暮らし

ゆるゆるセルフケア!(3) 平伏のポーズ

2008年1月

森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ 椅子に腰掛けたまま、壁を...

詳細はこちら

ゆるゆるセルフケア!(2) 腹式呼吸のポーズ

2007年12月

森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ あるとき50代前半の女性...

詳細はこちら

これまでの食事を見直し改善していくことは大切 がんになってからの食事療法は何がよいか

2007年12月

東北大学公共政策大学院教授の坪野吉孝さん がんの食事療法に関するさまざまな情報が世間に出回っている。がん患者にとってどんな食事をすればよいかは大切な問題だ。 がんになってからの食事療法に関して、疫学的に推奨される食事はあるのだろうか。再発率などを低下させる食事療法について東北大学教授の坪野吉孝さんに伺った。 まだ研究が少ない再発防止の食事療法 がんになった人にとって、どのような食事をする...

詳細はこちら

何か1つだけを食べてもダメ。バランスのとれた食生活が大切 未精製の穀物、野菜ががんの予防、再発防止につながる

2007年12月

慶應義塾大学看護医療学部教授の 加藤眞三さん 人間は文明の進歩にともない本来の食生活から離れ、がんなどを誘発する結果となってきた。最近見直されているのが、未精製の穀物や野菜を中心とする人間本来の食生活である。慶應義塾大学看護医療学部教授で医学博士の加藤眞三さんは、その本来の食生活が、がん予防やがん再発防止につながるのではないかと力説している。 すべてのがん患者に効く食事療法はまだない 世間...

詳細はこちら

がん発生を抑え、免疫力を強化する知られざる植物パワー ファイトケミカル。野菜や果物の強力な抗がん作用に注目!

2007年12月

セレン・クリニック診療部長(現 麻布医院院長)の 高橋弘さん ファイトケミカルという耳慣れない言葉が注目されはじめている。 ファイトケミカルとは植物に含まれる化学成分を指しているが、このファイトケミカルには抗がん作用があるというのだ。 では、ファイトケミカルとはどんなもので、何に多く含まれているのだろうか。 人間よりずっと多様な植物の遺伝子 ファイトケミカルという言葉をご存知だ...

詳細はこちら

ゆるゆるセルフケア!(1) くつろぎのポーズ

2007年11月

森川那智子(もりかわ なちこ) こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ ゆるるんヨガというのは...

詳細はこちら

仕事をしながら療養する 胃がん摘出後元気に退院。外科医として元通りの日々を過ごす

2007年10月

小西敏郎さん NTT東日本関東病院副院長・外科部長の小西敏郎さんは、2007年1月4日、人間ドックで胃に異常が見つかった。早期胃がんと診断され、同病院に入院。内視鏡的粘膜切除術を受けた。クリティカルパス(入院診療計画書)をもとに、予定していた手術や外来担当日を調整し、手術後7日目に、計画通り現場復帰した。 胃カメラ検査で早期胃がんが見つかった 小西さんは、外科医として、胃がん、食道がん、大腸...

詳細はこちら

仕事をしながら療養する 「大学院で学びたい」という長年の夢を実現

2007年8月

中村秀子さん 県立高校で家庭科の教員として、授業と生活指導で多忙な日々を送っていた中村秀子さんは、44歳のとき、乳がんと診断された。療養休暇を96日間とり、手術と放射線治療を受けて職場復帰。術後4年3カ月後の今年4月、長年の夢だった大学院に入学。大学院生として学びの日々を送っている。 がん告知で気づかされた自分の生き方 02年11月28日、高校の文化祭を終えて、ほっとしたときだった。教科準備...

詳細はこちら

仕事をしながら療養する 長期入院費を補ってくれた高額療養費

2007年6月

大野聰克さん 工場経営者・大野聰克さんは、45歳で直腸がんの4期と診断された。 75日間の入院医療費の支払いは、民間の生命保険と公的な健康保険の高額療養費制度で乗り切った。 退院後は仕事を減らし、生活習慣も改善。と同時に近くの病院でボランティア活動を始め、現在はそこの職員として、がん患者のサポートに取り組んでいる。 工場経営10年目働き盛りのがん告知 大野聰克さんが、体に異変を感じたのは19...

詳細はこちら

仕事をしながら療養する 入院中の給料をカバーしてくれた年次有給休暇

2007年4月

下原康子さん 大学医学部の図書館司書をしていた下原康子さんは、1995年5月、61歳のときに乳がんと診断された。 勤務先である図書室の運営に支障をきたさないよう、すぐに業務マニュアルを作成し、交替勤務の司書にバトンタッチした。 このときの入院期間は40日間。すべて年次有給休暇を使って乗り切った。 仲間たちのバックアップを受け、業務をこなした日々 下原さんは、1974年9月、東邦大学医学部のメ...

詳細はこちら

  • 会員ログイン
  • 新規会員登録

全記事サーチ   

キーワード
記事カテゴリー
  

注目の記事一覧

がんサポート3月 掲載記事更新!