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がんができる場所から治療法までの基礎知識
子宮頸がん丸わかり完全図解

監修:喜多川 亮 NTT 東日本関東病院産婦人科医師
取材・文:「がんサポート」編集部
発行:2012年2月
更新:2015年2月

  

喜多川亮さん
早期発見が大事なので、
検診を受けていただくのが
1番望ましいです、と語る
喜多川亮さん

子宮頸がんの発症原因についてご存知ですか?25歳から35歳で1番多いとされる子宮頸がん。ここでは、子宮頸がんの原因から、検査、治療についてわかりやすく解説します。

Q 子宮頸部って体のどこにあるの?

[子宮頸がんのできる場所]
子宮頸がんのできる場所
[扁平上皮の組織模式図]
扁平上皮の組織模式図

 
子宮頸がんの前がん状態を「異形成」といいます。異形成とがんの違いは、増殖するかしないかです。異形成の細胞は増殖能力を持たないので、増殖(細胞分裂)のプロセスが見えたらがんと考えます。異形成は、軽いものほど自然に正常化することがあります。高度異形成以上に進めば治療が必要となり、浸潤がんとなって進行期に応じた治療が必要となります。

Q 何が原因でなるの?

HPV感染と子宮頸がん発症の背景、HPVワクチンが日本でも承認

 
子宮頸がんの原因は、性感染症であるHPV(ヒトパピローマウイルス)の持続感染が95%以上を占めます。世界的にみると、人生で1度は7~8割の女性がHPVに感染するといわれています。16型や18型に代表されるハイリスクHPVの持続感染が、発症に結びつくと考えられています。

Q かかりやすい年齢ってあるの?

[女性のがんの年齢別罹患割合]
女性のがんの年齢別罹患割合
[がんの発症部位別死亡率]
がんの発症部位別死亡率


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