NPO法人 ブーゲンビリア ~内田絵子と女性の医療を考える会~
かしこい医療消費者になるために

文:内田絵子(NPO法人 ブーゲンビリア  ~内田絵子と女性の医療を考える会~ 理事長)
発行:2007年7月
更新:2013年4月

  
写真:会報
会員への情報やイベントが盛り込まれた会報

1998年1月、シンガポールで「幸せな医療」を体験し感謝の気持ちから帰国後、乳がん患者会を設立しました。乳がん体験者・未体験者・家族らの活動の賛同者と共に「元気で仲良く!幸せな医療をつくっていこう」をモット―に200人の仲間たちと活動中。

(1)<学び>学習会・シンポジュウム・アジア乳がん患者大会等で、乳癌治療・再発治療・乳房再建・緩和治療・よく死ぬことはよく生きること等を学んでいます。

(2)<いやし>毎月2回おしゃべり会・再発リボーンの会・毎月会報誌発行・お花見・温泉旅行・クリスマス会等を通じて元気をあげたりもらったりしながら楽しんでいます。

(3)<国際ボランティア>せっかく乳がんになったのだからを合言葉に医療を受けられないアジアの母子に支援募金活動・バザー・使用済み切手の収集など地道に取り組んでいます。

(4)<提言・ロビング活動>行政・医療提供者・マスメディア等と共に「幸せな医療」を目指し患者アドボカシーの視点から各機関へ提案・意見交換・発信・活動をしています。

写真:「おしゃべり会」

東京・立川の公共施設で開催される「おしゃべり会」は、いつも和気あいあいとした雰囲気だ

写真:内田さんの講演

内田さんの講演はいつも笑いが絶えない。明るい人柄によって、会員たちは元気を分けてもらっている


NPO法人 ブーゲンビリア
~内田絵子と女性の医療を考える会~

理事長 内田 絵子
東京都立川市錦町2-12-31
電話 090-6495-5856
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