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監修●佐々木治一郎 北里大学医学部新世紀医療開発センター教授

非小細胞肺がんにオプジーボが承認されてから約1年。昨年(2016年)12月には、新たな免疫チェックポイント阻害薬として、キイトルーダが適応追加されている(2017年1月現在、薬価は未収載)。肺がん治療を大きく変えようとしている免疫チェックポイント阻害薬。新薬の登場で、肺がん治療は個々に適した治療を行う、プレシジョンメディスン(より適確な医療、精密医療)の時代に本格突入した。

監修●加藤晃史 神奈川県立がんセンター呼吸器内科医長

昨年(2016年)3月、第3世代のEGFRチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)として、タグリッソが承認された。第1世代、第2世代、第3世代と、現在4剤あるEGFRチロシンキナーゼ阻害薬。それぞれの薬剤をどのように使い分けていけばいいのか。薬が次第に効かなくなる耐性化の問題、国内初となる血液による遺伝子変異検出キットの承認など、EGFRチロシンキナーゼ阻害薬の現状について、専門家に話をうかがった。

監修●原田英幸 静岡県立静岡がんセンター放射線治療科部長

これまで根治的な放射線治療ができずに治癒が望めないことが多かった局所進行非小細胞肺がんのⅢb期。そこに、最新の放射線治療を加えて根治を目指そうという考え方がある。装置の進化と医師の技術の進歩により、周辺組織に放射線を当てずに、腫瘍だけ攻撃できるようになった。肺がん治療に放射線を用いる第一人者に現状と今後の展開を伺った。

監修●宇田川 響 国立がん研究センター東病院呼吸器内科医員

一般的に肺がんというと、罹患者数の多い非小細胞肺がん(NSCLC)をイメージすることが多い。一方で、小細胞肺がん(SCLC)は、患者数が少ないこと、新規治療薬が長く登場していないことなどで注目を浴びる機会は少なかった。そのような状況で、新たな分子標的薬を実用化しようという医師主導の臨床試験(治験)が始まった。小細胞肺がん治療の現状と将来展望ついて治験を進める医師にうかがった。

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