患者サポート

看護師(遺伝カウンセリング):遺伝性のがん──本人とその家族を心身両面でサポート まずは早期発見につとめることが重要

2012年2月

「同じ境遇の人の元気な姿が支えになる」と、患者会のサポートも行う武田祐子さんたけだ ゆうこ 1981年、千葉大学看護学部看護学科卒業。2000年、東京医科歯科大学にて博士後期課程修了。同年より、佐々木研究所付属杏雲堂病院で遺伝性のがんに関する看護相談を開始、2002年からは慶應義塾大学病院にて遺伝カウンセリングを行っている がんの1割近くは「遺伝性」のがんといわれ、生まれつきの遺伝子変異が深く関わ...

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歯科衛生士:口腔のケアを通して心もサポート ケアを行うことで術後の肺炎も減少

2011年12月

口腔のケアをして終わりではなく、いつもメンタル面のケアを心がけていますと話す高柳奈見さんたかやなぎ なみ 2005年、東京歯科大学歯科衛生士専門学校卒業。その後、東京歯科大学市川総合病院 歯科・口腔外科に約4年間勤務した後、口腔がんセンターへ。2011年4月からは再び、歯科・口腔外科に戻り、患者さんの口腔のケアに努めている 口腔がんの治療はもちろん、がんの化学療法や放射線治療で重い口内炎などに苦し...

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チャイルド・ライフ・スペシャリスト:がんに関わるすべての子供をサポートするスペシャリスト 病気について子供に伝えることで不要な不安は取り除かれる

2011年11月

子供にはごまかさず誠実に、子供の心に寄り添って必要な情報を伝えることが大切と話す三浦絵莉子さんみうら えりこ 2003年12月、イーストカロライナ大学の発達・家族関係学部チャイルドライフ専攻卒業。在学中に米国の病院にてインターシップ修了。2004年にチャイルド・ライフ・スペシャリスト認定。2005年より浜松医科大学医学部付属病院小児科勤務。その後、2010年4月より聖路加国際病院でがんに関わる子供...

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病理医:本当にがんなの?病気か否かを確定診断するキーマン 直接患者と接し、顔の見える病理医として患者の質問に答える

2011年10月

顔の見える病理医として、患者さんの役に立ちたいと話す土屋眞一さんつちや しんいち 1949年生まれ。1975年に日本医科大学を卒業後、1976年同大学第2病理学教室医員に。その後、埼玉県立がんセンター病理部、長野県がん検診・救急センター検査部などを経て、2003年より現職 細胞や組織ががんなのかどうか、最終的な診断をくだすのは病理医だ。しかし、患者自身、病理医と会うことはほとんどない。本当に自分は...

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医学物理士:狙ったがんを確実に照射するために必要不可欠な存在 放射線治療に関する患者相談も

2011年9月

医学物理士の重要性をもっと知ってほしいと話す小澤修一さんおざわ しゅういち 1971年生まれ。2001年に立教大学大学院理学研究科博士後期課程修了(理学博士)。その後、理化学研究所や日本原子力研究開発機構で研究員を務めた後、医学物理の道へ。2006年から2年間、アメリカへ留学した後、現職に 放射線治療のポイントは、必要な量の放射線をがんの病巣に正確にあてること。この放射線治療の基本を実現するのに不...

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がん薬物療法認定薬剤師・緩和薬物療法認定薬剤師:治療の結果が身近な日常生活に結びつくように 1人ひとりの生活に基づいた薬物治療を

2011年8月

患者さんの症状や状況に応じた薬剤を推奨することが大切と語る伊東俊雅さんいとう としまさ 1970年生まれ。2005年から東京女子医科大学病院に勤務し、2007年にがん薬物療法認定薬剤師、2009年に緩和薬物療法認定薬剤師に。2011年4月から、同病院薬剤部薬剤副師長、がんセンター審査室副室長として働いている がん治療にも、専門の認定資格をもつ薬剤師が活躍するようになった。東京女子医科大学病院薬剤部...

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患者のためのASCO特集 ASCO 2011で注目される5つの報告 質の高い生活を長期にわたって過ごすための新知見発表!

2011年8月

ASCO最新報告 米国臨床腫瘍学会(ASCO)の第47回年次集会が、6月3日~7日の5日間にわたって、米国シカゴで開催された。 今年のテーマは、「Patients(患者)、Pathway(経路)、Progress(進歩)」。インターネット記者会見で紹介された今年注目の5演題を紹介する。 米国シカゴで開催された米国臨床腫瘍学会。世界各国から多くの人が集まった 第47回となる年次集会では、...

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言語聴覚士:訓練の意味を理解することが重要 飲み込み障害はリハビリでカバーする

2011年7月

あんどう まきこ 1971年生まれ。大学卒業後、社会人経験を経て、1999年から鶴巻温泉病院、静岡県立静岡がんセンターに勤務。2006年から現職。日本言語聴覚士協会、日本摂食・嚥下リハビリテーション学会会員 がんの手術によって、言葉や聴覚などのコミュニケーション手段を失ったり、飲み込みがうまくできなくなる人もいる。慶應義塾大学病院リハビリテーション科の安藤牧子さんは、言語聴覚士としてこうしたかけが...

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造血幹細胞移植クリニカルコーディネーター:患者とドナーの感情面を含めた調整を担う ドナーの立場を守りながら移植をサポートする

2011年5月

やまざき ゆうすけ 1973年生まれ。2002年より国立がん研究センター中央病院(当時)で造血幹細胞移植コーディネーターとして働き始める。2005年に4名で移植コーディネーターのネットワークを結成し、2009年に「クリニカル移植コーディネーターの会」を立ち上げる。現在は移植コーディネーターの普及・確立にも努めている 造血幹細胞移植には、患者とドナーを中心に、医師、看護師、バンクなど多くの人が関わっ...

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ソーシャルワーカー:元気そうに見えても、支援が必要なケースも 患者と横並びの関係で患者の声を聞く

2011年4月

みやうち かよこ 大学卒業後、1981年に国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)で難病患者の家庭訪問をしたのを機に、ソーシャルワークに興味を持つ。1982年に帝京大学医学部付属溝口病院に入職、現在に至る 病気、生活、家族のこと……。入院患者が抱えているあらゆる不安や悩みに、社会福祉の知識を活用して一緒に解決を探ってくれるのがソーシャルワーカーだ。帝京大学医学部付属溝口病院医療相談室課長の宮内佳代...

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