで改善か 栄養成分EPAを軸にした新機軸の栄養療法

2010年1月

三重大学大学院医学系研究科 消化管・小児外科 准教授・病院教授の 三木誓雄さん がん患者の体内では絶えず炎症が起こっている。実はこの炎症ががん細胞の増殖と関係しており、この炎症を抑えることで今注目を集めているのが栄養成分EPA(エイコサペンタエン酸)だ。現在、このEPAを中心とした栄養療法で、がんと免疫栄養療法に関する研究を進めている三重大学では、栄養療法の可能性の高まりを感じさせる研究デー...

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苦情の嵐の中から考え出された「坊っちゃん食」「漱石食」「マドンナ食」 患者さんの「食べたい」願いを叶えた「副作用対策食」

2009年12月

独立行政法人国立病院機構(NHO) 東京医療センター栄養管理室長の 石長孝二郎さん がん治療中の患者さんは副作用のために食事が摂れない人が多い。患者さんにとって「食べる」こととは、生命の維持としてばかりか、生活上の喜びであり、がんと闘う精神的な励みにもなる。ところがこの問題はこれまで放置されたままであった。 患者さんの「食べられない」苦しみに目を向け、生み出されたのが「副作用対策食」だ。そ...

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抗がん剤治療中でも楽しく食べられる「副作用対策食」誕生秘話

2009年12月

選べて食べられてほっとして、患者さんの表情が変わる! 栄養管理室長の河内啓子(左)さんと調理師長の立田秀義(右)さん。ここでは管理栄養士、栄養士、調理師の全員が副作用対策食のアイデアを出して、試作し、メニュー作りが行われている 四国がんセンターの病院食で驚くのは、いろいろなセットがいくつもつくられ、患者さんの要望に迅速に応えられようになっていることだ。抗がん剤による食欲不振や吐き気で食べら...

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