検査・治療法

治癒力を引き出す がん漢方講座 第2話 気・血・水を調和して治癒力を高める漢方

2006年4月

ふくだ かずのり 銀座東京クリニック院長。昭和28年福岡県生まれ。熊本大学医学部卒業。国立がん研究センター研究所で漢方薬を用いたがん予防の研究に取り組むなどし、西洋医学と東洋医学を統合した医療を目指し、実践。 私達にはがんに対する自然治癒力が備わっている 体を構成するすべての組織や臓器は、血液から栄養や酸素を取り入れ、不要なものを排泄し、傷ついた組織を修復し、老化して古くなった細胞を再生することに...

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血管内治療を駆使して患者の症状緩和・QOL向上を図る 保険のきく唯一の医療機関「ゲートタワーIGTクリニック」最前線ルポ

2006年3月

大阪大学で血管造影の 研究をしていた院長の 堀 信一さん 血管内治療の専門クリニック関西国際空港の対岸に、56階建ての超高層ビル・りんくうゲートタワービルが建っている。空港利用者向けのホテルがメーンだが、オフィスや医療機関などのテナントも入っている。 2002年11月、「ゲートタワーIGTクリニック」は、その11階のワンフロアーを借り切ってオープンした。IGT(Image Guided The...

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治癒力を引き出す がん漢方講座 第1話 がん治療における漢方の役割

2006年3月

ふくだ かずのり 銀座東京クリニック院長。昭和28年福岡県生まれ。熊本大学医学部卒業。国立がん研究センター研究所で漢方薬を用いたがん予防の研究に取り組むなどし、西洋医学と東洋医学を統合した医療を目指し、実践。 西洋医学と漢方医学は相互に補完しあえる 西洋医学では、病気の原因に直接働きかけて、それを取り除くことによって病気を治療することが基本になっています。使う薬も、作用が強く確実な効力のものを...

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肝転移への有効性は否定された。が、その技術レベルに問題との指摘も 血管内治療の現在―偽らざるその効果と限界

2006年3月

最後の命綱? の血管内治療がんの血管内治療ががん患者とその家族から頼りにされ、広く普及しつつある。かなり大きながん病巣でも驚くほど縮小し、ときには消失させることもあるため、切羽詰まった思いから血管内治療を受ける患者が後を絶たない。とりわけ、「もう治療の手がありません」と医師から告げられた少なからぬ進行がん・再発がんの患者にとって、血管内治療は「最後の命綱」と受けとめられている。しかし、がんの血管内...

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アバスチン、サリドマイド他、複数の治験が進行中 注目の血管新生阻害剤

2006年3月

新しい作用機序ではあるけれど……かつて「分子標的治療(分子標的薬)」といった言葉がブームになり、それは今でも続いています。がん研究の最先端から生まれた技術であり、従来の抗がん剤とは性質の異なる作用を期待できることもあって、医療従事者だけでなく患者さんにも広く知られるところとなりました。学会などでは、「分子標的治療」と題した講演が人であふれかえるほどです。いつの時代にも、注目を集めるキーワードが存在...

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がん免疫療法の最新成果 「樹状細胞療法」

2006年3月

がん細胞を狙い撃ちする「樹状細胞療法」 「樹状細胞」とは、免疫の司令塔のような役割をしている重要な細胞です。この樹状細胞を用いた免疫療法が「樹状細胞療法」です。樹状細胞はがん細胞を食べて、その断片を表面に提示し、リンパ球にがん細胞の特徴を教えます。その結果、リンパ球はがん細胞を識別できるようになり、がん細胞だけを攻撃します。本法は、これまでの免疫療法のBCG療法や活性化リンパ球療法とは異なり、がん...

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ほてり・発汗、疲れ、めまい、頭痛、手術後の関節痛などに高い改善率 乳がんホルモン療法の副作用を漢方療法で改善する

2006年2月

東京都立駒込病院外科部長の 戸井雅和さん 東京都立駒込病院内科医長の 屠聿揚さん アロマターゼ阻害剤の時代 「乳がんについてもっと知ろう~ホルモン治療と副作用について~」シンポジウムでの光景 乳がんのホルモン療法では、ノルバデックス(一般名タモキシフェン)が普及し、長い間、大きな役割を果たしてきた。90年代後半、第3世代の新しい閉経後乳がんの経口治療薬としてアロマターゼ阻害剤が登...

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抗がん剤の副作用「皮膚障害」にどう対処する? 早期発見・早期治療で重症化を防ごう!

2006年2月

国立看護大学校 成人看護学教授の 飯野京子さん いいの けいこ 1960年生まれ。 82年新潟大学医療技術短期大学部卒。 99年聖路加看護大学大学院修士課程卒。 82年国立がん研究センター中央病院看護師。 01年国立看護大学校成人看護学教授。 専門は成人看護学、がん看護。 抗がん剤治療中に皮膚トラブルが起こったら?清潔を心がけ、保湿剤やクリームで潤いを補給し、皮膚を保護する がん治療に関...

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放射線治療の副作用「皮膚障害」にどう対処する? 早期発見・早期治療で重症化を防ごう!

2006年2月

国立看護大学校 成人看護学教授の 飯野京子さん いいの けいこ 1960年生まれ。 82年新潟大学医療技術短期大学部卒。 99年聖路加看護大学大学院修士課程卒。 82年国立がん研究センター中央病院看護師。 01年国立看護大学校成人看護学教授。 専門は成人看護学、がん看護。 放射線皮膚炎になったら?こすったりかいたりせずに、放射線科医師に相談するのが解決の早道放射線皮膚炎 放射線治療には皮膚...

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知っておきたい免疫の基礎知識

2006年1月

風邪をひくと「それは免疫が落ちているからだよ」、「もっと栄養のあるもの食べて免疫力をアップしなきゃ」などとよく言います。 ことほどさように今や、免疫という言葉は、誰もが知っています。しかし、この免疫ほど誤解され間違って使われているものもないのです。 実は、免疫というのは、そう単純なものではありません。非常に複雑怪奇でさまざまなものが錯綜し、微妙なバランスの上に成り立っている体のシステムなのです。こ...

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