検査・治療法

免疫療法

注目の樹状細胞ワクチン療法 カギを握るのは「WT1」

2013年10月

日本では、がん免疫療法の多くは、保険の効かない自由診療として行われている。そのような状況の中、樹状細胞ワクチン療法で、医薬品としての承認を目指した取り組みが始まった。これまで集積してきた膨大な治療データを解析することで、新たな事実が明らかになっている。樹状細胞ワクチンの研究に取り組む米満吉和さん「日本の認識は遅れている」がんの免疫療法免疫を利用したがん治療の発想は古くからあり、最近の免疫学の進歩に...

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広がるがん免疫療法への期待と可能性

2013年10月

「がん免疫療法はがん治療のトレンドとなりつつあります」という中面哲也さん数あるがん免疫療法の中でも、がんワクチン療法は、延命効果が期待される治療法として注目されており、予防法としても期待されている。一方で、免疫のブレーキの解除を目的とした抗体療法などの開発も花盛りであり、今や、がん免疫療法はがん治療のトレンドとなりつつあるといわれる。国内における先駆的な取組みに迫った。進歩する免疫療法がんの免疫療...

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標準治療との併用で、様々ながん種の治療にも期待

2013年10月

「免疫療法に関する正しい情報を提供したい」という神垣隆さん近年、がんに対する免疫療法の研究が進み、関心も高まっている。自分の免疫細胞を使ってがんを攻撃する「免疫細胞治療」の専門医療機関として、多くの臨床実績をもつ瀬田クリニックグループ臨床研究・治験センター長の神垣隆さんに話を聞いた。がん免疫療法新時代の幕開けかつては、その治療効果に懐疑的な見方も少なくなかったがん免疫療法。しかし、米国食品医薬品局...

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体内の防御機構をがん治療に活用――免疫の仕組みと研究の現状

2013年10月

免疫療法への正しい理解を呼びかける河上さんがんの3大治療というと、手術、抗がん薬、放射線ということになるが、第4の治療法として注目を集めているのが、免疫療法だ。しかし、海外の学会では盛んに取り上げられているものの、まだその仕組みや治療効果などは研究途上という段階。免疫治療の基礎から現状、展望をレポートする。Q1 そもそも免疫って?免疫とは、生きものが自分の体を守る防御機構のひとつです。外から侵入し...

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がん患者の生存率に影響する「免疫抑制」の最新研究事情

2013年10月

ASCOで免疫抑制に関する研究を発表をした柴田昌彦さんがんに対する免疫療法というと、医療界ではこれまでエビデンス(科学的根拠)の確立されていない未知の領域という認識が支配的だった。しかし、近年は免疫のメカニズムがさまざまな研究により解明され、欧米を中心に注目を集めている。6月に開かれたASCO(米国臨床腫瘍学会)2013では、免疫療法に関する日本人研究者の発表も注目を集めた。がんにおける“第4の治...

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免疫抑制を解除するシイタケ菌糸体の役割を追究

2013年10月

がんの免疫とシイタケ菌糸体を研究する川西貴さん免疫療法の中でもキーワードとなっている「免疫抑制の解除」。がんを攻撃する免疫力を無力化しようとする免疫抑制細胞を抑え込もうという、ここ数年で広まった作戦だ。15年前からがん免疫の研究を積み重ね、近年、「免疫抑制」の分野で盛んに研究発表している製薬会社がある。臨床現場の最前線でがん患者さんと接しながら、研究に没頭する一研究員の姿を追った。■図1 シイタケ...

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免疫を無力化する免疫抑制細胞を抑える「シイタケ菌糸体」 がんの増殖・転移を抑える免疫研究の最前線

2012年10月

免疫力を高めることの 重要性を訴える 谷川啓司さん がんの増殖・転移を抑えるために大切なことは、増え続けるというがんの性格にどう対応するかということ。 免疫の力でがん細胞を排除するため、免疫を無力化させる免疫抑制細胞を抑える最新の取り組みを報告する。 なぜ免疫を高めることが大切なのか本来、私たちの体には、がんやウイルスなどの異物を攻撃し、排除する力が備わっています。この働きを、「免疫」とい...

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ASCOレポート 「免疫」の仕組みを利用したがん治療薬の時代へ より良いがん治療を受けるための最新知見!続々

2012年8月

世界中から3万人ものがん領域の専門家が集まり、最新の治療成果が発表される米国臨床腫瘍学会(ASCO)。 これまでの標準治療を大きく変え得る新薬登場など、今年もさまざまな最新トピックスが発表された。その最前線をレポートする。 研究投資の成果が毎年、6月に米国シカゴで開かれる米国臨床腫瘍学会(通称ASCO)。今年で48回目を迎え、本年は「がん撲滅のために協力しあおう」をテーマに世界各国から約3万200...

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免疫抑制状態を改善する「シイタケ菌糸体」 がん患者さんの免疫状態が、治療の成功に影響する免疫の最新研究

2012年7月

がんと免疫に関する 研究を行っている 原田守さん 第33回癌免疫外科研究会(5月18日開催)で、島根大学医学部免疫学教授の原田守さんはがん治療を成功に導く免疫の最新研究を発表しました。免疫が無力化されてしまう、がん特有の「免疫抑制状態」に対しての取り組み方を報告します。 患者の免疫状態が転移・再発のしやすさに影響がん治療において、患者さんの免疫力を底上げすることは大変重要です。 実は、抗が...

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電気刺激を活用した日米共同開発の細胞処理技術 樹状細胞ワクチン療法の治療効果向上のカギを握る「エレクトロポレーション法」

2012年6月

がん細胞の目印を免疫細胞に覚え込ませて体内に戻し、がん細胞を効率的に攻撃させる樹状細胞ワクチン療法。その治療効果を高めるため様々な技術開発が進んでいる。 電気刺激による樹状細胞の能力向上がん細胞はその表面上に、がん特有の目印を出している。 免疫細胞の1つである樹状細胞は、その目印を取り込み、がん攻撃の実働部隊であるT細胞に攻撃目標として伝える"司令官"。樹状細胞ワクチン療法は...

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