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連載

本邦初のチャリティレーベルに10人のプロミュージシャンが参集 音楽、アートを通して白血病患者支援の輪を拡げたい

2007年1月

おおはし ひろし 音楽プロデューサー、サウンドクリエーター、ボランティア活動家として活躍。レイラ・ハサウェイ、イバン・リンス、ジョー・サンプルなど、海外の優れたアーティストたちと育んだ、良質な音楽を生み出すプロデュース・センスは評価が高い。自己のアンビエント・ソロユニット「ハードロマンティック」では8枚のアルバムをリリース、クラシック、ジャズ、ポップスを超越した大人向けの心地よい音楽を提供している...

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鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 在宅医/作家・山崎章郎 VS 「がんばらない」の医師 鎌田實

2007年1月

ホスピスケアは、がん末期の患者さんだけでなく、すべてのケアにつながるやまざき ふみお 外科医。1947年福島県生まれ。75年千葉大学医学部卒業、千葉大学付属病院第1外科勤務。83年から1年間、北洋サケ・マス母船の船医、南極海底調査船の船医を経験。84年千葉県八日市場市民病院消化器科医長。院内外の人々とターミナルケア研究会を開催し、末期がん患者の延命・がん告知・ホスピスの問題を提起。91年聖ヨハネ会...

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【第三十六時限目】再発への心得 ハンディを持ちながらも、生き生きと生きていくという生き方

2006年12月

赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...

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上顎がん 学生による優れた考察

2006年12月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。学生のレポートが最初に登場 「上顎がん(癌)」をGoogleで検索すると、最初に出てくるのは意外にも医学生のレポートです。タイトルは「上顎癌の治療法―手術と再建を中心に―」です。この病気の...

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鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 国立がんセンター東病院放射線科放射線/陽子線治療部長・荻野 尚 VS 「がんばらない」の医師 鎌田實

2006年12月

陽子線といっても万能ではない。向いているがんにはすこぶるいいが、向いていないがんもある おぎの たかし 1956年新潟県生まれ。千葉大学医学部卒業後、1985年より国立がん研究センターに勤務し、現在に至る。日本医学放射線学会専門医、日本放射線腫瘍学会認定医。主として陽子線治療に携わっている かまた みのる 東京医科歯科大学医学部卒業。長野県茅野市の諏訪中央病院院長を経て、管理者に。...

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酸素を用いた健康法 推奨する頁が多いが、米FDAでは警告

2006年11月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。内容の意味不明な例 意味不明の眉唾的なものをいくつか挙げます。商品広告ですが、少し遠慮して「わざわざ酸素を補給しなければならないような人というのは肺の病気など健康体ではない人だそうですが、...

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【第三十五時限目】骨転移 骨折や寝たきりにならないために、骨転移についてもっと知ろう

2006年10月

赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...

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亡くなられた方のがん闘病記 非常に充実したある医師の頁

2006年10月

すわ くにお 東京大学医学部卒業。マサチューセッツ総合病院、ハーバード大学などを経て、帝京大学教授。医学博士。専門は麻酔学。著書として、専門書のほか、『パソコンをどう使うか』『ガンで死ぬのも悪くない』など、多数。「がん検診は宝くじ」 この見出しの文章が、この頁全体のニュアンスを伝えると考えるので、まずそれを紹介します。 ……現在のがん検診には、大腸がん検診のように有用性の認められている検診もあ...

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何よりも治療のタイミングが大切。治療成績向上の秘訣はそこにある 血液がん治療に新たな可能性を開く臍帯血移植

2006年10月

いせき とおる 1955年、山口県生まれ。81年、千葉大医学部卒業、同第1内科入局。栃木県厚生農業協同組合連合会石橋病院などを経て、92年、学位取得。98年、東京大学医科学研究所助手。02年、東大医科研付属病院輸血部講師。04年、千葉大学付属病院輸血部講師で、現在に至る。日本内科学会認定内科医、日本血液学会認定医。日本臨床血液学会(評議員)、日本造血細胞移植学会(評議員、編集委員)。(財)骨髄移植...

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鎌田實の「がんばらない&あきらめない」対談 東大病院放射線科助教授・中川恵一 VS 「がんばらない」の医師 鎌田實

2006年10月

第1選択は、手術だけではない。放射線治療の有効性をもっと見直して なかがわ けいいち  東京大学医学部付属病院放射線科助教授、緩和ケア診療部長 昭和35年東京都生まれ。昭和60年東京大学医学部医学科卒業、同教室入局。昭和61年同教室助手。平成元年1月にスイスのPaul Sherrer Instiuteへ客員研究員として留学。同年12月社会保険中央総合病院放射線科へ。平成5年再び東京大学医学部...

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