がんサポート2月 【最新治療】進行再発子宮体がん・前立腺がん・がん治療中、治療後に続く倦怠感 掲載記事更新のお知らせ

【最新治療】進行再発子宮体がん・前立腺がん・がん治療中、治療後に続く倦怠感 ※ログインしてご覧ください

 ICIとPARP阻害薬の併用療法が日本で初承認 進行・再発子宮体がんの新たな治療が今後も次々と!

 自分にとってベストの治療法をどう選ぶか 選択肢の多い前立腺がん治療

 それがどこからきているかを知ることが大切 がん治療中、治療後に続く倦怠感の軽減

●がんと生きる ※ログインしてご覧ください

 可能性が1%あればいいんじゃない? とチャレンジ精神で 急性骨髄性白血病を経験さらに乳がんに(前編)

●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!

 第81回 3分間でボディスキャン<ボディスキャン:つま先から肩まで>

●連載

 【動画】精神腫瘍医・清水 研のこころの処方箋 ~自分らしくがんと向き合うために~ 第22回 「人間関係を崩さないための基本的ルール」

 

●2月 編集後記

■帯状疱疹ワクチンの定期接種を2025年4月1日から開始する予定です。対象年齢は原則65歳。使用するワクチンは「生ワクチン」(ビケン)と「不活化ワクチン」(シングリックス)の2種類があります。65歳以上の方には、5年間の経過措置として70歳75歳と5歳刻みで対象者に位置付けるそうです。生ワクチンと不活化ワクチンの違いなどは2024年5月の「接種したい4つのワクチンとそのタイミング」の記事をご参考に。(松尾)

■日本では2013年4月に定期接種化されたHPVワクチンは、副作用が大問題になり接種はその後ほぼ行われなくなりました。その間にも子宮頸がん罹患数は増加していました。その後2022年4月から12〜16歳女性に対して接種勧奨が再開。今回のキャッチアップ接種期間は、2025年3月末日です。下記は厚労省HPより抜粋したもの。昨年夏以降の大幅な需要増で接種を希望しても受けられなかった状況を踏まえ、2025年3月末までに第1回目の接種をすれば、全3回の接種を公費で完了できます。○対象者:キャッチアップ接種対象者のうち、2022年4月1日~2025年3月31日までにワクチンを1回以上接種した女子。2008年度生まれで、2022年4月1日~2025年3月31日までにワクチンを1回以上接種した女子。世間にはHPVワクチンのさまざまな情報が流れていますが、正確な情報を正しく理解することが大切です。不安や疑問がある場合は、お近くの病院やクリニックでご相談を。(西村)