長谷川記子の心と体の特効薬

香りのおふろから始めてみませんか


発行:2004年3月
更新:2013年8月

  

はせがわ のりこ
星薬科大学薬学部卒業。
香りや予防医学への興味から、ヨーガ・薬膳・ハーブのアロマテラピーを研究。
薬剤師、アロマテラピスト。著書『ガンを癒すアロマテラピー』(リヨン社)

アロマオイルが欲しい方、アロマのカウンセリングを受けたい方は、サプリメントスタジオ「Joy Heart(ジョイハート)」にお問い合わせくださ
い。専門薬剤師がアドバイスいたします。「ジョイ ハート」はこころと体の両面からあなたの健康をサポートします。カウンセリングは予約制です。
〒171-0022東京都豊島区南池袋 2-23-5-1F(池袋駅西武口から徒歩5分) 電話・ファクス
03-5992-2761


アロマテラピーは、植物の花や葉、果実などから搾った芳香性のオイルである精油(エッセンシャルオイル)を使い、心身を癒す療法です。近年、医療をサポートする療法の一つとして、アロマテラピーを取り入れる病院が増えてきました。

私も看護師さんや病院ボランティアの方を対象に、最近アロマテラピーの講習会をする機会が増えています。がんの患者さんにとって、アロマテラピーはおすすめの補助療法です。抗がん剤や放射線治療はがんに対して有効ですが、副作用も伴います。治療が長期に及ぶと、本来持っている免疫力が低下することにもなりかねません。アロマテラピーはがんにより引き起こされたストレスを解消し、体内の自己回復力を高めることができるのです。

精油があれば、アロマは家庭でも手軽にできます。初めての方は、まずアロマバスを試してみてはどうでしょう。お風呂に精油を6滴入れて、ゆったりつかるだけで、蒸気となった精油の成分が鼻や皮膚から入り、快い効果が得られます。

イラスト:トリートメントオイルの作り方
トリートメントオイルの作り方

使用する精油は症状に合わせて、たとえばむくみがあるときは、ジュニパー、ゼラニウム、サンダルウッド、パチュリーなどが効果的。眠れないときはラベンダー、カモミール、ネロリなど。気持ちが落ち込んでいるときはベルガモットやラベンダー、イランイランなどを使うといいでしょう(乳がんや子宮がんの方は、フェンネル、アニスなど女性ホルモンを刺激する精油は避けます)。

トリートメントをするときは、必ずスウィートアーモンドオイル、ホホバオイルなどのキャリアオイルを混ぜて精油を薄めます。作り方は、精油2滴とキャリアオイル10ccを混ぜるだけなのでとても簡単です。

がんの患者さんにトリートメントをするときは、なでてさするくらいのソフトなマッサージをしてあげることがポイントです。指圧や整体のように強い刺激を与えてはいけません。また、がんのできている患部、その周辺、リンパ節、放射線治療を受けた部分をマッサージすることは避けます。ただし温かい手を患部にそっと当ててあげるのはかまいません。手に思いやりを込めて、やさしくトリートメントしてあげましょう。スキンシップをとることは、心身を和らげ、安らぎや幸福感を与えることにつながります。


精油を手に入れたい方へ

お住まいの近くで精油が手に入らない場合は、こちらに問い合わせてみてください。

・プレンディミジャパン(株)
TEL03-5793-3590/FAX03-5798-4194
メール

・アカデミーオブホリスティックスタディーズ
TEL&FAX03-5626-6458担当北畠
メール
(※メールまたはFAXにて住所&氏名をご明記の上、価格表等をご請求ください)

がん患者さん向けブレンドオイルがほしい方、カウンセリング、トリートメントを受けたい方はこちらにお問い合わせください。
(有)チェリッシュ・インターナショナル(長谷川記子サロン)
TEL047-345-0647/FAX047-345-0735


関連記事

  • 会員ログイン
  • 新規会員登録

全記事サーチ   

キーワード
記事カテゴリー
  

注目の記事一覧

がんサポート6月 掲載記事更新!