2004年7月
赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...
2004年7月
青木正美あおき まさみ 青木クリニック院長。1958年東京生まれ。85年獨協医科大学卒業。第1麻酔科入局後、国立栃木病院などを経て、96年東京都中央区にペインクリニックを専門として開業。頸腕肩痛・腰痛など多様な痛みを訴える患者と、コミュニケーションをよく取ることを心がけながら治療をめざしている。著書に『首と肩の痛みをとる本』(講談社)田原節子たはら せつこ エッセイスト。1936年東京に生まれる。...
2004年7月
生き方や生活を見直すことが大切「がんばらない」副交感神経と「あきらめない」交感神経のバランスをかまた みのる 東京医科歯科大学医学部卒業。 長野県茅野市の諏訪中央病院院長を経て、現在管理者。 がん末期患者、お年寄りへの24時間体制の訪問看護など、地域に密着した医療に取り組んできた。 著者『がんばらない』『あきらめない』(ともに集英社刊)がベストセラー。 昨年出版された『病院なんか嫌いだー良医にめぐ...
2004年6月
赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...
2004年6月
荻野尚おぎの たかし 1956年新潟県生まれ。千葉大学医学部卒業後、1985年より国立がん研究センターに勤務し、放射線治療を専門としている。現在、千葉県柏市の国立がん研究センター東病院陽子線治療部長。日本医学放射線学会専門医、日本放射線腫瘍学会認定医。通常の放射線治療も行っているが、国立がん研究センター東病院に設置されている陽子線治療に主として携わっている。田原節子たはら せつこ エッセイスト。1...
2004年6月
病状が進みました。今は痛みを抱えています まつむら なおみ 千葉県在住。50歳。1男1女の母。98年乳がん3期との診断を受ける2000年右鎖骨上のリンパ節に再発 現在抗がん剤治療を受けている乳がん患者会「イデアフォー」の世話人の1人でもあるがん患者・松村尚美さんから 医療者・鎌田實さんへの書簡スーパーでカートを押しながら野菜を籠に入れているとき、痛くて歩けなくなってしまいました。ベンチに腰を下ろ...
2004年5月
赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...
2004年5月
幡野和男はたの かずお 1956年生まれ。1981年日本大学医学部卒業。国立病院医療センター(現:国立国際医療センター)、榛原総合病院放射線科医長、米国ペンシルバニア・ハーネマン医科大学放射線腫瘍科フェローを経て、1993年千葉大学医学部放射線医学教室講師、1994年千葉県がんセンター放射線治療部部長。がん放射線治療一筋に歩んできた。田原節子たはら せつこ エッセイスト。1936年東京に生まれる。...
2004年5月
なぜ末期的ながんでも治ることがあるのか。免疫に対する大いなる誤解を解く 本誌でがん患者さんとの往復書簡を連載中の鎌田實さんが、前号の手紙で免疫の不思議な作用について触れました。そして「ぜひ免疫についてもっと詳しく読者に伝え、勇気をあげたい」と、今回はゲストをお招きし、免疫対談をお届けすることになりました。お相手は日本を代表する免疫学者、谷口克さんです。 「がんと特異的に反応するリンパ球が大量に増...
2004年4月
赤星たみこ(あかぼし・たみこ)●漫画家・エッセイスト1957年、宮崎県日之影町(ひのかげちょう)のお生まれです。1979年、講談社の少女漫画誌『MiMi』で漫画家としてデビュー。以後、軽妙な作風で人気を博し、87年から『漫画アクション』で連載を始めた『恋はいつもアマンドピンク』は、映画化され、ドラマ化もされました。イラストレーターで人形作家の夫・新野啓一(しんの・けいいち)さんと、ご自身を題材にし...