各種がん

進行・再発乳がん

再発しても落胆する必要はない、再発乳がん治療 最近のトピックスは、TS-1、ゼローダなど、経口剤服用の効果

2006年11月

国立がん研究センター東病院 化学療法科の 向井博文さん どんながんでも、再発・転移すると治療が難しくなるものだが、幸いにして乳がんの場合はホルモン療法が有効であり、抗がん剤や分子標的治療薬など新しい薬が次々と登場している。より効果的で負担の少ない治療法についても検討されている。 再発乳がんの治療はどこまで進んでいるのだろうか。 手術時にすでに見えないがんの芽 乳がんが再発・転移する人はどれ...

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渡辺亨チームが医療サポートする:乳がん脳転移編

2006年9月

サポート医師・渡辺亨 医療法人圭友会 浜松オンコロジーセンター長 わたなべ とおる 1955年生まれ。80年、北海道大学医学部卒業。同大学第1内科、国立がん研究センター中央病院腫瘍内科、米国テネシー州、ヴァンダービルト大学内科フェローなどを経て、90年、国立がん研究センター中央病院内科医長。2003年、山王メディカルプラザ・オンコロジーセンター長、国際医療福祉大学教授。 現在、医療法人圭友会 浜...

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骨転移の治療で患者のQOLを改善する 「骨の健康」に視点をおいた新しい乳がん治療の時代へ

2006年2月

浜松オンコロジーセンター長の 渡辺亨さん 乳がんの骨転移の治療薬として、ビスフォスフォネート製剤のアレディア(一般名パミドロン酸二ナトリウム)が定番化している。 臨床試験で好成績が示され、またすでに欧米では標準となっている治療法が普及したことで、骨転移の症状に苦しむ日本の患者は大きな福音を得た。 腫瘍内科の第一人者である浜松オンコロジーセンター長の渡辺亨さんは、「ビスフォスフォネートの登...

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渡辺亨チームが医療サポートする:乳がん骨転移編

2005年8月

サポート医師・渡辺亨 医療法人圭友会 浜松オンコロジーセンター長 わたなべ とおる 1955年生まれ。 80年、北海道大学医学部卒業。 同大学第1内科、国立がん研究センター中央病院腫瘍内科、米国テネシー州、ヴァンダービルト大学内科フェローなどを経て、90年、国立がん研究センター中央病院内科医長。 2003年、山王メディカルプラザ・オンコロジーセンター長、国際医療福祉大学教授。 現在、医療法人圭...

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渡辺亨チームが医療サポートする:再発乳がん編

2004年10月

チームリーダー・渡辺 亨 山王メディカルプラザ・ オンコロジーセンター長 わたなべ とおる 1955年生まれ。 80年、北海道大学医学部卒業。 同大学第一内科、国立がん研究センター中央病院腫瘍内科、米国テネシー州、ヴァンダービルト大学内科フェローなどを経て、 90年、国立がん研究センター中央病院内科医長。 腫瘍内科学、がん治療の臨床試験の体制と方法論、腫瘍内分泌学、腫瘍増殖因子をターゲットにし...

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「できない」いい治療を患者の立場に立って「病診連携」で解決 再発乳がんの最先端治療を待ち時間少なく、快適に

2003年11月

がん治療の第一線に立つ 乳がん専門医 防衛医大第一外科の 佐藤一彦医師 再発乳がんの有効な化学療法が登場しているのに、なかなか臨床応用に踏み切れないという病院の悩みに、地域のクリニックが応えた。防衛医科大学校病院第一外科と、同地域にあるくにとみ内科外科クリニックは、日本ではきわめて珍しいがん治療の「病診連携」を実現している。大学病院からの指示により、クリニックが最先端の治療を外来で展開しているた...

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