暮らし

季節を食べる、秋を感じられる食材を体に入れる

2008年11月

養殖や物流環境がよくなった現代では、1年中脂の乗った鮭が手に入るようになりました。しかし、本来の旬は秋です。「その季節に採れる食材が一番おいしい」と語るのは日本料理の名店「分とく山」の名料理人、野崎洋光さん。畑や海から口に入る距離が短ければ短いほど、食材はおいしい。今の季節に食べるもの、フレッシュな食材を知っておくことが大切なのです。鮭と豆腐のつみれきのこ仕立て材料(2人分)・生鮭……100g・木...

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ゆるゆるセルフケア!(12) カラスのポーズ

2008年10月

森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ 「少し苦痛」に挑戦①  ...

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仕事をしながら療養する パウチ洗浄機「パウチクリーン」の事業化がライフワークです

2008年10月

川藤社長の 川村正司さん 有限会社川藤・代表取締役社長の川村正司さん(現在61歳)は、53歳のときに、S状結腸がんで手術を受けた。手術後は人工肛門を造設。会社復帰後に、さまざまな福祉サービスを得ながら、自宅療養中に考案したパウチ洗浄機「パウチクリーン」の改良を重ね、自宅や公共施設で楽に使える洗浄機を製造・販売した。患者団体の日本オストミー協会の活動にも、取り組んでいる。 00年、肛門近くが痛...

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ゆるゆるセルフケア!(11) やさしいねじりのポーズ

2008年9月

森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ 背骨をねじって元気にやさ...

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ゆるゆるセルフケア!(10) 冷気呼吸

2008年8月

森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ 落ち着きを取り戻す冷気呼...

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夏野菜と夏の薬味で「食べる」意欲がわく

2008年8月

夏野菜のきゅうり、しそ、しょうがなどには、免疫力を増強させる作用があると言われています。中でも薬味は、爽やかな香りで食欲を高める役割も。いくら栄養があるといっても、食べたくないと思うと、胃は消化できない。食べるという意欲が大事なんです。夏野菜、夏の薬味をじょうずに使った、食欲をそそる3品です。干物薬味ご飯材料(2人分)・米……2合・水……480㏄・干物……1枚・みょうが……1個・わけぎ……2本・貝...

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仕事をしながら療養する 「生活保護」のサポートを得ながら、治療と療養に専念する

2008年8月

55歳で直腸がん手術を受けた岡本隆行さん 岡本隆行さん(現在、56歳)は、派遣社員だった55歳のとき、直腸がんで手術を受けた。友人のアドバイスなどで退院後すぐに生活保護を申請した。現在、生活保護の支給を受けながら、通院外来で、抗がん剤治療を続ける。生活保護の医療扶助によって、医療費の自己負担はゼロになった。生活保護のサポートを得ながらしばらくは治療と療養に専念し、「体調が回復したら、たとえ半日で...

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ゆるゆるセルフケア!(9) 仰臥サギのポーズ

2008年7月

森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ 冷房に負けない工夫① 仰...

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夏に摂るべき旬を摂り、夏バテをしない元気を摂る

2008年7月

暑い日が増えてきました。夏本番も、もう目前。夏の暑い日には冷たいものを飲んだり、食べたくなります。しかし、冷たいものを摂りすぎると、胃は消化不良を起こします。夏に摂るべき旬を摂りつつ、夏バテをしないための元気を摂る。先人の知恵がつまった、夏バテ対策にぴったりの3品を紹介いたします。鶏茄子含煮材料(2人分)・鶏もも肉……1/2枚・茄子……4個・いんげん……4本・しょうが……1/2かけ・片栗粉……適量...

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仕事をしながら療養する 肝移植を受けた患者とドナーのために役立ちたい

2008年7月

生体肝移植を受けた伊東寛さん 不動産業者の伊東寛さん(現在、59歳)は、33歳でC型肝炎ウイルスによる慢性肝炎と診断され、37歳で肝硬変、42歳で肝がんを発症。手術、インターフェロン療法などをしたが、54歳で再発。56歳で生体肝移植を受けた。39歳のとき、20歳代から続けてきたコンビニ経営を断念し、自社ビルの管理運営を始める。障害基礎年金の支給を受けながら経営者として働き続けている。 37歳...

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