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連載

【第三十一時限目】がんと不妊 がんの治療と妊娠・出産の問題を考える

2006年6月

赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...

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がん体験記、患者の声 厚労省研究班のがん患者調査が充実した内容

2006年6月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。診断の名医と治療の名医と個々の体験記とは別ですが、静岡がんセンターの頁に掲載している素晴らしい調査をまず紹介します。これは、厚生労働省の研究班によるアンケート調査で、外来を受診しているがん...

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ポイントは、ナース。ナースが意思決定に加われば医療の質も、患者満足度も上がる がん医療全体の質を上げるために、骨身を惜しまず取り組む

2006年6月

はにおか けんいち 1959年兵庫県生まれ。大阪大学卒。1992年7月から1997年3月まで『日経ビジネス』のニューヨーク特派員と同支局長。1999年4月から2003年3月まで骨髄移植推進財団(骨髄バンク)の事務局長。現在は『日経メディカル』編集委員。著書に『インターネットを使ってガンと闘おう』(中央公論社)、『もっといい社会、もっといい人生』(河出書房新社)などよしだ としや 1961年北九州市...

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鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 千葉県がんセンター長 竜崇正 VS 「がんばらない」の医師 鎌田實

2006年6月

もっとも大切なのは、個々の患者さんに明確な治療ビジョンを示すことりゅう むねまさ 1943年千葉県生まれ。千葉大学医学部卒業。千葉大学第二外科文部教官助手、千葉県がんセンター消化器外科主任医長、国立がんセンター東病院手術部長を歴任。1999年に千葉県立佐原病院医療局長、2000年に同病院長に就任し、医療者と患者のコミュニケーションを重視し、病院体制の改革に勤める。2005年4月より千葉県がんセンタ...

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【第三十時限目】がんと迷信 間違いだらけのがん常識。正しい知識と認識を持つことが大切

2006年5月

赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...

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アスベストと悪性中皮腫 メカニズムの決定的な結論は出ていない

2006年5月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。トップには国立がん研究センターの頁 が検索され、例の通り手堅いつくりですが、アスベストとの関係というテーマに関しては、「悪性中皮腫はかなりまれな腫瘍ですが、その発症には、アスベスト(石綿)...

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「なぜベストな治療にまっすぐたどり着けないのか」という疑問から出発した医療改革の道 日本の医療を良くするには、アメリカの医療の良い面を取り入れるのが早道

2006年5月

はにおか けんいち 1959年兵庫県生まれ。大阪大学卒。1992年7月から1997年3月まで『日経ビジネス』のニューヨーク特派員と同支局長。1999年4月から2003年3月まで骨髄移植推進財団(骨髄バンク)の事務局長。現在は『日経メディカル』編集委員。著書に『インターネットを使ってガンと闘おう』(中央公論社)、『もっといい社会、もっといい人生』(河出書房新社)などよしだ としや 1961年北九州市...

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鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 目白大学教授・臨床心理士 小池眞規子 VS 「がんばらない」の医師 鎌田實

2006年5月

自らの存在を確認することが「幸福な時間」の共有につながるこいけ まきこ 1953年神奈川県生まれ。筑波大学大学院修了。国立小児病院神経科、東邦大学付属病院小児科を経て、1992年より国立がん研究センター東病院に臨床心理士として勤務。患者と家族のカウンセリングに当たる。2001年より目白大学人間社会学部心理カウンセリング学科助教授として勤務。2004年より同科教授に就任。現在もカウンセリング等、患者...

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【第二十九時限目】分子標的薬 分子生物学的な理論に基づいて開発された分子標的薬のABC

2006年4月

赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...

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食道がんの「名医」 チームをまとめる管理能力が不可欠

2006年4月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。診断の名医と治療の名医とトップに検索されたのは、「この病気にこの名医」という日刊スポーツのシリーズで【第155回】「検査は内視鏡が基本」が診断編、1つとんだ次の【第157回】「手術向上、5...

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