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連載

「がんばらない」の医師 鎌田實とがん患者の心の往復書簡 松村尚美さん編 第2回

2004年4月

生きつづけたいと声をあげる自分、死もまた命の一部と思う自分、なんとも不思議なときです。 まつむら なおみ 千葉県在住。50歳。1男1女の母。大阪に住んでいた98年、乳がん発見。術前化学療法をした後、乳房温存療法。2000年鎖骨、脇の下リンパ節に再発。現在抗がん剤治療を受けている。がん患者・松村尚美さんから 医療者・鎌田實さんへの書簡鎌田實様信州の冬、雪は深いでしょうか。夫の転勤のため、札幌に2年...

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「がんばらない」の医師 鎌田實とがん患者の心の往復書簡 松村尚美さん編 第3回

2004年4月

「命を惜しむことはどんなに苦しくてもしなくてはならないこと」 まつむら なおみ 千葉県在住。50歳。1男1女の母。大阪に住んでいた98年、乳がん発見。術前化学療法をした後、乳房温存療法。2000年鎖骨、脇の下リンパ節に再発。現在抗がん剤治療を受けている。がん患者・松村尚美さんから 医療者・鎌田實さんへの書簡夜遅く、覗いたパソコンのメール画面に友人の死がつづられていました。1週間前に声を聞いたばか...

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【第五時限目】画像診断 ハイテク装置のCT、MRIも、がん検査の万能選手ではない

2004年3月

赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...

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シリーズ対談 田原節子のもっと聞きたい ゲスト・堤 寛さん 診断するのは病理医。この事実をもっと広めて、患者と医療を真に結びつけたい

2004年3月

堤 寛つつみ ゆたか 藤田保健衛生大学医学部第一病理学教授。1976年慶応義塾大学医学部卒業。2001年より現職。悪性リンパ腫、胃がん、内分泌病理などの分野に関与し、現在は感染症も研究対象としている。病理医の側から、患者サイドへの積極的情報発信を旨とし、患者会やマスコミに向けても広く発言を続けている。著書に『病理医があかす タチのいいがん悪いがん』(双葉社)『病院でもらう病気で死ぬな!』(角川新書...

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【第四時限目】腫瘍マーカー 教訓!「腫瘍マーカーの数値に一喜一憂しないこと」!!

2004年2月

赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...

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シリーズ対談 田原節子のもっと聞きたい ゲスト・渡辺 亨さん 知れば知るほど奥の深い抗がん剤、もっともっと知りたい

2004年2月

渡辺 亨わたなべ とおる 1955年生まれ。80年北海道大学医学部卒業。北海道大学医学部第一内科、国立がん研究センター中央病院レジデント、米国テネシー州ナッシュビル・ヴァンダービルド大学内科フェローを経て国立がん研究センター中央病院内科医員、90年同病院内科医長。03年より国際医療福祉大学教授、山王メディカルプラザオンコロジーセンター長。一貫してがんの内科的治療とその研究に従事してきた。田原節子た...

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「がんばらない」の医師 鎌田實とがん患者の心の往復書簡 松村尚美さん編 第1回

2004年2月

「がんばらない」。本当にそんなことができるのでしょうか。 まつむら なおみ 千葉県在住。50歳。1男1女の母。大阪に住んでいた98年、乳がん発見。術前化学療法をした後、乳房温存療法。2000年鎖骨、脇の下リンパ節に再発。現在抗がん剤治療を受けている。 がん患者・松村尚美さんから 医療者・鎌田實さんへの書簡鎌田實様初めまして松村と申します。鎌田様を初めて知ったのはTVのドラマでした。奥様を演じてい...

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【第三時限目】がんの再発と転移Ⅱ 再発・転移しても、可能性があるかぎり、あきらめない

2004年1月

赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...

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最後まで「負けないぞ」という気持ちで、死んでいきたい シリーズ対談・田原節子のもっと聞きたい ゲスト・絵門ゆう子さん

2004年1月

がんの治療やケアをどうしたらいいのか、がん患者の悩みは大きい。医師に委ねるのか、自力でするのか。西洋医学を軸にするのか、民間療法に頼るのか。その命題の試金石となる対談が、ここで展開された。元女性アナウンサーでエッセイスト、乳がん患者と共通項の多い二人が辿った軌跡は、対極から出発し大きく迂回しながらも、いま同じ到達点に達している。 えもん ゆうこエッセイスト、産業カウンセラー。元NHKアナ...

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【第二時限目】がんの再発と転移Ⅰ 「再発」って何? 「転移」って何?

2003年12月

赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...

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