連載

「がんばらない」の医師 鎌田 實

自分を客観視する習性が、がん克服に導いてくれたのだと思います なかにし礼 × 鎌田 實 (後編)

2014年11月

陽子線治療で食道がんを克服した直木賞作家がいま思うこと前号で名医の切除手術を拒絶し、陽子線治療で食道がんを克服したことを、絶妙な語り口で明かしたなかにし礼さん。後編では、がんの話から少し離れて、作詩家から小説家に転身した経緯から、人間が生きていくためにはエロス(人間愛)が欠かせないという話まで、鎌田さんと含蓄に富んだ話題で大いに盛り上がった――。 なかにし礼さん「人生のエピローグらしく、言い残して...

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人間を診ないロボット医師にいのちを預けるわけにはいかない なかにし礼 × 鎌田 實 (前編)

2014年10月

食道がんの切除手術を拒絶し、陽子線治療で生還した直木賞作家の人生観とは?なかにし礼さんといえば、歌謡曲のヒットメーカーとして一時代を築いた作詞家であり、『長崎ぶらぶら節』で直木賞を受賞した作家として知られるが、2年前、食道がんを患い、名医の切除手術を拒否し、陽子線治療に辿り着いて生還した、硬骨漢でもある。なかにしさんのヒット曲を愛唱する鎌田さんが、2号にわたりなかにしさんに迫る――。 なかにし礼さ...

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「幸せホルモン」の分泌を促すには、おしゃべりやスキンシップが大切 有田秀穂 × 鎌田 實

2014年9月

セロトニン、オキシトシン研究の第1人者が説く「幸せホルモン」の効用とは最近、セロトニン、オキシトシンといった「幸せホルモン」「愛情ホルモン」が話題になっているが、これらの効用を早い時期から推奨していたのが、東邦大学医学部名誉教授で、現在、東京・台東区上野に「セロトニンDojo」を開設している有田秀穂さんである。セロトニン、オキシトシン効果に着目している鎌田實さんに聞いてもらった。 有田秀穂さん「セ...

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こちらの世界だけで 考えているからつらくなる 矢作直樹 × 鎌田 實

2014年8月

東大病院救急医療のトップが語る「人は死なない」ということ日本の救急医療の最前線をリードする東京大学病院で、救急医療の責任者として活躍している矢作直樹さんは、「魂と向き合う臨床医」として知る人ぞ知る存在だ。霊魂とのつながりの重要性を説く本も相次いで出している。最近、医療とスピリチュアルなものとの関係にも着目している鎌田實さんと語り合ってもらった。 矢作直樹さん「人間がここにいるというのは、必ず何らか...

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心がワクワクしないと 病気は治りません 上田紀行 × 鎌田 實

2014年7月

スリランカの悪魔祓いの儀式でなぜ病気が治るのか文化人類学の立場から、さまざまな社会問題に対して鋭い論陣を張り、昨今の「癒し」の言い出しっぺとしても知られる、東京工業大学教授の上田紀行さんは、スリランカの悪魔祓いの儀式の研究から、医療関係にも造詣が深い。悪魔祓いと医療の関連について、旧知の鎌田さんが問い質した――。 上田紀行さん「心の持ち方とか、人間関係の持ち方によって その人の免疫力は劇的な影響を...

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「あきらめた」からこそ、生きる力が湧いてくるのだと教えられた 小林弘幸 × 鎌田 實

2014年6月

「あきらめない」医師 vs「あきらめる」健康法を提唱する人気医学部教授―その対論の行方順天堂大学病院で6年半待ちの超人気「便秘外来」を開設している、外科医の小林弘幸さんが昨年出した、『自律神経を整える「あきらめる」健康法』が話題になっている。『がんばらない』という処女作を持つ鎌田さんの考え方と、小林教授の「あきらめる」健康法は通底しており、2人は意気投合し語り合った――。 小林弘幸さん「いま一度、...

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検査しないまま収監されていたら、帰らぬ人となっていたかも知れません 鈴木宗男 × 鎌田 實

2014年5月

胃がん・食道がんと2度のがんを克服し、再起を期す「闘う政治家」の気概北海道開発庁長官・沖縄開発庁長官などを歴任し、北方領土をめぐる日ロ交渉でも重責を担ってきた鈴木宗男さんは、2010年に最高裁で上告が棄却されて以来、国会議員を失職、公民権も停止され、文字どおり浪人生活中だ。胃がん・食道がんを克服し、現在、再審請求を行うとともに、国会への復帰に燃えている鈴木さんに、鎌田さんが心境を聞く。 鈴木宗男さ...

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治ると思ってがんに対峙するのと ダメだと思って対峙するのとでは全然違う 与謝野 馨 × 鎌田 實

2014年4月

35年間に7回がん宣告を受けた「全身がん政治家」が今、語る憂国の情文部大臣、通産大臣、官房長官、経済財政担当大臣など、政治の世界で数々の要職を歴任してきた与謝野馨さんは、初当選の翌年から35年間の長きにわたって、がんと闘ってきた。一昨年の師走選挙前に政界引退をしたが、下咽頭がん手術で一時失った声も、気管食道シャント法と呼ばれる手術で取り戻し、筋金入りの財政再建論者として、アベノミクスの行方を注視し...

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病気にはなったけど 決して病人にはなるまい 田部井淳子 × 鎌田 實

2014年3月

女性初の7大陸最高峰登頂者が 乳がん手術、子宮摘出、がん性腹膜炎を発症し余命3カ月と宣告されて今から約40年前、女性で初めて世界最高峰・エベレスト登頂を成し遂げた田部井淳子さん。その後も、女性初の7大陸最高峰登頂者となり、女性登山家として押しも押されもせぬ第一人者である。田部井さんは、2008年に乳がんの手術をし、2012年にはがん性腹膜炎の抗がん薬治療をするなど、ここ5~6年、がん闘病生活を送り...

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神が私を見捨てないから 難治性乳がんにもへこたれない ゴスペルシンガー・KiKi(ゲーリー清美) × 鎌田 實

2014年2月

鎌田實がその歌声に心を揺さぶられたゴスペルシンガーの 波乱万丈の人生と難治乳がんとの壮絶な闘い北海道を拠点にゴスペルを歌いながら全国を回っているKiKiさんは、10年前に難治性乳がんを発症した。その後、2度再発したが、いずれも温存手術で乗り切っている。ゴスペルシンガー・KiKiさんを支えているのは、神に対する敬虔な信頼である。両親の愛に包まれて育った少女時代は父の事業の失敗で暗転、波瀾万丈の青春時...

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