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連載

「がんばらない」の医師 鎌田實とがん患者の心の往復書簡 松村尚美さん編 第5回

2004年8月

人は完治しなくても、精一杯生きようとします まつむら なおみ 千葉県在住。50歳。1男1女の母。98年乳がん3期との診断を受ける2000年右鎖骨上のリンパ節に再発 現在抗がん剤治療を受けている乳がん患者会「イデアフォー」の世話人の1人でもあるがん患者・松村尚美さんから 医療者・鎌田實さんへの書簡ガラス越しにゆれる葉の上に光が踊っています。新緑の季節を迎えて鮮やかに葉も花も輝いています。ちょうど1...

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【第十時限目】ホルモン療法 副作用が軽微な治療法、ホルモン療法ってどんなもの?

2004年8月

赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...

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シリーズ対談 田原節子のもっと聞きたい ゲスト・青木正美さん 大いに語り合った医師と患者がよい関係を築く秘訣

2004年7月

青木正美あおき まさみ 青木クリニック院長。1958年東京生まれ。85年獨協医科大学卒業。第1麻酔科入局後、国立栃木病院などを経て、96年東京都中央区にペインクリニックを専門として開業。頸腕肩痛・腰痛など多様な痛みを訴える患者と、コミュニケーションをよく取ることを心がけながら治療をめざしている。著書に『首と肩の痛みをとる本』(講談社)田原節子たはら せつこ エッセイスト。1936年東京に生まれる。...

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免疫ビッグ対談第2弾 「がんばらない」の医師 鎌田實 VS 免疫学の大家 安保徹

2004年7月

生き方や生活を見直すことが大切「がんばらない」副交感神経と「あきらめない」交感神経のバランスをかまた みのる 東京医科歯科大学医学部卒業。 長野県茅野市の諏訪中央病院院長を経て、現在管理者。 がん末期患者、お年寄りへの24時間体制の訪問看護など、地域に密着した医療に取り組んできた。 著者『がんばらない』『あきらめない』(ともに集英社刊)がベストセラー。 昨年出版された『病院なんか嫌いだー良医にめぐ...

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【第九時限目】抗がん剤治療Ⅱ 副作用のつらさはガマンしないで訴える。これが抗がん剤治療の秘訣

2004年7月

赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...

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シリーズ対談 田原節子のもっと聞きたい ゲスト・荻野尚さん コンピュータと情報の時代の申し子 陽子線治療は手術に匹敵する治療法

2004年6月

荻野尚おぎの たかし 1956年新潟県生まれ。千葉大学医学部卒業後、1985年より国立がん研究センターに勤務し、放射線治療を専門としている。現在、千葉県柏市の国立がん研究センター東病院陽子線治療部長。日本医学放射線学会専門医、日本放射線腫瘍学会認定医。通常の放射線治療も行っているが、国立がん研究センター東病院に設置されている陽子線治療に主として携わっている。田原節子たはら せつこ エッセイスト。1...

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「がんばらない」の医師 鎌田實とがん患者の心の往復書簡 松村尚美さん編 第4回

2004年6月

病状が進みました。今は痛みを抱えています まつむら なおみ 千葉県在住。50歳。1男1女の母。98年乳がん3期との診断を受ける2000年右鎖骨上のリンパ節に再発 現在抗がん剤治療を受けている乳がん患者会「イデアフォー」の世話人の1人でもあるがん患者・松村尚美さんから 医療者・鎌田實さんへの書簡スーパーでカートを押しながら野菜を籠に入れているとき、痛くて歩けなくなってしまいました。ベンチに腰を下ろ...

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【第八時限目】抗がん剤治療Ⅰ 抗がん剤って何? 本当にがんに効くの?

2004年6月

赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...

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シリーズ対談 田原節子のもっと聞きたい ゲスト・幡野和男さん さらに副作用を少なく! 放射線の最先端治療 IMRTのこれから

2004年5月

幡野和男はたの かずお 1956年生まれ。1981年日本大学医学部卒業。国立病院医療センター(現:国立国際医療センター)、榛原総合病院放射線科医長、米国ペンシルバニア・ハーネマン医科大学放射線腫瘍科フェローを経て、1993年千葉大学医学部放射線医学教室講師、1994年千葉県がんセンター放射線治療部部長。がん放射線治療一筋に歩んできた。田原節子たはら せつこ エッセイスト。1936年東京に生まれる。...

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免疫ビッグ対談 世界的免疫学者(理化学研究所 免疫・アレルギー総合研究センター長)谷口 克 × 鎌田 實

2004年5月

なぜ末期的ながんでも治ることがあるのか。免疫に対する大いなる誤解を解く 本誌でがん患者さんとの往復書簡を連載中の鎌田實さんが、前号の手紙で免疫の不思議な作用について触れました。そして「ぜひ免疫についてもっと詳しく読者に伝え、勇気をあげたい」と、今回はゲストをお招きし、免疫対談をお届けすることになりました。お相手は日本を代表する免疫学者、谷口克さんです。  「がんと特異的に反応するリンパ球が大量に増...

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