がんサポート5月 【最新治療】乳がんの再発転移・がん患者とサバイバーのワクチン接種・多発性骨髄腫 掲載記事更新のお知らせ

【最新治療】乳がんの再発転移・がん患者とサバイバーのワクチン接種・多発性骨髄腫 ※ログインしてご覧ください

 新薬の登場で選択肢が増える 乳がんの再発・転移の最新治療

 接種したい4つのワクチンとそのタイミング がん患者・サバイバーのワクチン接種

 CAR-T療法、二重特性抗体療法、さらにその先へ 進歩が続く多発性骨髄腫の最新治療

●がんと生きる ※ログインしてご覧ください

 がんになって優先順位がハッキリした 悪性リンパ腫寛解後、4人目を授かる

●マインドフルネス・ヨガ:それでいいのだ!

 第72回 アフター・コロナ<半月のポーズ>パート2

●がん相談 前立腺がん 膀胱がん

 PSA値が0.4までは様子見でいいと言われているが

 ホルモン療法か抗がん薬との併用療法を提示されているが

 全摘してれば転移もなかったのか

●連載

 【動画】精神腫瘍医・清水 研のこころの処方箋 ~自分らしくがんと向き合うために~ 第13回 「友人ががんになったとき、どう気持ちを伝える?」

 腫瘍内科医のひとりごと 161 超音波診断――肝がん? 肝硬変?

 

●5月 編集後記

■キャンセル分と海外への供給分を除いた新型コロナワクチン約2億4,415万回分(購入額概算約6,653億円)を破棄するという報道があった。厚労省のデータによると、これまで製薬企業と契約したのは約9億2,840万回分、2024年3月末までの総接種回数は約4億3,619万3,341回とのこと。厚生労働省大臣は「これまでの購入が無駄であったという考えは持たない」と述べましたが、2024年4月以降は原則自己負担のため、ますますワクチン接種は減るでしょう。これまでに行われたさまざまなコロナ政策の検証が必要です。(松尾)

■昨年12月にステージⅣの膵がんと診断され「来年の桜は見られないだろう」と医師から宣告された経済評論家の森永卓郎さん。その後、膵がんではなく原発不明がんと診断に変わり桜も家族で見ることができた。現在、彼はオプジーボと免疫療法を併用した自由診療を続け、ほぼ毎日ラジオ番組に出演し自らの体調を明るく弾んだ声で聴取者に報告し続けている。彼の弾んだ声を聴くことで励まされている人も多くいるに違いない。(髙橋)

 

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