検査・治療法

免疫療法

手術後に再発・転移を予防するために使用するのが目的 第4のがん治療法への道開くか!? 「自家がんワクチン」療法

2008年12月

セルメディシン株式会社 代表取締役社長の 大野忠夫さん 免疫療法は以前から手術・放射線・抗がん剤に続く「第4のがん治療法」と、一部で期待されてきたが、エビデンス(科学的根拠)が確立されていないなど、まだ評価が定まっていない。そんな中、セルメディシン社(大野忠夫社長)が開発した「自家がんワクチン」療法が、免疫療法の新たな地平を開く療法として、注目されている。「自家がんワクチン」療法とは何か。 ...

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ワクチンと抗がん剤の併用によって効果アップ ここまで進んだがんの「テーラーメード型ワクチン療法」

2008年6月

久留米大学 先端癌治療研究センター教授の 山田亮さん 久留米大学医学部免疫学教室では90年代から精力的にがんワクチンの研究を続けてきた。 その努力の積み重ねによって生み出されたのが、テーラーメード型がんペプチドワクチン療法。 今回、このテーラーメード型がんペプチドワクチン療法と抗がん剤の併用が、高い効果を示すことが示された。 こうしたデータを元に、医薬品としての承認申請を目指した臨床試験が開...

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免疫とは何か。がんに対して免疫はどう反応しているか。 免疫のイロハを学ぶ

2007年8月

慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所の 河上裕さん 免疫とはなにか。体の中でどんな働きをして、がんに対してはどう反応しているのか。 「がん免疫療法」はどこまで進み、何が課題なのか。免疫研究とその臨床応用の最前線で指揮をとる慶應義塾大学医学部先端医科学研究所細胞情報研究部門教授の河上裕さんに解説していただいた。 免疫とは、異物に対する生体防御機構 「免疫力をアップしてがんを治す」などというキ...

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がんに放射線を照射するのは、免疫の司令塔・樹状細胞の働きを高めるため 免疫療法の最先端を走る放射線免疫療法

2007年8月

今年の米国がん学会で最新成果を 発表したセレンクリニック医師の 岡本正人さん ただ今、免疫療法の世界で脚光を浴びている新しい治療法がある。放射線治療と免疫の樹状細胞療法を組み合わせた、放射線免疫療法と呼ばれる治療法だ。放射線治療がメインではない。放射線は、がん免疫の司令塔・樹状細胞の能力を高めるために利用するのだ。そしてこの能力の上がった樹状細胞からがん攻撃への司令が出される。 放射線照...

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化学療法と免疫療法の上手い組み合わせが相乗効果をもたらす 休眠療法と樹状細胞療法の出会いから生まれた化学免疫療法

2007年8月

新しい治療法に取り組む 「がん休眠療法」提唱者の 高橋豊さん 金沢大学がん研究所の高橋豊さんが「がん休眠療法」を提唱してから12年。 高橋さんは今、このがん休眠療法に樹状細胞療法という免疫療法を取り込み、新しい地平を切り拓こうとしている。免疫を下げない休眠療法。 一定の免疫環境によってさらなる効力を出す樹状細胞療法。この絶妙な組み合わせが相乗効果を上げだした。 樹状細胞療法と併用するがん...

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実用化樹状細胞療法第1号として認められた理由 科学的な研究から甦った古典的な免疫「BCG-CWS療法」

2007年8月

CI林免疫療法クリニック所長の 林昭さん   大阪府立成人病センター 外科部長の 児玉憲さん 大阪府立成人病センター研究所の 赤澤隆さん   歓楽街の一角にある免疫療法クリニック CI林免疫療法クリニックの看板 大阪の曾根崎新地と言えば、大阪人なら知らない者がいない「北」の歓楽街として知られている地域だ。JR大阪駅から南へ徒歩数分。その北の一角の、とあ...

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ほとんどのがんに高発現のWT1ペプチドを用いた新たながん攻略法 WT1ワクチンの注目すべき最新臨床効果と今後の課題

2007年8月

大阪大学大学院 医学系研究科教授の 杉山治夫さん WT1ペプチドを用いた新しい免疫療法は、現在第1/2相臨床試験に入り、より有効な投与方法の模索とその安全性が追究されている。今のところ重篤な副作用もみられず、患者さんによっては著明な効果が認められているという。そこで本稿では、WT1ペプチドとは何か、そしてこれを用いたがんワクチン療法の特色について紹介する。 がん抗原―WT1の発見ワクチン療...

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最低のコストで最大の効果を目指した札幌医大発がんワクチン 「ワクチンでがんを治す日」に向けて実用化進む

2007年8月

札幌医科大学 第1病理学教室准教授の 鳥越俊彦さん 「天然痘やポリオがワクチンで撲滅できたように、がんの治療や予防がワクチンによって可能になれば、どんなにすばらしいことか」と取り組まれているのが、がんワクチンの研究。欧米ではすでに昨年から今年にかけて製剤化が始まり、日本でも札幌医科大学の研究チームが開発したワクチンが臨床試験の段階に入っていて、実用化が目前となっている。 がん抗原ペプチドを...

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「免疫栄養法」で、手術後の感染症発生率が減少 話題のイムノ・ニュートリションとは?」

2007年8月

帝京大学医学部外科学講座教授の 福島亮治さん 「免疫栄養法」が外科などの分野で注目を集めている。欧米では「手術前に一定期間免疫増強栄養剤を摂取すると、手術後の感染症が有意に減少する」とのエビデンス(根拠)がほぼ確立し、日本でも術後の感染症予防への期待が高まっている。そのアウトラインをご紹介しよう。 免疫増強栄養剤による「免疫栄養法」とは イムノ・ニュートリションという言葉をご存知でしょうか...

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新しいがん免疫療法「樹状細胞局注療法」の最新報告

2006年4月

徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス 研究部口腔腫瘍制御分野講師の 岡本正人さん 新しいがん免疫療法の「樹状細胞療法」が注目されていることは以前小誌でも紹介しましたが、この樹状細胞療法の中でも、最近とりわけ注目を集めているのが、「樹状細胞局注療法」と呼ばれる療法です。樹状細胞は、がんを攻撃する免疫細胞部隊の中で司令塔のような役割をする免疫細胞ですが、この細胞を腫瘍内に直接注入するのがこの局注療法で...

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