暮らし

ゆるゆるセルフケア!(27) 開脚前屈系のポーズ

2010年1月

森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ 少しだけ、軟性を高める片...

詳細はこちら

子どもが産めなくなり離婚に。慰謝料の中に治療費を組み込めるか

2010年1月

多彩な弁護士活動の中でも家族、相続などの問題を得意とする。2003年より「女性と仕事の未来館」館長。2児の母。2005年男女共同参画社会作り功労者内閣総理大臣表彰を受賞。『子宮癌のおかげです』(工作舎)など著書多数。渥美雅子法律事務所 TEL:043-224-2624卵巣がんが見つかり、夫と離婚することに。理由は夫が親から、子どもの産めない女と結婚していてもしょうがないと言われたようです。金額は決...

詳細はこちら

栄養バランスよく、体を温める食事で師走を乗り切る

2009年12月

12月は別名、師走といいますが、由来の通り、この季節はあわただしく毎日を過ごすため、体調を崩しがちです。「あわただしい12月は、栄養バランスのよい食事をとることが大事です」また、師走は寒さが本格的になる時季。滋養に富み、体の冷えを防いで体を温める効果が期待できる、旬の根菜などをふんだんに使ったレシピで、体を守り、師走を乗り切りましょう。そばがき汁材料(2人分)・そば粉……60g・水……200cc・...

詳細はこちら

ゆるゆるセルフケア!(26) 中腰のポーズ

2009年12月

森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ 中腰のポーズで寒さを乗り...

詳細はこちら

義母の治療情報を知りたいが、個人情報を理由に教えてくれない

2009年12月

多彩な弁護士活動の中でも家族、相続などの問題を得意とする。2003年より「女性と仕事の未来館」館長。2児の母。2005年男女共同参画社会作り功労者内閣総理大臣表彰を受賞。『子宮癌のおかげです』(工作舎)など著書多数。渥美雅子法律事務所 TEL:043-224-262474歳の義母が、大腸がんになりました。夫が他界しており、義母と同居していません。義父も亡くなっており、義母は地方で1人暮らしです。治...

詳細はこちら

苦情の嵐の中から考え出された「坊っちゃん食」「漱石食」「マドンナ食」 患者さんの「食べたい」願いを叶えた「副作用対策食」

2009年12月

独立行政法人国立病院機構(NHO) 東京医療センター栄養管理室長の 石長孝二郎さん がん治療中の患者さんは副作用のために食事が摂れない人が多い。患者さんにとって「食べる」こととは、生命の維持としてばかりか、生活上の喜びであり、がんと闘う精神的な励みにもなる。ところがこの問題はこれまで放置されたままであった。 患者さんの「食べられない」苦しみに目を向け、生み出されたのが「副作用対策食」だ。そ...

詳細はこちら

抗がん剤治療中でも楽しく食べられる「副作用対策食」誕生秘話

2009年12月

選べて食べられてほっとして、患者さんの表情が変わる! 栄養管理室長の河内啓子(左)さんと調理師長の立田秀義(右)さん。ここでは管理栄養士、栄養士、調理師の全員が副作用対策食のアイデアを出して、試作し、メニュー作りが行われている 四国がんセンターの病院食で驚くのは、いろいろなセットがいくつもつくられ、患者さんの要望に迅速に応えられようになっていることだ。抗がん剤による食欲不振や吐き気で食べら...

詳細はこちら

四国がんセンター直伝! 家で簡単に家族も一緒に食べられる副作用対策食レシピ

2009年12月

「家にある食材で、だれでも簡単に、家族みんなで楽しめる」をモットーに考案された「副作用対策食」。それだけに、とても簡単。 また、家族も美味しく、一緒にいただけます。四国がんセンター栄養管理室発のレシピの数々をまとめました。 お食事でお悩みのあなたへ ★食欲アップの10ポイント 臭いの少ない主菜(卵・豆腐・肉加工品・魚加工品) みずみずしい果物(季節感を取り入れて) 香味野菜(青しそ・みつば・し...

詳細はこちら

仕事をしながら療養する 発病を機に、遺言、家族の生活設計について真剣に考えるようになった

2009年12月

『大腸がんの輪』代表の安田洋一さん 不動産会社代表取締役の安田洋一さん(2009年12月現在、48歳)は、42歳のとき、大腸がんを告知されて、手術を受けた。約1カ月の入院費用は、高額療養費制度と日本郵政公社(当時)の簡易生命保険の入院特約で乗り切った。退院後は、取引先を自転車で行ける範囲にしぼり、無理をせずに、会社を経営。患者会を発足し、就労問題にも、積極的に取り組んでいる。 高額療養費制度...

詳細はこちら

体を温め、滋養効果のあるおいしい根菜との出会い

2009年11月

秋から冬へと向かう11月は、根菜がおいしい季節です。根菜は一見地味ではありますが、土のうまみがぎっしりつまった根っこの野菜たちです。「根菜は、霜がおりるころに甘みが増し、おいしくなります」と分とく山の野崎洋光さん。また、地下部で育つ根菜類は体を温め、滋養強壮の働きもあります。ひと霜ごとにおいしさと滋養を蓄えた、冬の味を楽しみましょう。金目白菜鍋材料(2人分)・金目鯛……2切れ・白菜……2枚・椎茸…...

詳細はこちら

  • 会員ログイン
  • 新規会員登録

全記事サーチ   

キーワード
記事カテゴリー
  

注目の記事一覧

がんサポート5月 掲載記事更新!