暮らし

夫からの離婚届、慰謝料は請求できるのか

2012年2月

多彩な弁護士活動の中でも家族、相続などの問題を得意とする。2003年より「女性と仕事の未来館」館長。2児の母。2005年男女共同参画社会作り功労者内閣総理大臣表彰を受賞。『子宮癌のおかげです』(工作舎)など著書多数。渥美雅子法律事務所 TEL:043-224-2624夫との間に、子供が1人おります。子宮頸がんになり、子宮を摘出しました。それから、夫との性的な関係がなくなり、ついには浮気をされてしま...

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がんと就労研究班、「がんと就労」シンポジウムを開催

2012年2月

「がんと就労」シンポジウムが1月28日に、東京で開催されました。このシンポジウムは、平成22年度厚生労働省がん臨床研究事業「働くがん患者と家族に向けた包括的就業支援システムの構築に関する研究」班(班長:高橋 都 独協医科大学公衆衛生学准教授)が主催したもの。会場では、医療従事者や学者、一般企業の人事労務担当者、患者さんやそのご家族など多数の参加者が集い、活発な意見交換がなされました。働くがん患者と...

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野崎洋光の旬を味わう免疫アップレシピ 1月の旬の食材「めかじき・帆立・春菊」で免疫アップ

2012年1月

めかじきかじきとおし(梶木通)とも呼ばれます。獰猛で、船やクジラなどにも平気で突進してくることから、船の舵をとる堅い木(舵木)をも貫くという意味です。ヘミングウエイの小説『老人と海』には、老漁夫との死闘が描かれています。目が大きいことも特徴です。帆立名は、貝を帆のように立て、海中を移動していたからといわれますが、実際には殻を開閉して海水を取り込み、噴射した勢いで移動します。その距離は1回の移動で1...

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財布まで「がん」になる!

2012年1月

がん患者やそのご家族にとって、がんとお金に関する不安や問題を少しでも解消し、治療に専念できる手助けになればと考えています。黒田尚子(くろだ なおこ)1992年大学卒業後、大手シンクタンク勤務中にFPの資格を取得。1998年にFPとして独立後、個人に対するコンサルティング業務のかたわら、雑誌への執筆、講演活動などを行っている。はじめまして。FPの黒田です 私は、ファイナンシャル・プランナー(FP)と...

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ゆるゆるセルフケア!(50)「ワニのポーズ」

2012年1月

森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ 体幹をひねってシェイプア...

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夫がうつで飛び込み自殺。賠償責任はあるか

2012年1月

多彩な弁護士活動の中でも家族、相続などの問題を得意とする。2003年より「女性と仕事の未来館」館長。2児の母。2005年男女共同参画社会作り功労者内閣総理大臣表彰を受賞。『子宮癌のおかげです』(工作舎)など著書多数。渥美雅子法律事務所 TEL:043-224-262450歳の夫が、鉄道に飛び込み自殺しました。夫は進行肺がんの治療経過が思わしくなく、精神的に落ち込み、うつの治療も受けていました。私も...

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12月の旬の食材「白菜・牛蒡・金目鯛」で免疫アップ

2011年12月

白菜原産地は中国北部。英名は「Chinese cabbage(中国のキャベツ)」。日本で普及するのは、日清、日露戦争後。両戦争の戦士が現地で白菜を食べて種子を持ち帰り、栽培し普及しました。大根、豆腐と共に「養生三宝」として精進料理に欠かせない食材です。牛蒡中国から薬草として伝わりました。現在、食用としているのは、日本と韓国だけだといいます。青森の方言に「ごんぼほり」という言葉があります。強情者をな...

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ゆるゆるセルフケア!(49)「猿王のポーズ」

2011年12月

森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ 体に「ありがとう」を伝え...

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がんで退職。職場が多忙でも、残りの有給を取れるか

2011年12月

多彩な弁護士活動の中でも家族、相続などの問題を得意とする。2003年より「女性と仕事の未来館」館長。2児の母。2005年男女共同参画社会作り功労者内閣総理大臣表彰を受賞。『子宮癌のおかげです』(工作舎)など著書多数。渥美雅子法律事務所 TEL:043-224-2624乳がんが再発し、会社を退職して治療に専念することにしました。有給休暇が7日ほど残っており、それを治療に充てたいと考え、上司に伝えまし...

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仕事をしながら療養する NPO活動と患者会活動が会社の仕事と好循環を生んでいる

2011年12月

石見雅美さん 石見雅美さん(53歳)は、長年、広告代理店で、プロモーションの企画立案の仕事をしてきた。年1回、定期健康診断を受けていた。ところが、2006年9月、乳がん検診で乳がんが見つかり、治療をしたが、残念ながら脳転移、骨転移、肝転移をした。医療費控除などを利用しながら治療をしている。 医療系の仕事に縁があると感じた06年の夏、左の乳房に異変を感じた。「あせもかな」と思った。あまり気にせず...

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