春の新鮮な食材で芽吹きの力をいただこう
2009年3月
今回の一膳、鯛ご飯の鯛は春の季語です。日本は料理そのものが文学的です。日本には季節を映す季語にちなんだ料理も多く、昔から季節と食は密な関係があります。季節を豊かに味わいながら、旬の食材のおいしさを楽しみ、春の芽吹きの力をいただきましょう。鯛ご飯材料(2人分)・米……2合・鯛……150g・塩……少々・木の芽……適量A・水……300ml・薄口醤油……30ml・酒……30ml作り方① 米は研いで15分水...
2009年3月
今回の一膳、鯛ご飯の鯛は春の季語です。日本は料理そのものが文学的です。日本には季節を映す季語にちなんだ料理も多く、昔から季節と食は密な関係があります。季節を豊かに味わいながら、旬の食材のおいしさを楽しみ、春の芽吹きの力をいただきましょう。鯛ご飯材料(2人分)・米……2合・鯛……150g・塩……少々・木の芽……適量A・水……300ml・薄口醤油……30ml・酒……30ml作り方① 米は研いで15分水...
2009年3月
森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ 目・耳・口を塞ぐバトハの...
2009年2月
冬の間、草木が芽吹くためのエネルギーを蓄えているように、如月(2月)という季節は、体の中に力を蓄えてくれる食べ物がたくさんあります。とくに季節の食材である牡蠣は、海のミルクと言われているほど栄養価が高いのです。冬にエネルギーを蓄えた、力強い季節の食材を味わいましょう。 牡蠣のすり流し材料(2人分)・かぶ……2個・生姜……適量A・牡蠣(生食用むき身)……50g・水……300g・昆布……5g・薄口醤油...
2009年2月
森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ 寒い季節に、おおきく伸び...
2009年2月
HOPE★プロジェクトの理事長を務める桜井なおみさん 桜井なおみさん(41歳)は、37歳のとき、乳がんが見つかった。会社を約8カ月間休んで、全摘手術と術後化学療法、ホルモン療法を受けた。休職中は、年次有給休暇と健康保険の傷病手当金を活用した。職場復帰して約1年9カ月後、ホルモン療法の副作用(更年期障害)に苦しんで退職。雇用保険の失業手当などを利用しながら職探し。ワーキングプア体験後、やっと再就職...
2009年1月
森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ 喉胸を開いて免疫力アップ...
2008年12月
森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ 若々しさの秘訣は「?いい...
2008年12月
12月になると、めっきりと寒くなります。季節の食材をいただきつつ、体を温める必要があります。体を温める効果がある牡蠣や、滋養効果のある根菜などの旬の食材で、新しい年を迎える準備をしましょう。牡蠣御飯材料(2人分)・米……2合・牡蠣……10個・もみのり……適量・生姜……ひとかけら(30g)A・水……300㏄・薄口醤油……30㏄・酒……30㏄作り方① 米は研いで15分浸水後、ザルに15分とり、水気を...
2008年12月
食道がん術後8年目の田中哲男さん 田中哲男さん(現在、56歳)は、48歳のとき、食道がんで手術をした。18年間、取締役・営業部長を務めたコンピュータソフト会社を退職したばかりだった。手術をした月に、会社は倒産し、自身も自己破産した。国民健康保険制度の高額療養費と民間の生命保険を活用して、医療費を支払った。術後8年目。「これからは困った人を手助けするボランティア活動をしたい」と言う。 48歳で...
2008年11月
森川那智子(もりかわ なちこ)こころとからだクリニカセンター所長。カウンセラー・ヨガ指導家。心療内科と提携し、カウンセリングを中心に、ヨガ、リラクセーション、瞑想を取り入れた療法で、心と体のサポートに取り組む。『こころがラクになる本』(大和書房)『リラックスヨガ』(成美堂出版)など著書多数こころとからだクリニカセンター http://www.kokokara.co.jp/ 「待つ時間」の楽しみ方手...