検査・治療法

免疫療法

免疫抑制状態から回復させるシイタケ菌糸体 がん治療をサポートするシイタケ、カワラタケの実力を検証!

2012年4月

10年近く前からシイタケ菌糸体の 研究を進めている 柴田昌彦さん 日本では、キノコのなかでもシイタケやカワラタケに、がんに対する有用性が認められ、医薬品と栄養成分の両面で研究が進められてきた。 最近ではシイタケ由来成分の1つである「シイタケ菌糸体」に、がん患者さんの免疫バランスを整える効果があることが報告されたほか、抗がん剤の副作用を軽減する効果も期待され、注目が集まっている。 医薬品として...

詳細はこちら

ハーセプチンとガンマ・デルタT細胞療法の相性 抗がん剤の効果が薄れた転移性乳がん、免疫細胞治療で好転

2012年3月

乳がんが再発したため、薬物療法をしていたが、効果が薄れ、遠隔転移を起こした患者さんに免疫細胞治療(ガンマ・デルタT細胞療法)が功を奏した症例を紹介します。 1人ひとりの患者さんにとってベストな選択を──今回、いくつかの免疫細胞治療のうち、ガンマ・デルタT細胞療法を選択した理由は? 神垣 この療法は免疫細胞治療のひとつで、がん細胞を攻撃するガンマ・デルタT細胞を体外で活性化・...

詳細はこちら

余命半年の状況から長期生存中 化学療法の効きにくい卵巣がんに対する樹状細胞ワクチン療法の有効症例

2012年2月

左から神垣隆さん、竹田省さん、後藤重則さん 〔出席者〕 竹田 省  順天堂大学医学部産婦人科学講座教授 後藤重則  瀬田クリニック東京院長 神垣 隆(司会)  瀬田クリニックグループ臨床研究センター長/  神戸大学大学院医学部非常勤講師 がんの先進治療として注目されている「免疫細胞治療」。その最前線をこれからがん種ごとに取り上げて報告していきます。第1回目は、卵巣がんに対する樹状細胞ワ...

詳細はこちら

免疫抑制細胞を減らすことで注目されるシイタケ菌糸体 がんの再発予防には、「免疫抑制細胞」を減らすことが重要

2012年1月

がんと免疫の関係を 長年研究している 永山在明さん 「がんの再発予防には、免疫の働きをブロックする免疫抑制細胞を減らすことが重要」──11月5日に開催された第14回日本補完代替医療学会学術集会で、福岡大学名誉教授の永山在明さんはこう力説した。さらに、免疫抑制細胞を減らすものは何かについても、今明らかになりつつある。 がんの治療中・後は免疫が働きにくい状態がんの治療を終...

詳細はこちら

再発予防治療としてがんの完治をめざす樹状細胞ワクチン療法 がん個別化医療の基盤的治療として、期待高まる免疫細胞治療

2012年1月

患者さん1人ひとりにあわせた 治療を提供することががんの 克服に繋がると話す 神垣隆さん がん再発予防治療の新しいアプローチとして、免疫細胞治療が注目されています。 身体への負担が少なく、副作用もほとんどないといわれる免疫細胞治療。 その中でも高い再発予防効果が望める樹状細胞ワクチン療法の最新の取り組みをレポートしました。自己の「免疫」の力でがんを叩く治療法現在、がんの治療は、手術療法、放射線...

詳細はこちら

再発予防こそ体にやさしい治療を 肝がんの再発予防に期待される免疫細胞治療

2012年1月

ラジオ波焼灼療法と免疫細胞治療で再発肝がんに挑む 森安史典さん 肝がんは再発しやすいがんです。そのため、治療と同時にいかに再発予防を行うかが重要です。これまでは再発予防の手段として手術などの治療後に抗がん剤の投与が行われてきましたが、副作用が問題でした。副作用の少ない再発予防の手として期待されているのが免疫細胞治療です。 ウイルス感染が原因日本において、肝がんは年間約3万5000人が発症して...

詳細はこちら

肝がんに対する新しい治療戦略 肝動脈塞栓術+樹状細胞ワクチン療法で再発リスクを減らす

2012年1月

樹状細胞ワクチン療法と肝動脈 塞栓療法で効果をあげている 中本安成さん 今年のノーベル医学・生理学賞受賞者の1人は、樹状細胞を見出したラルフ・スタインマン氏です。亡くなる前、自ら発見した樹状細胞を使った免疫療法を受けていたことでも注目されました。実はこの治療、日本でも研究が大きく進んでいるのです。肝がんは再発しやすい肝がんの特徴の1つは再発率が高いことです。たとえ早期発見し、治療ができたとしても...

詳細はこちら

免疫抑制細胞を減少させるシイタケ菌糸体の研究 免疫を無力化させる免疫抑制細胞の異常な増加を防ぐには?

2011年9月

長年、がん免疫の研究に 携わってきた 原田守さん がん患者さんの体では、免疫を無力化させる免疫抑制細胞が増加しています。その状態では、免疫細胞が、がん細胞にまでたどり着けないのです。「免疫抑制」に着目した医薬品の開発状況、そしてシイタケ菌糸体の最新研究に迫りました。 がん治療を阻む免疫抑制細胞が解明された [写真1 正常なマウスと腫瘍を移植したマウスの免疫抑制細胞の数の比較] 正常なマ...

詳細はこちら

再発防止や難治がんに対する研究も広がっている ようやく脚光を浴び始めた「がんペプチドワクチン」、その本当の効果

2011年9月

「がんペプチドワクチンの効果が期待される」と話す 中面哲也さん がんペプチドワクチンの評価は、じっくりと高まりつつある。 果たして、その根拠は、そして効果はいかほどだろうか。がんペプチドワクチンの現状に迫る。 ペプチドを目印にキラーT細胞を増やすペプチドとは、さまざまなアミノ酸(タンパク質を構成するもの)が決まった順番でつながったもの。細胞の中でつくられるタンパク質の切れ端だ。そのペプチド...

詳細はこちら

進行・再発の肺がんでは生存期間延長も。がんに直接投与する方法も実施 免疫細胞を総動員するNKT細胞療法で、がんの進行を抑える

2011年9月

今後NKT細胞療法の効果が期待されると話す 本橋新一郎さん がんを攻撃する働きを持つNK細胞とキラーT細胞。両者の性質を併せ持った細胞がNKT細胞だ。今、このNKT細胞を用いた免疫療法、NKT細胞療法が注目されている。標準治療が終わった進行・再発の肺がん患者さんでは生存期間が延びた人もおり、新たな臨床試験も始まろうとしている。 NK細胞とT細胞の両方の性質を併せ持つ体の中にがんが発生したとき...

詳細はこちら

  • 会員ログイン
  • 新規会員登録

全記事サーチ   

キーワード
記事カテゴリー
  

注目の記事一覧

がんサポート8月 掲載記事更新!