各種がん

悪性リンパ腫

病気の状態と患者さんのニーズに合わせて治療法を選択 "長期寛解"を目指す低悪性度リンパ腫の最新治療法

2012年4月

ゼヴァリン治療で完全寛解の 状態を長期間維持できる ことがあると話す 石澤賢一さん 進行はゆっくりだが、完治させることが難しい低悪性度の悪性リンパ腫。再発後の早い段階で腫瘍の量が多くなければ、分子標的薬と放射線療法を組み合わせた治療薬「ゼヴァリン」を使うことで、長期間にわたって病気を抑えることが期待できる。 分子標的薬の登場で治療成績が向上した悪性リンパ腫では、進行度による分類がよく使われる。年...

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これまで薬のなかったT細胞リンパ腫にも、もうすぐ新たな薬が あきらめない!新薬登場続く悪性リンパ腫の治療

2012年4月

「新薬も毎年登場。たとえ再発してもいろいろな手段があるのであきらめずにがんばりましょう」と話す 新津望さん(イラスト/佐藤竹右衛門) 悪性リンパ腫に、新薬が続々と登場している。再発しても長期生存はもはや夢ではなくなってきている。 そんな悪性リンパ腫とどう向き合っていけばよいのか。 胃腸、肝臓、脳、皮膚……体中のどこにでもできる [悪性リンパ腫ってどんな病気?] リンパ球...

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抗体療法と放射線療法を組み合わせた放射線免疫療法薬の実力 完治しにくい低悪性度タイプに放射線を駆使した治療薬が効果的

2011年5月

東京医科大学病院 血液内科講師の 後藤明彦さん リンパ腫細胞に取りつき、そこで周囲に放射線を照射するという新しい作用を持つ悪性リンパ腫の治療薬がある。 再発・難治性、低悪性度のB細胞性リンパ腫なら、80パーセントに奏効し、完全寛解率は64パーセントだという。 がん化したリンパ球がかたまりを作って増殖白血球の一種であるリンパ球が、リンパ節などでかたまりを作り、増殖するのが悪性リンパ腫だ。ホジキン...

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リツキサンに続き、ゼヴァリン、トレアキシン登場で治療成績が向上 新薬の登場で悪性リンパ腫治療に光明が!

2011年5月

国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科病棟医長の 渡辺隆さん 悪性リンパ腫の治療は、リツキサンの登場で大きく変わったが、さらに放射性同位元素を搭載した抗体・ゼヴァリンや、トレアキシンなど新世代の治療薬が登場。今後も有望な新薬が次々に登場する予定で、さらなる治療効果の上積みが期待されている。 適切な治療の基本は診断  [悪性リンパ腫の診断から治療開始までの過程]   &n...

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“不治の病”とされていた血液がん。治療法の進歩で、治癒が目指せるがんへ これだけは知っておきたい! 血液がんの基礎知識 悪性リンパ腫編

2010年4月

日本赤十字社医療センター 血液内科部長の 鈴木憲史さん 白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫は、血液のがんの大半を占める3大血液腫瘍です。かつては、“不治の病”とされていたこれらの血液がんも、分子標的薬や造血幹細胞移植などの治療法が進歩し、治癒が目指せる疾患になりつつあります。 ここでは、3大血液腫瘍の仕組みから、最新治療、患者さんの心得を解説します。 血液がんのほとんどを占める「3大血液腫瘍」 ...

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がん細胞にくっつき放射線を放つ治療で治療困難な患者さんにも希望が 難治性B細胞リンパ腫に放射免疫療法

2010年4月

近畿大学医学部 血液内科准教授の 辰巳陽一さん 悪性リンパ腫の中でも、ろ胞性リンパ腫を主とする再発および治療抵抗性低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫は、完全に治癒することが困難な病気として知られています。近年、こうした悪性リンパ腫に対し放射免疫療法という新しい治療法が登場し、これまで治療困難であった患者さんに希望をあたえられるようになりました。この療法のメカニズムを解説するとともに効果のあった患...

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従来のサルベージ療法に比べ、穏和で優れた効果を持つフルダラとゼヴァリン 2つの新薬で大きく変わる悪性リンパ腫

2009年5月

九州がんセンター 血液内科部長の 鵜池直邦さん 悪性リンパ腫の中で最も患者さん数の多いB細胞腫瘍の治療は最近、大きな進歩を見せている。再発した場合に使用できる薬として、2007年にフルダラ(一般名フルダラビン)、2008年にゼヴァリン(一般名イブリツモマブチウキセタン)が承認されたからである。 この2つの新薬の治療開始から約1年が経過した今、どのように救いの道が開かれてきたのだろうか。 日本人に...

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従来の薬では治らないと言われていた難治性のがんに力を発揮する 悪性リンパ腫の治療は新薬の登場で新しい時代を迎えた

2008年9月

名古屋第二赤十字病院 血液・腫瘍内科部長の 小椋美知則さん 悪性リンパ腫の治療に久々の朗報だ。従来の薬では治らないと言われていた難治性のリンパ腫に対して力を発揮する新薬が2つ登場したからだ。1つは、細胞に取り付いて放射線を放ってがんを叩く、もう1つは、経口の抗がん剤で、副作用もマイルドという点も患者さんにとってはうれしい。 難治性の悪性リンパ腫に効果的な治療薬が誕生 [悪性リンパ腫の分類] ...

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進行別 がん標準治療 分子標的薬の出現で大きく飛躍した悪性リンパ腫の治療法

2005年10月

悪性リンパ腫の第一人者、 東海大学医学部長の 堀田知光さん 悪性リンパ腫は白血球の中のリンパ球ががんになる病気です。 が、この病気はわかりにくいという人が少なくありません。 その理由は、まず、固形がんとは違って、全身のいたるところから生まれ、 症状も多様であるためと思われます。 さらに、悪性リンパ腫の種類、タイプが多く、 しかもそれによって治療法も異なっているからと考えられます。 しかし、患者...

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渡辺亨チームが医療サポートする:悪性リンパ腫編

2005年2月

サポート医師・堀田知光 東海大学医学部長 ほった ともみつ 1944年生まれ。 69年、名古屋大学医学部卒業。同大学第一内科入局後、86年同助手、90年同講師。 96年東海大学医学部内科学教授、02年同大学医学部長、04年同大学総合医学研究所長、現在に至る。 99~04年厚労省がん研究助成金「高感受性悪性腫瘍に対する標準的治療の確立のための多施設共同研究」班主任研究者。 99~04年JCOGリン...

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