2007年5月
ふくだ かずのり 銀座東京クリニック院長。昭和28年福岡県生まれ。熊本大学医学部卒業。国立がん研究センター研究所で漢方薬を用いたがん予防の研究に取り組むなどし、西洋医学と東洋医学を統合した医療を目指し、実践。 生体防御力を高めることは延命につながる がんが進行していくと、体力や免疫力などの生体防御力の低下が起こります。すると、日和見感染などの感染症を引き起こし、死亡の原因となることがきわめて多いの...
2007年4月
もりやま のりゆき 1947年生まれ。1973年、千葉大学医学部卒業。米国メイヨークリニック客員医師等を経て、89年、国立がん研究センター放射線診断部医長、98年、同中央病院放射線診断部部長で、現在に至る。ヘリカルスキャンX線CT装置の開発で通商産業大臣賞受賞、高松宮妃癌研究基金学術賞受賞。専門は腹部画像診断 患者プロフィール 63歳の男性。3年ほど前から、度々便に血が付着するサインがあったが、...
2007年4月
ふくだ かずのり 銀座東京クリニック院長。昭和28年福岡県生まれ。熊本大学医学部卒業。国立がん研究センター研究所で漢方薬を用いたがん予防の研究に取り組むなどし、西洋医学と東洋医学を統合した医療を目指し、実践。 がん患者さんに多い冷え性 「冷え」とは、末梢の血管が収縮して皮膚に流れる血液が不足し、手足や腰や背中などが冷たく感じる状態で、「冷え症」という病名が使われます。冷え症の状態が長く続いていて、...
2007年4月
がん研有明病院顧問の 荷見勝彦さん 子宮頸がん検診で、前がん病変である「子宮頸部異形成」と診断されると、一部を除き、経過観察を行うのが一般的です。 こうしたなか、将来への危険性を予測しようと試みた「子宮頸部前がん病変のHPV-DNA診断」が注目を浴びています。 厳重なフォローアップが必要な患者さんとそうでない患者さんの分類に役立つなどに期待されています。 HPVの型を用いて将来への危険性を予測...
2007年4月
慶應義塾大学医学部 包括先進医療センター長の 久保田哲朗さん 進行・再発がんの治療は抗がん剤による化学療法が基軸となりますが、いまのところがん化学療法はどの患者さんにも効くという治療法ではありません。それも、効かないだけではなく、抗がん剤の副作用で苦しみ、生活の質(QOL)を低下させることもあります。 そこで、1人ひとりのがん患者ごとにもっとも適切な抗がん剤を投与し、がん化学療法の有効性を少し...
2007年4月
国立がん研究センター中央病院 内視鏡部咽喉内視鏡室医長の 金子昌弘さん X線やCT(コンピュータ断層撮影)検査などで肺がんを疑う病変が見つかっても、肺がんと確定診断するにはがん細胞を確認する必要がある。そのための検査として気管支鏡検査、CTガイド下肺針生検、開胸生検などがあるが、より負担が少なくて精度の高い検査法として新たに開発されたのがCTガイド下気管支鏡検査だ。 気管支鏡が届かない病変 「...
2007年4月
「日帰り緩和ケア」と「ホスピスケア」のエッセンスを融合し、患者の在宅生活をサポート 「緩和ケア支援センター」の中はリラックスできる空間が広がっている 「緩和ケア」という言葉に抵抗のない人はいないといっても過言ではない。 「緩和ケア病棟」と聞くとなおさらだろう。がんになった時点で精神的痛みや社会的痛みなど、なんらかの痛みを患者は抱えるとされ、早い段階から専門家による「全人的な緩和ケア」の必要性...
2007年4月
なかじま かずこ 1988年国立療養所兵庫中央病院付属看護学校卒業後、同病院外科病棟、千葉県がんセンターの勤務を経て、02年静岡県立静岡がんセンター呼吸器科病棟副主任。 同年がん化学療法看護認定看護師取得。 03年同センター呼吸器科病棟副看護師長、05年血液幹細胞移植・小児科病棟勤務。抗がん剤でどんな副作用が起こる?副作用メモをつけて、自分のパターンを知る「抗がん剤による副作用は、抗がん剤の種類や...
2007年3月
静岡がんセンター がん化学療法看護認定看護師の 中島和子さん なかじま かずこ 1988年国立療養所兵庫中央病院付属看護学校卒業後、同病院外科病棟、千葉県がんセンターの勤務を経て、02年静岡県立静岡がんセンター呼吸器科病棟副主任。 同年がん化学療法看護認定看護師取得。 03年同センター呼吸器科病棟副看護師長、05年血液幹細胞移植・小児科病棟勤務。 抗がん剤治療の現状は?抗がん剤や吐き気止め...
2007年3月
もりやま のりゆき 1947年生まれ。1973年、千葉大学医学部卒業。米国メイヨークリニック客員医師等を経て、89年、国立がん研究センター放射線診断部医長、98年、同中央病院放射線診断部部長で、現在に至る。ヘリカルスキャンX線CT装置の開発で通商産業大臣賞受賞、高松宮妃癌研究基金学術賞受賞。専門は腹部画像診断 患者プロフィール 54歳の女性。自治体の検診で乳がんの疑いを指摘され、国立がん研究セン...