検査・治療法

小さな傷、小さなダメージ真の低侵襲を目指して

2013年8月

小嶋 一幸 こじま かずゆき1987年 群馬大学医学部卒業。東京医科歯科大学第2外科に入局。1999年、東京医科歯科大学第2外科助手。胃がんの腹腔鏡手術を始める。2000年、米国マウントサイナイ病院 Minimum Invasive Centerに留学。2003年、東京医科歯科大学大学院腫瘍外科学講師。2010年より現職反対ムードが漂うなか、胃がんの腹腔鏡手術に取り組み続け、その進歩とともに歩んで...

詳細はこちら

がんの治療中・治療後の食事 毎日の食事を楽しみに変える工夫って?!

2013年7月

国立がん研究センター中央病院栄養管理室主任栄養士の須永さん がんの治療中や治療後はどんな食事がふさわしいのだろう――そう悩む患者さんは少なくない。そんなとき、ちょっとした工夫を知っていることで、毎日の食事が豊かになる。がん治療後の上手なカロリー摂取の方法や、抗がん薬治療の副作用に応じた食事法を紹介する。適切なエネルギー摂取を■図1 1日の必要摂取エネルギー量参考資料:「がん治療前の食事のヒント」 ...

詳細はこちら

前立腺がん治療の常識を覆した小線源療法の先駆者

2013年7月

斉藤史郎 国立病院機構東京医療センター泌尿器科医長さいとう しろう 1982年慶應義塾大学医学部卒業。1984年同大学医学部助手。1986年琉球大学医学部助手。1987年慶應義塾大学医学部助手、泌尿器科チーフレジデント。88年立川共済病院医員。1992年米国メモリアルスローンケタリングがんセンター研究員。1995年慶應義塾大学医学部助手。1997年慶應義塾大学医学部講師。同年国立病院機構東京医療セ...

詳細はこちら

大腸がんの食事 食事は楽しく、時間をかけて

2013年6月

「がん種に合わせた食べ方で食事を楽しみましょう」と話す須永将広さん 毎日の食事は、がん患者さんにとって大きな楽しみの1つだ。過酷な手術を経たあとには、日常に復帰した証しともなる喜びである。食事の作り手が愛情を込めた料理は、患者さんの何よりの励みにもなるはずだ。しかし一方では、手術や化学療法などのがん治療によって、身体に変化が起こっている。そんなとき、何をどのくらい食べて良いのか、食事への不安を抱き...

詳細はこちら

乳がんはしっかり治療、新しい乳房で患者さんに笑顔を!

2013年6月

坂東裕子 ばんどう ひろこ 筑波大学医学医療系乳腺甲状腺外科学准教授1996年筑波大学医学専門学群卒業。都立駒込病院で外科、乳腺外科研修およびトランスレーショナルリサーチについて学ぶ。2002年ドイツ生科学研究所客員研究員。2004年東京医科歯科大学大学院博士課程修了。都立駒込病院外科医員を経て、2005年に筑波大学大学院人間総合科学研究科乳腺甲状腺内分泌外科講師。2012年、MD アンダーソンが...

詳細はこちら

不可能を可能に――ガンマナイフで治療への道を突破

2013年5月

林 基弘 はやし もとひろ 東京女子医科大学病院脳神経外科講師1991年群馬大学医学部卒業。東京女子医科大学脳神経外科入局。1994年からガンマナイフ治療に従事。1997年医学博士・日本脳神経外科学会認定専門医。1999~2001年フランス・マルセイユ・ティモンヌ大学留学。2001年東京女子医科大学ガンマナイフユニット治療責任者。2004年さいたまガンマナイフセンター開設。2007年東京女子医科大...

詳細はこちら

キラーT細胞リンパ球活性化でがんを撃つペプチドワクチン療法の旗手

2013年3月

中面哲也 なかつら てつや国立がん研究センター東病院臨床開発センター免疫療法開発分野長1967年鹿児島県生まれ。1992年、熊本大学医学部を卒業後、同大学第二外科、三井大牟田病院外科を経て1994年、国立がん研究センター東病院(当時)肝胆膵外科レジデント。1997年、熊本大学大学院医学研究科免疫識別学講座にて研究を開始。2001年、東京大学医科学研究所との共同研究で、肝がん特異抗原であるGPC3(...

詳細はこちら

大胆、スピーディかつ繊細腹腔鏡を自在に操るパイオニア

2013年2月

寺地敏郎 てらち としろう東海大学医学部外科学系泌尿器科学教授1952年岡山県生まれ。1978年、京都大学医学部を卒業後、同大学泌尿器科、倉敷中央病院泌尿器科勤務を経て、1988年米国クリーブランドクリニック留学。1994年京都大学泌尿器科講師、副科長、助教授、天理よろづ相談所病院泌尿器科部長を経て、2002年より現職。2012年11月、日本泌尿器内視鏡学会理事長に就任した。1999年に日本で初め...

詳細はこちら

最新ホルモン療法:Gn-RHアンタゴニストの新登場でホルモン療法はどう変わっていくか? 効かなくなっても、あきらめない。前立腺がんの最新ホルモン療法

2013年2月

「前立腺がんは新しい薬剤が次々と開発されています」と話す市川智彦さん 前立腺はホルモンと関係が深いだけに、ホルモン療法は、転移のある場合や、高齢で手術ができないという患者さんに対しても有効な治療法。昨年には新たなホルモン薬も登場しており、患者さんにとっては大きな武器が1つ増えたことになりました。男性ホルモンでがんが増殖男性ホルモン(アンドロゲン)によって増殖する前立腺がんには、男性ホルモンを遮断す...

詳細はこちら

新しい道を次々に開拓していく内視鏡のゴッドハンド

2013年1月

工藤進英 くどう しんえい1947年秋田県生まれ。1973年新潟大学医学部を卒業後、同大外科で勤務する。1985年に秋田赤十字病院外科に赴任し、同年に「幻のがん」と呼ばれていた陥凹(かんおう)型大腸がんを発見。以後、膨大な症例の研究によってその存在を世界に認めさせた。2000年昭和大学教授、昭和大学横浜市北部病院消化器センター長に就任。2001年昭和大学横浜市北部病院副院長を兼務大腸がんの中でも、...

詳細はこちら