暮らし

がんと暮らし

編集部の本棚 2017/1Q

2017年3月

幸せながん患者 幸福と不幸の分かれ道を、あなたはどう選びますか?著者:森山紀之 発行:講談社 1,300円(税別) 幸せながん患者 幸福と不幸の分かれ道を、あなたはどう選びますか? [ 森山 紀之 ] 今や2人に1人ががんに罹る時代。がんになることは特別なことではなくなった。ただ患者さんの中には、不安に苛(さいな)まれる人がいる一方で、いきいきと、がん患者としての生活を送っている人もいる。その違...

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がんになっても快適に暮らすヒント Vol.8 「死を受け入れる」を考える

2017年3月

やまざき たかこ 美容ジャーナリスト。2005年に乳がんが発覚。聖路加国際病院で毎月メイクセミナーの講師を務めるほか、がん治療中のメイクレッスンや外見サポートの重要性を各地で講演。女性の乳房の健康を応援する会「マンマチアー委員会」で毎月第3水曜日に銀座でセミナーを開催(予約不要、無料) 「がん」は治る時代になってきた、と言われても、やはり死を連想させる病気です。自分が、家族や大切な人ががんになった...

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がんになっても快適に暮らすヒント Vol.7 すべてのがん患者を支えるために…… がん患者団体のネットワーク組織「全国がん患者団体連合会」

2017年2月

やまざき たかこ 美容ジャーナリスト。2005年に乳がんが発覚。聖路加国際病院で毎月メイクセミナーの講師を務めるほか、がん治療中のメイクレッスンや外見サポートの重要性を各地で講演。女性の乳房の健康を応援する会「マンマチアー委員会」で毎月第3水曜日に銀座でセミナーを開催(予約不要、無料) がんになった人やその家族を、がん経験者らが中心となって支える「がん患者団体」。2015年5月、全国で活動するがん...

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がんになっても快適に暮らすヒント Vol.6 「いのちの授業」でがん患者が子どもたちに伝えたいこと

2017年1月

やまざき たかこ 美容ジャーナリスト。2005年に乳がんが発覚。聖路加国際病院で毎月メイクセミナーの講師を務めるほか、がん治療中のメイクレッスンや外見サポートの重要性を各地で講演。女性の乳房の健康を応援する会「マンマチアー委員会」で毎月第3水曜日に銀座でセミナーを開催(予約不要、無料) 国内でも、子どもたちを対象とした「がん教育」への取り組みが始まります。でもそれ以前から、がん患者が子どもたちに行...

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編集部の本棚 2016/4Q

2016年12月

重粒子線治療・陽子線治療完全ガイドブック研友企画出版 出版企画部編著 法研 2,000円(税別) 重粒子線治療・陽子線治療完全ガイドブック [ 研友企画出版 ] 切らずに治す治療として注目されている放射線治療。その中でも重粒子線や陽子線による治療を行うことで、手術と比べてどれくらい効果が期待できるのか、気になる人も多いだろう。本書では、重粒子線、陽子線について、専門医である量子科学技術研究開発機...

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がんになっても快適に暮らすヒント Vol.5 がん患者と家族・友人の第2の我が家「マギーズ東京」始動!

2016年12月

やまざき たかこ 美容ジャーナリスト。2005年に乳がんが発覚。聖路加国際病院で毎月メイクセミナーの講師を務めるほか、がん治療中のメイクレッスンや外見サポートの重要性を各地で講演。女性の乳房の健康を応援する会「マンマチアー委員会」で毎月第3水曜日に銀座でセミナーを開催(予約不要、無料) 2016年10月10日(月・祝)、東京・豊洲に、「がん患者が自分の力を取り戻す場」、maggie’s tokyo...

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がんになっても快適に暮らすヒント Vol.4 日本女性の約8割? マンモで見えない「デンスブレスト」

2016年11月

やまざき たかこ 美容ジャーナリスト。2005年に乳がんが発覚。聖路加国際病院で毎月メイクセミナーの講師を務めるほか、がん治療中のメイクレッスンや外見サポートの重要性を各地で講演。女性の乳房の健康を応援する会「マンマチアー委員会」で毎月第3水曜日に銀座でセミナーを開催(予約不要、無料) 今年(2016年)も10月のピンクリボン月間は、各地で乳がん啓発活動が盛んに行われました。この6月、小林麻央さん...

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がんになっても快適に暮らすヒント Vol.3 ついに〝アピアランス(外見)ケアの手引き〟発刊!

2016年10月

やまざき たかこ 美容ジャーナリスト。2005年に乳がんが発覚。聖路加国際病院で毎月メイクセミナーの講師を務めるほか、がん治療中のメイクレッスンや外見サポートの重要性を各地で講演。女性の乳房の健康を応援する会「マンマチアー委員会」で毎月第3水曜日に銀座でセミナーを開催(予約不要、無料) 少し前まで、「がん治療で起こる外見の副作用は仕方がない」と思われていました。でも、患者は治療中も社会の一員として...

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編集部の本棚 2016/3Q

2016年9月

患者さんとご家族のための子宮頸がん 子宮体がん 卵巣がん治療ガイドライン第2版日本婦人科腫瘍学会編集 金原出版 2,500円(税別) 患者さんとご家族のための子宮頚がん・子宮体がん・卵巣がん治療ガイドライン第2版 [ 日本婦人科腫瘍学会 ] 患者さんと家族向けの治療ガイドラインとしては、日本婦人科腫瘍学会が初版を2010年に上梓しており、本誌はその第2版。2010年以降、様々な新しいエビデンス(...

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がんになっても快適に暮らすヒント Vol.2 病院で行うアピアランス(外見)支援の効果

2016年9月

やまざき たかこ 美容ジャーナリスト。2005年に乳がんが発覚。聖路加国際病院で毎月メイクセミナーの講師を務めるほか、がん治療中のメイクレッスンや外見サポートの重要性を各地で講演。女性の乳房の健康を応援する会「マンマチアー委員会」で毎月第3水曜日に銀座でセミナーを開催(予約不要、無料) 化学療法中のがん患者さん(とくに脱毛を伴う化学療法)を対象に、アピアランス(外見)支援に取り組む病院が、少しずつ...

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