連載

「がんばらない」の医師 鎌田 實

「がんばらない」の医師 鎌田實とがん患者の心の往復書簡 松村尚美さん編 第9回

2005年4月

がん患者にとって希望とは何だと思われますか まつむら なおみ 千葉県在住。50歳。1男1女の母。98年乳がん3期との診断を受ける2000年右鎖骨上のリンパ節に再発 現在抗がん剤治療を受けている乳がん患者会「イデアフォー」の世話人の1人でもあるがん患者・松村尚美さんから 医療者・鎌田實さんへの書簡素敵なクリスマスプレゼント、ありがとうございました。『だいじょうぶ だいじょうぶ』『100万回生きたね...

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スペシャル対談 「がんばらない」の医師 鎌田實 VS WHO心身医学・精神薬理学教授 永田勝太郎

2005年3月

感動的な体験で生き方が変わると がんを抑えられることがある大切なのは生きている意味に気づくことかまた みのる 東京医科歯科大学医学部卒業。 長野県茅野市の諏訪中央病院院長を経て、管理者に。がん末期患者、お年寄りへの24時間体制の訪問看護など、地域に密着した医療に取り組んできた。著書『がんばらない』『あきらめない』(ともに集英社刊)がベストセラー。最近発売された『病院なんか嫌いだー良医にめぐりあうた...

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「がんばらない」の医師 鎌田實とがん患者の心の往復書簡 松村尚美さん編 第8回

2005年2月

心が疲れて死を思うことを経験しました まつむら なおみ 千葉県在住。50歳。1男1女の母。98年乳がん3期との診断を受ける2000年右鎖骨上のリンパ節に再発。現在抗がん剤治療を受けている。乳がん患者会「イデアフォー」の世話人の1人でもあるがん患者・松村尚美さんから 医療者・鎌田實さんへの書簡原稿の締め切りをとうに過ぎてしましました。編集担当の方はジェットコースターなみのスリルを味わっているのかと...

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新春特別対談 「がんばらない」の医師 鎌田實 meets 群馬大学教授・食の専門家 高橋久仁子

2005年1月

これを食べたら「がんが治る」と思い込むのは危険情報に踊らされずおいしく食べようかまた みのる 東京医科歯科大学医学部卒業。 長野県茅野市の諏訪中央病院院長を経て、管理者に。 がん末期患者、お年寄りへの24時間体制の訪問看護など、地域に密着した医療に取り組んできた。 著書『がんばらない』『あきらめない』(ともに集英社刊)がベストセラー。 『生き方のコツ 死に方の選択』『雪とパイナップル』『いのちの対...

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「がんばらない」の医師 鎌田實とがん患者の心の往復書簡 松村尚美さん編 第7回

2004年12月

何を医療者に望むかと問われれば、技術をと答えるでしょう まつむら なおみ 千葉県在住。50歳。1男1女の母。98年乳がん3期との診断を受ける2000年右鎖骨上のリンパ節に再発。現在抗がん剤治療を受けている乳がん患者会「イデアフォー」の世話人の1人でもあるがん患者・松村尚美さんから 医療者・鎌田實さんへの書簡夏の終わりに文章を書いていても、読んでくださる方のお手元に届くころは、窓の外の緑も秋を感じ...

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なぜ玉川温泉に全国からがん患者が集まるのか 鎌田實の癒し探索ルポ “奇跡の湯” 玉川温泉の至福

2004年11月

かまた みのる東京医科歯科大学医学部卒。長野県茅野市の諏訪中央病院院長としてがん末期患者、お年寄りへの24時間体制の訪問看護など、地域に密着した医療に取り組む。チェルノブイリ原発事故で重症の白血病になった子どもたちを救う医療活動にも参加。今年の7月にはイラクの子どもたちの医療援助にも参加した。著書『がんばらない』『あきらめない』(ともに集英社)がベストセラー。近著『雪とパイナップル』(集英社)も話...

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「がんばらない」けど「あきらめない」 鎌田實のがんに負けないための発想の転換7箇条

2004年10月

かまた みのる 東京医科歯科大学医学部卒。長野県茅野市の諏訪中央病院院長としてがん末期患者、お年寄りへの24時間体制の訪問看護など、地域に密着した医療に取り組む。チェルノブイリ原発事故で重症の白血病になった子どもたちを救う医療活動にも参加。今年の7月にはイラクの子どもたちの医療援助にも参加した。著書『がんばらない』『あきらめない』(ともに集英社)がベストセラー。近著『雪とパイナップル』(集英社)も...

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「がんばらない」の医師 鎌田實とがん患者の心の往復書簡 松村尚美さん編 第6回

2004年9月

たくさんの目が注がれればきっと医療は変わるでしょう まつむら なおみ 千葉県在住。50歳。1男1女の母。98年乳がん3期との診断を受ける2000年右鎖骨上のリンパ節に再発現在抗がん剤治療を受けている乳がん患者会「イデアフォー」の世話人の1人でもあるがん患者・松村尚美さんから 医療者・鎌田實さんへの書簡夕暮、庭のヒメシャラの周りでツバメが飛びかっています。「今日もあの樹で寝るんだよ」と、ツバメを見...

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「がんばらない」の医師 鎌田實とがん患者の心の往復書簡 松村尚美さん編 第5回

2004年8月

人は完治しなくても、精一杯生きようとします まつむら なおみ 千葉県在住。50歳。1男1女の母。98年乳がん3期との診断を受ける2000年右鎖骨上のリンパ節に再発 現在抗がん剤治療を受けている乳がん患者会「イデアフォー」の世話人の1人でもあるがん患者・松村尚美さんから 医療者・鎌田實さんへの書簡ガラス越しにゆれる葉の上に光が踊っています。新緑の季節を迎えて鮮やかに葉も花も輝いています。ちょうど1...

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免疫ビッグ対談第2弾 「がんばらない」の医師 鎌田實 VS 免疫学の大家 安保徹

2004年7月

生き方や生活を見直すことが大切「がんばらない」副交感神経と「あきらめない」交感神経のバランスをかまた みのる 東京医科歯科大学医学部卒業。 長野県茅野市の諏訪中央病院院長を経て、現在管理者。 がん末期患者、お年寄りへの24時間体制の訪問看護など、地域に密着した医療に取り組んできた。 著者『がんばらない』『あきらめない』(ともに集英社刊)がベストセラー。 昨年出版された『病院なんか嫌いだー良医にめぐ...

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